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三島神社(君津市)

Dsc065552015年2月14日(土) 三島神社は千葉県君津市宿原844番地に鎮座し、祭神は大山祇命(おおやまつみのみこと)、古来より存するも創建は詳らかでない。いずれにせよ古い時代に伊豆国一ノ宮三嶋大社より分祀されたものであろう。
源頼朝が安房の地から北上し、この地を通過した折、何人かの家来がこの地に土着し、武道に励みながら当社に奉納試合として行ったのが始まりと伝えられる棒術と、竜頭を頭につけた親獅子・中獅子・牝獅子の三体が、腹部につけた小鼓(羯鼓)を撥で打ちながら踊る雨乞いの踊り、羯鼓舞(かっこまい)は、「三島の棒術と羯鼓舞」として千葉県の無形民俗文化財に指定されDsc06560ており、九月下旬頃毎年行われる祭礼の際に、宿原(しゅくはら)、奥米(おくごめ)、豊英(とよふさ)、旅名(たびな)集落の氏子によって演じられる。
房総スカイラインの北側にある大塚山(標高280m)に登る前に参詣し、山行の無事を祈願。入母屋造り銅板葺きの社殿は平成二十五年(2013)に改築されたばかりで真新しい。参道の両側に天を突く老杉がそびえ、御神木は夫婦杉の巨木である。境内には大きな金精様(男根)が祀られていたり、富士山大神など富士講の名残と思われる石碑などがあり見所が多い。

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