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フキノトウ

Dsc063672015年1月29日(木)我が家の春の使者はフキノトウ、庭に何個か顔を出しています。まだまだ寒の極で今日は特に寒く感じますが、フキノトウを見ると春の足音が聞こえるようです。摘み取って天婦羅で賞味するのはもう少し先延ばしし、暫らくこの景色を楽しみます。

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晩白柚

Dsc06291_22015年1月28日(水) 数日前に、きのこ道の大先達、山口県にお住いのKさんから届いた晩白柚(バンペイユ)、直径が18㎝もあり、世界一大きな柑橘類、ザボンの仲間だそうです。3個も頂戴しました。10数年前に植えた樹がご自宅に2本あり、今年は何と90個もの実を付ける生り年だった由、かように巨大な果実がたわわに実っている景色はさぞかし壮観で見事なものでしょう。追熟させてから食べると一層美味しくなるらしく、只今現在は居間に大事に飾ってあります。果肉は生食よし、ジャムにして良し、果皮はグラッセやピールチョコに加工出来るし、柚子代わりにお風呂に入れても爽やかとのこと、とても楽しみです。K様、お心遣い誠にありがとうございました。

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定点観察・手賀の丘公園(柏市)

2015年1月27日(火) 夜中から土砂降りの雨が降り午前九時頃には上ったので今日は絶好のきのこ観察日和、午後から手賀の丘公園へ出かける。4月上旬の気温とかでぽかぽか陽気、上着を車の中に置いていく。ハイライトは初見のクシノハシワタケを見つけた事、それと、お持ち帰りのエノキタケ。
《観察種》
1.アラゲキクラゲ、2.エノキタケ、3.カワラタケ、4.クシノハシワタケ、5.クジラタケ、6.コフキサルノコシカケ(梅寄生)、7.サルノコシカケ科不明種、8.シックイタケ、9.チャウロコタケ、10.ニクウスバタケ、11.ハカワラタケ、12.ヒイロタケ、13.ヒメキクラゲ、14.ヒラタケ、15.マツカサキノコモドキ
(写真は、上段左から時計回りに、2、4、6、15の順)
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シロキクラゲのシロップかけ

2015年1月27日(火) 先日(23日)船橋県民の森で採取してきたシロキクラゲ、汚れている部分を切除し、軽く茹でて、メープルシロップをかけて試食してみました。甘いので味はよく分かりませんが、食感が面白く、ゼラチン質でぷりぷりしています。評価は☆☆★。昔、中国では不老不死の仙薬のひとつと考えられ、乾燥品は金と同じくらい高価なものであったといわれています。今は人工栽培が台湾や中国で普及し、安価な乾燥品が輸入されているようですが、天然ものは何と言っても貴重品、たくさん採れるものではないのでなかなか試食できずにおりましたが、これで念願がかないました。又、お相手のメープルシロップは会社の大先輩から、カナダ旅行のお土産として頂戴したものです。ありがとうございました。
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高源寺の地蔵ケヤキ(取手市)

Dsc061702015年1月26日(月) 読売新聞1月18日の日曜版「名言巡礼」の中で紹介されていた高源寺の地蔵ケヤキを見学に行く。自宅から20㎞ほど、所在地は取手市下高井1306番地。高源寺は山号が普蔵山、臨済宗妙心寺派のお寺で、承平元年(931)平将門公の建立と伝わる。地蔵ケヤキは山門をくぐってすぐの左手に聳えている。樹高15m、幹回り10mは、なるほど大きい。樹齢1600年とされる巨木は茨城県の天然記念物に指定されている。幹の空洞部分には子育て地蔵尊が祀られており、撫でれば安産&子育てに御利益あるとのことであるが、現在は樹勢回復のために木柵で囲われており立ち入り禁止。他にもカヤ、スダジイなど樹齢200~300年はあるかと思われる巨樹が境内に聳える。訪れてみる価値は十分ある。

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定点観察・船橋県民の森(船橋市)

2015年1月23日(金) 昨日雨がたっぷり降ったので、今年初のきのこ観察に船橋県民の森へ。まず隣の船橋市青少年キャンプ場の管理棟に出向き、管理人のSさんとMさんに挨拶する。水分をたっぷり吸収したキクラゲ類はすこぶる姿が良かったが、硬質菌は前回12月25日よりもぱっとせず少々期待外れ、試食用にシロキウラゲを持ち帰る。
《観察種》
1.アラゲキクラゲ、2.ウロコタケ科不明種、3.エゴノキタケ、4.エノキタケ、5.キクラゲ、6.シックイタケ、7.シロキクラゲ、8.スエヒロタケ、9.ハナビラニカワタケ、10.ヒメキクラゲ、11.ヒメシロアミタケ、12.ヒメシロカイメンタケ、13.フユノスギカワタケ、14.ミノタケ、15.ミヤマチャウロコタケ、16.ムササビタケ、17.18.多孔菌不明種
(写真は、上段左から時計回りに、5、7、9、10の順)
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平成二十七年お年玉年賀切手

Dsc060652015年1月19日(月) お年玉付き年賀はがきの3等に4枚当たりました。なぜか当選番号は30ばかり。頂戴した賀状は200枚余りなので、ほぼ確立のとおりでした。送(贈)ってくださった方にこの場を借りて御礼申し上げます。

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久米島で出逢ったきのこ

今の時期の久米島に傘を作るきのこは極めて少ない。倒木や切株にも、黒カビや白カビのように見える種類の菌しか見当たらない。草叢や藪の中にはハブが潜むとのことでさすがに立ち込めず、丁寧に探せなかった事にも原因はある。見つけたのは具志川城址で広葉樹の倒木に出ていたミナミレンガタケと思われる硬質菌ただ1種のみ、今回も貧果に終わる。
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久米島で出逢った花

久米島で出逢った花の一部、上段左はショウジョウソウ(猩々草)、同右はハイビスカス(八重咲き)、中段左はコマツヨイグサ、同右はツワブキ、下段左はノアサガオ、右はハマダイコン。
1月の今は花が少ないのか、他にはシロノセンダングサ、セイヨウタンポポ、ホソバワダン?(ジシバリかも)、モクビャッコウ(花期終わりかけ)、モンパノキ、リュウキュウコスミレ?、リュウキュウバライチゴ?など。帰化植物が多いが、島内で一番目立つのは園芸種のガザニア。
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久米島土産(3/3) こーれーくす

Dsc06093島とうがらしの泡盛漬け、沖縄独特の香辛料です。120g瓶1本が750円也、久米島ではなく、那覇空港で乗り継ぐ際に売店で購入しました。そば、ラーメン、スパゲッティなどにふりかけて食べると、ぴりっとした辛さが美味さを引き立てます。

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久米島土産(2/3) 貝殻

最終日の17日午前、童心に帰り、ホテルの前のイーフビーチで貝殻拾いに興じる。漂流物も多いが、色々珍しい貝殻が交じっており、つい夢中になる。写真はお土産に持ち帰ったものの一部。上段左がイモガイ科マダライモ、同右がウミギク科ウニメンガイ?、中段左の巨大な巻貝はニシキウズ科サラサバティ(商品名は高瀬貝)、同右はタカラガイの仲間、下段はどちらもニシキウズ科のニシキウズ。
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イーフビーチ散歩

2015年1月17日(土) 6:15起床。7時レストランに下り洋食を食べる。天気は曇り、風が強い。同行者の大部分はオプショナルツアーに参加し、ハテの浜へボートで渡る。今日の天候では、遮るもののない砂Dsc05898の島に上陸しても余り楽しめないかもしれないが・・。8:30散歩に出る。昨日は南端のトクジム自然園探訪を果たしたので今日は北へ歩く。イーフビーチをぶらぶら、貝を拾いながら泊フィッシャリーナへ。イモガイ、タカラガイ、ニシキウズ、巨大な巻貝のタカセガイ(標準和名はサラサバティ)など、珍しい貝殻が沢山落ちてる。漂流物と思われるプラスチック等のゴミも多い。珊瑚が砕けた砂は細かく、固く締まり歩き易い。フィッシャリーナへ突き出す岬を回り、ポインセチア似のショウジョウソウ(猩々草)の群落を珍しいものとして眺め、新奥武橋への道を右に見送る。涙石とソナミの烽火台見学に向かったものの案内看板が一向に出てこない。クルマエビ養殖場の事務所で尋ねると、後ろの山の上だが、道の草刈りが不十分でハブが出るかもしれない、やめた方がよDsc06054いと止められる。仕方がないので諦めて引き返す。10:15ホテルに戻りチェックアウト、余計な荷物はフロントに預ける。ロビーで日経新聞を読みひと休み、その後昼飯を食べに外へ出る。ビーチ通りをぶらぶらし、おろしスーパーなどを覗いたのち、リゾートホテル久米アイランドのレストランAKABANAに入り、車エビ&野菜天丼と海鮮丼セットを注文する。前者はクルマエビの天ぷら2本にモズク、ゴーヤ、紫芋の天婦羅が乗っており、後者はマグロ、カンパチ、シイラの厚い切り身とイクラ、海ぶどうが乗っている。どちらも美味しい。昨日、トクジム自然園への道すがら、「久米島のんDsc06053びりウォーク」のコース案内板をあちらこちらで見かけたが、今日が本番、クラブツーリズムの主催に久米島町役場が協力し、今朝の8時にホタルドームをスタート、このホテルが16㎞コースのゴールでランチ会場となっている。32㎞コースを歩く人はここが折り返し、ホタルドームへ戻るらしく、支給のお弁当を慌ただしく食べて再び歩き出していく。1日に32㎞も歩くとは、のんびりウオークどころではなく修行、荒行に近い。ご苦労様なことである。13:00イーフビーチホテルに戻り出発までソファに座り「魔の山」を読む。15:00バスに乗り久米島空港へ。RAC(琉球エアコミューター)880便那覇行きはDHC8-Q300型のプロペラ機、2-2席、4K/H席に座る。16:10離陸、高度2500mを時速500㎞で飛ぶ。機内圧は高度Dsc06056に換算して300m程度。スチュワーデスは国仲涼子似のIさんひとり、親切でとても感じが良い。16:40たちまち那覇空港に着陸、搭乗口25番へ移動し、18:40発羽田行きJAL922便を待つ。その間、居眠りし寝ぼけたせいか、トートバッグに入れたジャケットを座席に置き忘れたまま搭乗してしまう。やれやれ、大失敗。B377-300の大型機は略満席、47J/K席に座る。21:05羽田空港着陸、タラップから出た所でJAL係員に、恥ずかしながらと忘れ物を打ち明けると、直ぐに那覇空港遺失物保管係に電話してくれる。それらしき物が届いているとのこと、返却方法など詳しくは明朝電話をもらい相談する事になる。やれやれ一件落着、それにしても航空会社の職員は接客のプロ揃い、てきぱきと実に気持ちよく応対してくれる。ありがたい。浜松町、日暮里経由、南柏駅からタクシーに乗り、23:25無事帰宅。(完)

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久米島土産(1/3) 久米仙5年古酒ミニボトル

Dsc06091久米仙の本社工場で購入したブラック5年古酒(クース)7本、アルコール分40度、100ミリリットル入りミニボトル1本が久米島空港価格の530円よりかなり安く売られていました。知り合いを訪ねる折のちょっとした手土産と話の種にするつもりです。
泡盛の製法は同社のパンフレットによると、蒸したタイ米を40℃前後に保ち、黒麹菌を散布して米麹を作ります。米麹と水と酵母を混ぜ合わせたモロミを15~17日間(糖化&)発酵させて発酵モロミを作ります。発酵モロミを単式蒸留機に入れ、間接加熱で蒸留します。アルコール分50~55度の泡盛原酒をとり、大型貯蔵タンクに入れて熟成を待ちます。一般貯蔵酒とは別に、泡盛原酒を荒焼き甕(かめ)に最低3年以上熟成させ、古酒(クース)に育てます。
泡盛は長期間熟成するほど豊潤さとまろみを増すらしく、おまけにもらった一般酒のミニボトル2本を、これから自宅で長期保存し、18年古酒の球美に育てるつもりです。それまで長生きできればの話ですが・・。

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トクジム自然園

2015年1月16日(金) 13:00ホテルに戻る。部屋で昼食、パンをかじりミカンを食べコーヒーを飲む。13:40久米島南端のトクジム(鳥の口)自然園めざしウォーキングに出発。海岸沿いに延びる県道245号・久米Dsc05994島一周線を南下、アカタコノキが整然と植えられた広い歩道を歩いて行く。14:30町指定文化財の「島尻の石墓」を眺め、島尻の集落に入る。昭和58年2月竣工の島尻橋を渡り、そこからひと山越えると漸く車道が終わり、トクジム自然園入り口広場に出る。かつてその辺りに青少年旅行村(キャンプ場)があった筈だが、老朽化により撤去されてしまったようで、陰も形もない。自然園というからにはトイレ設備ぐらいあってもよさそうなものだが・・。「鳥の口(トクジム)660m」の道標に従い右に遊歩道を進む。間もなくイブシムイ展望台へ上がDsc06015る階段が現れる。立ち入り禁止の看板が出ていたが、危なければ戻る積りで急な階段を上がってみる。15:10途中危ない個所もなく、柵に囲まれベンチが置かれた展望台(標高70m)に到着。眼下に東シナ海に突き出す島尻崎の断崖と白く砕ける波が見え、先の海上にトンバーラー岩(標高53m)がそそり立つ。蓋し絶景である。更に遊歩道を先に進み、長い階段を辿って鳥の口展望台(標高75m)にも上る。眺めはイブシムイ展望台と大差はないが、目の前に鳥の嘴のような形をした岩が見える。これがトクジム(鳥の口)の名前の由来であろう。絶景の地なのに誰もいない、誰も来ない。なぜ?、久Dsc06027米島観光の目玉の一つでは?、まことに勿体ない。まぁトイレもないし、長い階段道は脚の弱い年寄りにはちょっと厳しいかも・・。そこから大返し、来た道を引き返す。道端の土手にリュウキュウバライチゴとシロノセンダングサの白い花、ホソバワダン(ジシバリかも)の黄色い花、ノアサガオの青紫の花、ランタナなどが咲く。島尻集落を右に迂回し、高架のクサト橋を渡る。クサト橋の畔に2012年建立の「島尻散山節」とそれを解説する大きな石碑が建つ。「散山の胡弓小(くーちょぐわー) あしび胡弓小 西平(にひんら)の胡弓小 踊り(うどうい)胡弓小 胡弓の声聞き(くいちちん)も Dsc06039いじちかん者(むぬ)や 按司(あじ)が用(ゆん)もたたぬ(ん) わ身も(わどん)持たぬ(むたん)」(歌意は、散山の胡弓は、座をにぎやかにする胡弓だ。西平の胡弓は、踊りを引き立てる胡弓だ。胡弓の音を聞いても勇み立たない者は、按司の御用にも役立たないし、私のことも満足にできないであろう)。この歌は島尻の古謡臼太鼓(ウシデーク)踊りの歌の一つとして言い伝えられている由。17:10往復約10㎞の長い散歩を終えてホテルに帰着。途中のCOCOストアで購入した一番搾り350ミリリットル缶を部屋飲みしてから、レストランに下りる。夕食は、沖縄そば、豚足おでん、ミミガー佃煮、島ラッキョウ、野菜掻き揚げ、お寿司など沖縄料理を中心に食べる。夜は早寝。

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旧仲里間切蔵元跡石牆・真謝のチュラ福木・比屋定バンタ・畳石

2015年1月16日(金) 久米島観光の2日目、午前中は観光バスで島内の名所旧跡巡り、午後20150116dsc05904から明日の出発まではフリータイム。6:00起床。まだ真っ暗、昨日陽の沈むのが19時頃と遅かったが、夜明けもまた遅い。7:00から朝食、漸く明るくなる。シークワーサージュースを飲み、マンゴーソースをかけたヨーグルトを食べてから、塩鮭、昆布、海苔と一緒に納豆ご飯を食べる。朝食の後は腹ごなしの散歩、ホテルの前のイーフビーチを歩く。グンバイヒルガオに花は見えないが、ハマダイコン、コマツヨイグサ、シロノセンダングサなど咲いている。ケシボウズタケを探してみたが見つからない。9:00島内観光に出発、道路沿いの斜面に沖縄特有の亀甲墓や家形墓など大型の石墓が建ち並ぶ。最初は旧仲里間切蔵元跡石牆(せきしょDsc05916う)、琉球王朝時代の役所跡で532坪あり、高い石牆(石垣)に囲まれ、内縁にフクギ(福木)の老樹が聳える。石牆部分は国指定の重要文化財、跡地部分は県指定史跡である。石垣の内に入ると、跡地は地区のゲートボール場、隣接する美崎小学校の生徒が定期的に清掃している様子、おおらかであり微笑ましい。美崎小学校の教育理念は「しにうむさんの学校」(しに=一番、うむさん=面白い)、子供たちが「学校が一番楽しい」と言える学校とのこと、いじめなど此処にはないのであろう。前の畑で持ち主がサトウキビ刈りの真っ最中、製糖工場の稼働が1月から3月までの3か月なので、今が収穫最盛期とのこと、刈Dsc05919り取ったばかりのキビの芯を少し齧らせてもらう。竹の様な食感でほんのり甘い。それでも搾汁液の糖度は12~14%あり、糖度の高いほど買い取り価格が上がる由。二カ所目は県指定天然記念物の真謝(まじゃ)のチュラ福木、島内一周線道路上に取り残されたかのようにフクギ林が存在する。長さは40m、元は屋敷林の一部で、道路拡幅の際に伐採を免れて保存されたもの。1756年植栽の記録があるというが、さほど老木にも見えないし、代替わりした木でもあろうか。その近くの仲原善忠の生家も見学する。仲原善忠は沖縄を代表する教育者&歴史家であり、昭和35年(1960)に建築された木造赤瓦葺き平屋は、平成25年に改修されてDsc05945真新しく、大切に保存されている。三カ所目は久米島海洋深層水開発株式会社の海ぶどう養殖場。水深600mから栄養分豊富な深層海洋水を汲み上げ、海ぶどうを養殖している。ゴムネットに海ぶどうの断片を敷き詰め、上にサンドイッチ状にもう1枚のゴムネットを被せると植え付けは終了、培養槽に沈めて1か月養殖すると、断片がランナー(匍匐茎)を伸ばし、ランナーの途中から直立する茎(即ち海ぶどう)が網目からびっしり伸びてくる。それを刈り取って収穫する。見た目はひょろ長い房の緑色のブドウの様、標準和名クビレヅタ(グリーンキャビアとも)という海藻の1種である。試食させてもらうとプリプリ、少しほろ苦味はあるが面白い食感である。高級食材らしい。四カ所目は琉球泡盛久米仙の本社工場、久米島の最高峰宇江城岳(標高310m)のDsc05948中腹にある。残念ながら工場と製造工程の見学は出来なかったが、ビデオを観てから古酒(クース)から新酒まで各種商品の試飲をさせてくれる。一番人気は「球美18年古酒」、720ミリリットル瓶が7,940円也(久米島空港売店価格)の高級酒、たちまち1本空になる。気前よくもう1本追加してくれたので、つい飲み過ぎて酔っぱらう。馥郁としてまろやかで実に美味しい。只飲みでは申し訳ないので、「ブラック5年古酒」のミニボトル(100ミリリットル入り)を7本、土産に購入する。五ヵ所目は比屋定(ひやじょう)バンタ、高さ200mの崖上の展望所で、ハテの浜や渡名喜島が望める。大気の澄んだ日には慶良間諸島も見えるそうな。六カ所目は久米島紬の里ユイマール館、久米島紬は国の重要無形文化財に指定されている。15世紀頃、養蚕技術が中国Dsc05977から伝わったのが始まりで、生糸の染色には島に生える植物の樹皮や根が使われる。例えば、フクギ(黄色)、ホルトノキ(ベージュ色)、イタジイ(ベージュ色)、オオハマボウ(灰色)、ナカハラクロキ(黄色)、ヤマモモ(黄褐色)、シャリンバイ(赤褐色)、オキナワサルトリイバラ(赤褐色)、ゲットウ(桃色)など、草木染である。反物は1反15~30万円、小物や端切れでも数千円、とても手が出ない。最後の七カ所目は奥武島の畳石、約600万年前に噴火した熔岩が、固まって冷える時にできた柱状節理の頭部分で、亀甲紋様の岩場が海岸に拡がる。別名の亀甲石の方がぴったりくるが、見事な景色である。13:00昼食にホテルに戻る。

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久米島イーフビーチホテル

Dsc059862015年1月15日(木) 16:55 割り当ての213号室に入る。ゆったりした部屋にセミダブルベッドが2台並び、ソファもある。窓の外はイーフビーチ、白砂の海岸が2㎞、左右に延びている。シャープAQUOSのTV、冷蔵庫(空)、電気ポット、ドライアーがあり、寝間着、スリッパ、歯磨きセット、ティッシュボックスもある。トイレはウォシュレット便座だし、シャンプー、コンディショナー、ボディソープは資生堂、至れり尽くせりで日本のホテルは実に快適。久米島イーフビーチホテルは、サイプレスリゾート久米島、リゾートホテル久米アイランドと並ぶスーペリアクラスのホテル、ここに今日、明日と連泊するのが楽しみになる。Dsc05890
18:00からレストラン・サバニ(SABANY)で夕食、バイキング方式でホテル自慢の南国料理を食べる。野菜の掻き揚げそば、野菜ポトフ、スペアリブとガーリックライス、煮込みビーフ、照り焼きチキン、白身魚のバター焼き、マグロのカルパッチョ。どれが南国料理か分からなかったが味付けはまずまず、デザートに杏仁豆腐を食べる。部屋に戻って風呂から上がると20:00、早速今日の日記を認める。

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美しき久米島三日間

2015年1月15日(木) 今日からJTB主催の「美しき久米島3日間」コースに参加し避寒旅行、4:20起床。コーヒーを飲んで目をさまし5:30出発。リュックを背負い歩いて南柏駅へ。6:05の電車に乗り、西日暮里、浜松町乗り換え、7:40羽田空港第一旅客ターミナル2F出発ロビー到着。受付を済ませ、保安検査を終えて11番搭乗口へ。搭乗開始までの間に、ハムサンドイッDsc05801チとみかんの朝食。8:30 JAL905便那覇行きに搭乗、機種はB777-300、3-4-3席の並び、27G・F席に座る。沖縄へ修学旅行に行く千葉県立沼南高柳高校と上総高校の生徒諸君と相乗り、さしもの大型機も略満席になる。8:55離陸、外は雨が降り始める。機内の暇潰しはトーマス・マン著「魔の山」の読書。11:37那覇空港着陸、現地添乗員M氏の出迎えを受ける。21番搭乗口へ移動し、JTA211便久米島行きに乗り継ぐ。12:10搭乗、機種はB737-400、3-3席並び、通路を挟み隣り合わせの13Cと13H席に座る。非常口座席なので足元が広い。12:30離陸、飛び上がったと思ったら降下を開始し僅か20分で久米島空港着陸。久米島は面積59平方キロメートル、人口8,900人の沖縄県内では5番目に大きな島である。Dsc05803_2外気温は20℃くらいか、湿気は感じるが快適、暖かい。13:10観光バス久米島株式会社のバスに乗り込む。一行39名、バスガイドはSさん、20年前に愛知県から久米島にお嫁に来た人である。最初は島内屈指のパワースポットと云われるミーフガー(女岩)へ。中央に空洞があり、子宝に恵まれない女性が拝むと御利益があると云われる海蝕崖である。今日は低気圧の余波で非常に風が強く、従って波が荒い。傍にある軍艦島を大波が時々乗り越えるほど、危なくて海辺に近づけない。辺りはテッポウユリ(花期は3、4月)の自生地、薬草の長命草(ボタンボウフウ)も採取できるらしく、探してはみたがモクビャッコウ以外見当たらない。二箇所目は久米総合株式会社が経営するクルマエビの養殖場、島内に4カ所あるうちのひとつである。久米島のクルマエビ生産量は日本一、こDsc05826こも六面の養殖池を持ち、広さは合せて6万6千平方メートルもある。屋上から広大な養殖池を見学し、職人技によるサイズ選別作業を見学してから、ひとり1尾の茹でエビの試食、新鮮なだけに甘みが乗っていて美味しい。三カ所目は国指定史跡の具志川城跡、15世紀初めに真達勃期(まだふつ)按司が築城したと伝わる琉球王朝の城址は、ミーフガー近くの海に面した石灰岩丘陵上にあり、野面(のづら)積みの曲線を持つ石垣が残る。主郭に上ると、スミレやタンポポなどが咲いている。倒木に背着性の硬質菌(ミナミレンガタケ?)を見つける。四カ所目はおばけ坂、下っているように見える上り坂であるがどうということはない。これが観光名所?、何もない島である。それよりおばけ坂のDsc05849先に咲く八重のハイビスカスの生垣の方がよっぽど珍しいかも、やれやれ。五ヵ所目は国指定重要文化財の上江洲家(うえずけ)、琉球王朝時代の士族の家で、1750年頃建てられ、当時の面影を色濃く残している。母屋、米蔵、豚便所(フール)など興味深く拝見する。説明してくれた十六代目当主の奥様の話によると、母屋には、一番座、二番座、裏座、板間、台所があり、座敷は9畳と4畳、九と四は現代の日本では忌み数であるが中国では吉数?らしく、琉球王国が中国の文化圏にあったことが分かる。豚便所は人間様の排泄物を豚に食べさせる仕組み、完全リサイクルである。沖縄で豚肉を食べるには勇気が要る?。長年南国の陽光と潮風に曝されて、白く磨かれた軒柱等が歴史の重みDsc05883を感じさせ、屋敷を取り巻く石牆(石垣)も緻密で見事であるが、何と言っても防風(&防潮・防火)のために植えられたフクギ(福木)の屋敷林は圧巻で見応えがある。最後の六カ所目は国指定天然記念物の五枝の松(ごえのまつ)、樹齢250年とされるリュウキュウマツの大樹は高さ6m、幹周4m、くねるように、のたうつ様に大枝が地面を這い、その姿は巨龍か大蛇を思わせる。沖縄県にある2大琉球松のうちの1本とのこと、横溢する生命力は素晴らしい。16:40今宵の宿、久米島イーフビーチホテルにチェックイン、日本の渚100選に選ばれた真っ白なイーフ(家福)ビーチが目の前に広がる。

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経塚山の案内犬・クロちゃん

Dsc057572015年1月13日(火) 今日は南房総市(旧安房郡丸山町)の犬切集落から秘峰?経塚山を往復したが、その間ずっとクロちゃん(仮名)が露払い、山頂とあんご岩まで先導してもらう。経塚山のガイド犬の異名をとるクロちゃんは、雄の雑種で7、8歳くらい?、とても大人しい。首輪と鑑札を付けており、登山口近くの家の飼い犬と思われる。2008年に亡くなった我が家のレミに後姿がそっくりなので家人は直ぐに気に入った様子、とうとうお昼のサンドイッチを半分あげてしまう。多分ハイカーから貰うお八つ目当てに案内に立つ様になったのであろうが、それにしても人懐っこい。名残惜しいが、来年の再会を約し、国道に下りる手前でサヨナラ。

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「きのこミュージアム 森と菌との関係から文化史・食毒まで」

2015年1月11日(日) 独立行政法人 森林総合研究所(旧農林水産省林野庁林業試験場)のきのこ・微生物研究領域長である根田仁博士の近著「きのこミュージアム 森と菌との関係から文化史・食毒まで」(八坂書房、本体価格1,800円+税)を昨日、千葉菌類談話会第23回スライド会の会場で購入、見返りの遊び部分にご本人直筆のサインを頂戴する。博士の30年余に亘るきのこ研究の蓄積を基に、各種文献を縦横無尽に渉猟・駆使し、まさにタイトル通りの博物館的内容、万華鏡のような摩訶不思議なきのこの世界が展覧できる。まだざっと目を通したにすぎないが、第3章の「グローバルネームと言葉の世界」が特に面白そう、きのこの少ない今の時期の無聊を慰めるにはもってこい。
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千葉菌類談話会 第23回スライド会

2015年1月10日(土) 2006年入会以来10年目にして千葉菌のスライド会に初参加。年度締めくくりの勉強会である。8:15車で出発。9:50千葉県立中央博物館北口駐車場到着。会場は中央博物館1階講堂、受付をDsc05745済ませる。開演までの合間に、菌類・自然史洋書通信販売の佐野書店店主佐野悦三氏(当会会員)が出張販売する、「きのこミュージアム 森と菌との関係から文化史・食毒まで」(八坂書房)を1冊購入し、著者の根田仁博士(独立行政法人森林総合研究所きのこ・微生物領域長)が演者の一人として来場していたので、見返し遊び部分に直筆サインを頂戴する。北は仙台から西は京都までの熱心な参加者が集い、旧知の真岡市のOさん、いわき市のDさんとも出合う。10:30~16:30スライド会、会員以外非公開なので演目と演者については割愛するが、まじめな研究発表会である。講演の合間に、ハンドベルサークル「すずらん」の清清しい演奏を拝聴し、きのこグッズ展示説明会を興味深く拝見する。夜の懇親会はパス、18:40帰宅。

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くじらハム

Dsc057112015年1月6日(火) 1月3日、南房総市の高塚山に登った帰り、道の駅富楽里とみやまに立ち寄り、房州珍味の「鯨ハム」を購入しました。100グラム入りが540円。原材料名は鯨肉(ツチ鯨)、販売者は南房総市千倉町白子20のハクダイ食品(有)HYとあります。2年前(2013年2月3日)に高塚山に登った時も「くじらのたれ」を買いましたが、同じメーカーのようです。南房総市の沿岸捕鯨基地、和田浦で昨年捕獲された30頭のツチクジラの一部でありましょう。ねり辛子とマヨネーズを混ぜ辛子マヨネーズを作り、それを付けて食べてみました。柔らかく、乾し肉の「くじらのたれ」より食べやすい感じ、鯨の味はよりしっかりあるので、クジラ好きでないと抵抗があるかもしれませんが・・。子供の頃、肉と云えば鯨肉ばかりだった私には懐かしい味、酒の肴にもぴったりです。

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シャトー・メルシャン 萌黄(もえぎ)

Dsc056352015年1月5日(月) お正月に飲んだワインはシャトー・メルシャン・アンサンブル・萌黄2013年、750ミリリットル、1,210円、自分で買いました。アルコール分12%、製造元はメルシャン株式会社(山梨県甲州市勝沼町下岩崎1425-1)。売り(unique selling point)は日本で収穫されたブドウ(シャルドネ種と甲州種)を100%使用していること。酸味がほどよく効いており、白ワインにしては厚みのある味わいです。飲みやすく、評価は☆☆★~☆☆☆。

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純米大吟醸 磨き二割三分 獺祭

2015年1月4日(日) お正月に飲んだ日本酒は純米大吟醸・獺祭・磨き二割三分、専用木箱入り720ミリリットル、娘夫婦かDsc05636らの到来物です。製造元は山口県岩国市周東町獺越2167-4番地にある旭酒造株式會社、最近マスコミに良く取り上げられている日本酒メーカーの様です。アルコール分16度、原材料は米(国産)・米こうじ(国産米)、精米歩合23%。楽天市場で値段を調べると、何と税込12,500円也!、1ミリリットルが17円、お猪口1杯25mlとして425円、ひえー。当然ながら、ぐびぐび飲る酒ではなく、少しづつゆっくり味わいながら飲むお酒、華やかなエステル香を持ち、極甘口です。私の好きな浦霞の山田錦純米大吟醸(精米歩合45%)720mlが3,240円、大吟醸八海山(精米歩合40%)720mlでさえ4,750円であり、価格差ほど味わいに違いがあるようには思えません。幾らなんでも高過ぎるのでは?、いくら何でも磨き過ぎでは?、他メーカー、他銘柄との差別化を図り、生き残る為とは言え、過ぎたる感じがぬぐえません。しかも酒税がたったの86円・・、こんな高価なお酒ならもっと税負担能力があるのでは・・。悪酔いしたせいか、年明け早々つい酒税行政の偏りなど余計な事を考えてしまいましたが、何はともあれ御馳走さま。

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高皇産霊神社(南房総市)

Dsc056632015年1月3日(土) 今年最初の山行は、館山の実家に帰省している大学同期のY氏と館山駅東口で待ち合わせ、南房総の里山、高塚山(標高216m)に登る。道の駅ちくら・潮風王国の駐車場に車を駐め、山道にとりつく前に、山麓に鎮座する高皇産霊神社(南房総市千倉町千田1393番地)にお参りする。狛犬の台座銘は文政四年(1821)九月吉日奉納。祭神は高皇産霊命(たかみむすびのみこと)、由緒あるお社と思われるが、創建等の詳細は不明である。後ろの山は千田の金比羅山と呼ばれる高塚山の前山であろう。お賽銭を弾み、今年一年の山行の無事を祈願。

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初詣で 香取神社(流山市)

Dsc056522015年1月2日(金) ゆっくり起きて箱根駅伝をテレビ観戦、往路優勝は青山学院大学。午後は近所の香取神社に家内と初詣で、今年一年の家内安全を祈願する。祭神は経津主命(ふつぬしのみこと)、香取市にある香取神宮から分祀されたものであろう。創建は江戸時代初期と伝わり、流山市向小金2-1991番地に鎮座する。旧水戸街道沿いであり、旧向小金新田の産土神(うぶすながみ)である。

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生おせち

Dsc056462015年1月1日(木) 娘夫婦と4人で朝の食卓を囲み、例年通りお雑煮と納豆餅を食べました。豪華生おせち「翔」は娘夫婦からのプレゼント、昨日、築地の株式会社にっぱんからクール宅急便で届きました。壱の重には、ふぐ西京焼き、北海流氷ツブ貝、有頭海老塩焼、夢包み、味付け数の子、焼き帆立、弐の重には、紅白蒲鉾、チーズかまぼこ、黒豆、ちょろぎ、湯葉くらげ、伊達巻、いくら醤油漬、とり松風、芋から自家製金団、栗甘露煮、数の子松前漬、参の重には、ブリ照り焼き、はじかみ、タコ照り焼き、えび黄身寿司、手作り昆布銀鮭巻き、京風なます、酢はす、筑前煮が入っています。ふたりの御蔭でお正月のお膳が華やかになりました。ごちそうさま。

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