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水晶山神社(天童市)

2015年9月20日(日) 水晶山神社は、天童市の里山、標高668mの水晶山山頂に鎮座する。祭神は大国魂神(おおくにたまのかみ)と大物主神(おおものぬしのかみ)の二柱。創建等の由緒Dsc04040は詳らかでないが、以前の神社名は天童市川原子側では大和神社、東根市猪野沢側では水精山神社と別々であったが(山頂に2つの社が祀られていたのか?)、昭和27年に合併し水晶山神社に統一されたとのこと。
シルバーウィークはどこに行っても混雑するので、静かな里山できのこ観察をしようと水晶山に出張登山(山歩きに興味と関心のある方は、姉妹ブログ「自惚山人ノオト」の記事「559. 水晶山」にもお訪ねください)、山頂で拝殿と後ろの奥ノ院にお参りする。傍らに建つ天童市山口地域づくり委員会・水晶山に親しむ部会が平成20年3月吉日作成の案内板には、「かつて山Dsc04045岳信仰、修験の霊山として繁栄した。この水晶山は大宝2年(702)役ノ小角によって開山されたと伝えられる。山中には神仏混淆の寺院跡や堂跡などの遺跡・史跡などがあり、山頂に祀られている水晶山神社(旧大和神社)は貞観13年(871)に大和朝廷から従五位下の位を授かった利神と見られている。その背後に奥ノ院がある。奥ノ院の後方が山頂、標高667.9mで眺望も良く、三角点が設置されている。この山頂を『陽神』蔵王大権現、神社の左後方にある御室(修験者が修行のために利用したと見られる自然の縦穴)を『陰神』十一面観世音菩薩として神格化している。」とある。拝殿前に立つ燈籠の奉納年は安永二癸巳歳(1773)と古く、山麓の人々の崇敬は今なお篤い。

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