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托鉢風景と朝市見学

2015年5月4日(月) 4:50起床。今日はルアンパバーン名物の托鉢風景を見学するため早Dsc09637起き。5:30トヨタハイエースに分乗しサッカリン通りへ。53名中48名参加、5名はパス。薄明るくなる。朝は涼しい。サッカリン通りには寺院が12、3箇所集中しており、危険防止のためこの時間帯は車両進入禁止。ワット・セーンの前に陣取る。歩道に座布団が並べられ、座布団の前にティップ・カオ(もち米が入った竹編みのお櫃)が置かれる。タイ人の団体観光客がやって来て座布団に座り、僧侶が托鉢に出てくるのを今や遅しと待ち構える。ツアーの中に托鉢する僧侶へのお布施体験も組みこまれているのであろう。皆真剣な面持ち、タイ人添乗員はカメラ係でこれまたナイスショットを撮Dsc09643るのに緊張して身構える。6:00太鼓の音を合図にどこからともなく僧侶の群れが通りに現れる。威厳ある高僧が先頭を務め、若い僧がぞろぞろと後に続く。タイ人観光客が僧の捧げ持つ頭鉢にもち米を一握りづつ入れ功徳を積む。中にはお菓子を入れる人もいる。お金を直接渡すのは禁止されている様だが、若い僧は携帯電話代のお金が欲しく現金を喜ぶとのこと、中にはタイバーツをこっそり渡している人もいる。お布施する人の中に地元の人は見当たらず、この托鉢は修行というよりも完全に観光ビジネス、交差点に僧の鉢からもち米を黒いビニル袋に回収する係の男性がいれば、お菓子Dsc09671をリヤカーに回収する係の女性もいる。いやはや、有難味は何もない。タイ人団体ツアー客向けの一種のサービスと化している。ラオス人はタイ人が嫌いだが、お金の力には叶わないのであろう。あっという間の10分ほどで僧の姿も通りから消えてしまう。6:10終了、次は朝市見学。サッカリン通りを真っ直ぐ抜けてシーサワンウォン通りに入り、ワット・マイを右折して朝市通りへ。地元住民向けの食材市場なので庶民の食生活を窺うことができ興味深い。観光客相手の土産品しかないナイトマーケットより断然面白い。野菜や果物は何でもある。野菜は、赤米、白米、インゲDsc09675ン、カブ、キャベツ、キュウリ、空芯菜、コマツナ、ジャガイモ、ショウガ、タケノコ、タマネギ、トウガラシ、トマト、ナス、ネギ、ニンジン、パクチー、バナナの花、ブロッコリー、ホウレンソウ、ミニトマト、モヤシ、レモングラスなど。果物は、スイカ、タマリンド、ドラゴンフルーツ、バナナ、パイナップル、パパイア、ブドウ、マンゴー、マンゴスチン、ミカン、ランブーチン、竜眼など。きのこも、アラゲキクラゲ、ウスヒラタケ(ヒマラヤヒラタケ)、エノキタケ(金針菇:中国産)、ケガワタケ?、サルノコシカケの仲間、ノウタケ?、生シイタケと乾しシイタケ、ヒラタケ、ベニタケ類、ヤマドリタケの仲間などが並ぶ。乾季Dsc09673の酷暑に天然茸が出る筈もなく、袋入りの中国産はもとより全て栽培品かもしれない。魚は全て川魚であり、川エビ、テラピア?、ナマズ、フナ、モズク蟹?など。開きにした乾し魚も多く臭いもすさまじい。その他、カエル、カメ、カメムシ、サナギ、トカゲにバナナの葉や蜂蜜、米粉麺まで何でもある。ラオス人は犬も猫もネズミも食べるとのこと、恐れ入りました。7:00ホテルに戻り、レストランに直行し朝食。モンキーバナナ2本、目玉焼き、ハム、ソーセージ、スイカを食べコーヒーを飲む。7:30ドアの外にキャリーバッグを出し、出発の9:00まで部屋でのんびりする。

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