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西国二十四番札所 紫雲山中山寺(真言宗中山寺派)

2014年6月9日(月) 中山寺(なかやまでら)の所在地は、兵庫県宝塚市中山寺2-11-1、阪急宝塚線中山駅から徒歩3分の好立地。Dsc00198ご本尊は十一面観世音菩薩でインドのアユジャ国の王妃シュリーマーラ(勝鬘夫人;しょうまんぶにん)の姿を写した尊像と云われ、弘仁期(810-23)の作。
聖徳太子の創建による我国最初の観音霊場であり、太子は物部守屋の亡霊を鎮めるとともに、仲哀天皇の先妃であった大仲姫一門の供養のため、この地に堂宇を建立したと言われる。

ご詠歌 「野をもすぎ 里をもゆきて 中山の 寺へまいるは のちの世のため」

Img082番外の花山院から一般道を走り、11:25中山駅前の有料駐車場スターモータープール(2時間700円)に車を駐める。正保三年(1646)徳川家光再建の立派な楼門(兵庫県指定有形文化財)をくぐり、左右に塔頭が建ち並ぶ参道を行く。真っ直ぐ本堂に進み、佛前で般若心経を唱える。本堂厨子内に納まるご本尊木造十一面観音菩薩立像(国指定重要文化財、平安時代前期)と両脇侍の木造十一面観音菩薩立像(県指定文化財、鎌倉時代)は秘仏で拝めない。県指定有形文化財の本堂は慶長八年(1603)、豊臣秀頼の命を受け片桐勝元が再建したもの、極彩色で華やかに荘厳されている。お参りしてから境内の見学、大黒堂(大黒天と両脇に千手観音を祀る)、寿老人堂(寿老人と勢至菩薩を祀る)、閻魔堂、五百羅漢堂などを見学、最後に納経所で御朱印を戴き駐車用に戻る。カンカン照りとなり、関西は猛烈に蒸し暑い。次は勝尾寺へ。

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