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佐倉市立美術館 「安井曽太郎の世界」展

Img1102014年12月23日(火) とりたてて好きな画家という訳ではないけれど、今日は天気が良いのでドライブを兼ね、佐倉市立美術館で開催中(11月22日~12月25日)の特別展「安井曽太郎の世界」を見に行く。観覧料は800円。代表作はパンフレットを飾る《金蓉》(1934年、東京国立近代美術館蔵)であるが、他に椅子に座る婦人像をモチーフにした作品として、《座像》(1929年、個人蔵)、《F夫人像》(1939年、ブリジストン美術館蔵)、《手袋》(1943-44年、ふくやま美術館蔵)なども出展されている。「安井様式」と呼ばれる、独自のデフォルメ・省略・強調技法で描かれる人物画は、モディリアーニほどではないにしろ、安井曽太郎の作品と分るほどの個性と特長を備えている。KS鋼の発明者にして鉄鋼の世界的権威本田光太郎博士を描いた《本田光太郎肖像画》(1936年)と、《少女像》(1937年)は共に宮城県美術館蔵の作品であり、三年前にも現地で観た筈であるが・・、どうも良く思いだせない。藤田嗣治の《横たわる貴婦人》や東郷青児の《コーヒーを飲む女》の印象は残っているのだが・・。1時間ばかりざっと鑑賞し、一階にあるカフェ、ブォナ・ジョルナータの美味しそうなベルギービールを横目に退館。

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