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セルティック村探訪

Dsc02219_22014年8月8日(金) 11:30のケーブルカーでシャッツアルプからダヴォスの街に下る。午後はヤコブスホルン(Jakobshorn:標高2590m)とリネルホルン(Rinerhorn:標高2528m)の山峡にあるセルティック村(Sertig)を訪ねることにし、小田原から参加のS夫妻と一緒に4人で行動する。ダヴォス・プラッツ駅前広場から12:03発セルティック行きの8番バスに乗る。ダヴォスカードは途中のクラヴァデル(Clavadel)までしか使えない。結局、運賃は片道一人8CHF(900円)也。人気の観光地らしくバスは略満員、家族連れ、カップル、ハイカーが多い。バスは長閑な景色を窓外に見Dsc02209せながら緑の谷間をゆるやかに上っていく。セルティック村の中心地セルティック・デルフリ(Sertig Doerfli)のひとつ先のザンド(Sand)が終点、12:28ホテル前広場(標高1860m)に到着。昔ながらの素朴な村は近代的リゾートであるダヴォスとは対照的雰囲気を醸し出し、まさにアルプスの谷アルプスの村、何とも言えない風情がある。帰りのバスは1時間に1本(毎時30分)あるし、最終も18:30と安心。天気も良いし絶好のハイキング日和、まず渓川に沿ってメインストリートのセルティック通り(Sertigestrasse)を歩き、谷奥にある滝まで詰めてみる。谷川の水は冷たくて清冽、放牧されている牛の群れがDsc02203のんびりと草を食み、カウベルの音が山峡に響き渡る。どこを取っても絵になる景色とはセルティック村のためにあるような言葉、素晴らしい。道端には各種高山植物が惜しげもなく咲いている。アカツメグサ、アザミ、アルペンローゼ?、イチヤクソウ、イワギキョウ、ウメバチソウ、コウリンタンポポ、コゴメグサ、シュムシュノコギリソウ(赤花と白花)、シロツメグサ、タカネニガナ、トリカブト、ハクサンチドリ、ヒヨドリソウ、マーガレット、マツムシソウ、ミヤママンテマ、ミヤマキンポウゲ、リンドウなど(いずれも和名種そのものではなく近縁種)。きのこの姿は少なくアカヤマタケ属アキヤマタDsc02232ケを見つけただけ。13:00無名滝到着、標高は1930mほど、落差50m?の立派な滝であり日本なら「三段の滝」とでも名前が付く。飛沫が涼しくマイナスイオンが一杯。滝から引き返し、途中の川の畔のベンチで昼食。昨日COOPで購入したヘーゼルナッツ・シュトーレンや今朝の朝食の頂戴品、パンとジャムとバターを食べ日本茶を飲む。14:20セルティック・デルフリのバス停に戻る。次のバスは14:32、それまで目の前のホテルWalserhuus Sertigでトイレを借用したり、教会の写真を撮ったりする。14:52ダヴォス・プラッツ駅(DAVOS-PLATZ Bahnhof)に帰着。

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コメント

お二人ともお元気ですか。セルティック村にご一緒させていただき、とても楽しかったです。美しい風景を見ながら、外で昼食をいただくのは、最高でした。あとで申し訳無いと思ったのは、ジャムを付けるのに貸してくださったバターナイフを、使用させていただいた後、紙で拭いたままお返ししてしまったことです。部屋に持ちかえり、洗ってからお返しするべきだったと反省しております。奥様に失礼をしてしまいました。どうかお許し下さい。
それから、添乗員S氏が9月増刊号の17ページの10月19日出発夢のイタリア8日間のツアーに、人気添乗員として顔写真付きで登場していたので、お知らせします。

投稿: 小田原SY | 2014年10月13日 (月) 14:36

小田原SYさんへ
お蔭様で元気に暮らしております。セルティック村は本当に良い所でした。アルプスの山峡には、それこそ原風景のような「アルプスの谷アルプスの村」が手つかずのまま未だ沢山残っているような気がします。そんな村を訪ねて、お金と体力の続く限り、年に一度位はスイスに行ってみようと考えております。ありがとうございました。

投稿: SHIKAMASONJIN | 2014年10月14日 (火) 08:16

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