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はらだたけひで著「放浪の聖画家 ピロスマニ」

Img002201511022015年11月16日(月) コーカサス三国旅行の復習に、はらだたけひで著「放浪の聖画家 ピロスマニ」(集英社)を読む。ニコ・ピロスマニ(NIKO PIROSMANI:1862-1918)はグルジア(ジョージア)出身の画家、あのパブロ・ピカソが認めたと云う偉才であったが、存命中は光が当たらず、不遇のままに居所を転々、最後は零落しワイン倉庫の暗く冷たい穴倉で生涯を終える。
過日のグルジア旅行中のバス車内で、アーラ・プガチョワが唄うロシア語版、加藤登紀子が唄う日本語版の「百万本のバラ」が何度も流れたが、歌詞に出てくる貧しい絵描きはピロスマニがモデルとのこと、現地ガイドの説明があったのかもしれませんが聞き逃し、帰国してからホームページ『365連休の日々』の管理者tonaさんに教えてもらいました。滞在僅か1日余の駆け足観光、人々の人情・習俗に触れる間もなくアルメニアに移動してしまったため、ピロスマニの絵の世界、素朴で豊饒なグルジアを感じとることはできませんでした。本書を読み終えて、何のためにグルジアまで行ったのかと、深く反省している次第です。tonaさま、ご教示ありがとうございました。

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コメント

少し残念だったように書いておられますが、実際にその空気に触れられたことは素晴らしいですね。
景色などはあの頃とあまり変わっていなかったのでしょうね。
早速にお読みになっての感想をありがとうございました。

投稿: tona | 2015年11月18日 (水) 08:08

tona様
カヘチ地方のワイナリーやブドウ園めぐりができると良かったのですが・・、トビリシでも自由時間は無く、ピロスマニの絵がある国立美術館にも行けませんでした。三か国を5日間で回る駆け足旅行では所詮無理でした。素敵な本のご紹介ありがとうございました。

投稿: shikamasonjin | 2015年11月18日 (水) 11:26

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