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湯殿山神社(鶴岡市)

2014年7月6日(日) 山形県鶴岡市田麦俣字六十里山7番地に鎮座し、祭神は大山祇神(おおやまつみのかみ)、大己貴命(おおなむちのみこと)、少彦名命(すくなひこなのみこと)の三Dsc00866柱。
せっかく田麦俣までやって来たことだしと、湯殿山神社に二度目のお参りをすることに。有料道路(400円)を上り、12:40大鳥居前の大駐車場に到着。快適参拝を謳うシャトルバス(往復300円、片道200円)もあるが、本宮まで歩いて登る。約25分、結構遠く、標高1000mの高所にしては蒸し暑い。本宮入り口の禊場で靴を脱いで裸足になり、拝観料500円を納めて紙人形と御守りを受け取る。禊祓を受けてから紙人形を傍らの水に流し、本宮入り口をくぐる。本宮内の写真撮影は一切禁止。御神体は兜型の赤い大岩である。その前でまず神鈴を鳴らし、ニ礼二拍手一礼、家内安全を祈願する。湧出しているのか或いは何か仕掛けがあるのDsc00863か、御神体の頂から常時さらさらと熱い湯が流れ落ちる。その左側に沿って上り、御神体の裏に回って、梵字川渓谷を見下ろす遥拝所で御滝神社にもお参りする。芭蕉の「おくのほそ道」に、『此山中の微細、行者の法式として他言する事を禁ず。仍て筆をとどめて記さず』とあるので、まあこの辺で止めておこう。昭和の初めまで殷賑を極めた出羽三山講や湯殿山講はめっきり衰えてしまい講中客は減少の一途、その代り、クラブツーリズムやトラピクスなどのツアー団体客が何組も押し寄せる。特に今日は日曜日とあって大盛況、お参りもベルトコンベア方式&トコロテン方式であり、どうしても有難味は薄まる。禊場の傍らに、以前にはなかった足湯が設けられてあり、ゆっくり足を浸けてから引き揚げる。

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