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サーンハイ村(Ban Xang Hai)

Dsc094692015年5月3日(日) 10:00ワット・マイを後にし、郊外の酒造りの村サーンハイへ。53名が5台のトヨタ・ハイエースに分乗し、自分は昨日からずっと2号車の助手席、揺れは少ないし写真は撮れるしの特等席。乗り込むときに冷たいミネラルウォーターが1本づつ配られる。なかなかの気配り、この現地旅行会社(APEX TOUR CO.,LTD)はサービスが良い。走る車はHUNDAIやKIAなど韓国製が多い。道路は簡易舗装だがまずまず。30分ほど走った所で左折しダートの林道に入る。途端に凸凹、車が大きく揺れる。乾季の酷暑期のせいで大地はからからに乾いており土埃が舞い上がる。辺りの緑は濃いが畑に作物は見当たらない。10:45米焼酎ラオ・ラーオを造るサーンハイ村(Xang Hai Village)に到着、入り口に大きなジャックフルーツの木が聳え、その下に神様?を祭る祠がある。早速焼酎製造所を見学すると、家内工業規模で非常に原始的、工場なんてものじゃない。原料は赤米(糯)と白米(粳)と米麹、4個の甕で発酵させたモロミを1本のドラム缶に入れ、缶底で薪を燃やしてモDsc09464ロミを加熱する。ドラム缶の上に大鍋を置いてふたをし、ホースで大鍋に冷たい水を引きこみ、かけ流す。蒸発するアルコールは大鍋の底に当って冷却され、液化されて導管によって受けの甕中に導かれる。80リットルのモロミから20リットルの焼酎(アルコール分50%)が得られる。いやはや単式蒸留機の原型であろう、実に素朴なものである。焼酎製造は免許制に非ず、誰が造っても良いとのこと、但し、近年はビール人気に押され、焼酎の消費量は減少しつつあるらしい。ラオ・ラーオの即売も行われておりミニボトル1本が1US$、土産に3本購入すDsc09502る。焼酎工場はメコン川の川べりにあり、下には船着き場がある。村内は土産物店がずらり、織物製品をはじめ古い陶磁器や石器(石斧)まで売っている。又揚げたてのきのこチップや竹チップを商う露店もあり、ラオスは面白い。
11:30見学を終え昼食会場へ。メコン川沿いのガタゴト道を揺られること25分、象の村に着く。時間調整とのことで暫らく象の見物、周囲には餌用のバナナ畑が広がる。観光用の象は全て雌、雄象は気性が荒く危険とのこと。象の村からレストラン・マニ・バン(Mani Van)までは歩いて直ぐ、メコン川の畔に建つ川床風食堂で川風に吹かれながら昼食をとる(12:25-13:40)。冷Dsc09507たいミネラルウォーターが1本付いているが、BeerlaoのDark Lagerを飲む。ご飯は常にお赤飯の様な蒸した赤米、やや硬いけれどもコクのある味で美味しい。メコン料理とのことで、キュウリのスープ、鶏と玉ねぎの炒め物、タケノコの中に豚の挽肉と春雨を詰めた名物料理ウアノーマイ、空芯菜の炒め物、川魚(テラピア?)の唐揚げ、メロンとパパイア、コーヒーのフルコースを頂く。店内は日本人で満席、日本人御用達の店のようである。時間がゆっくりと逝ぎる。

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