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奄美大島中部観光/帰柏

2016年2月19日(金) 7:00起床、朝食は3日連続の行動食。泉屋のクッキーをかじりコーヒーを飲む。8:30出発、今日は最終日、島中部の名所旧跡めぐりに充てる。

P2190191①大浜海浜公園(☆☆)
奄美十勝のひとつ。ウミガメの産卵地、夕日の名所。白い砂浜がどこまでも延びる。見晴らし広場から東シナ海を一望、クジラは見つからず。
②環境省奄美野生生物保護センター(☆☆☆)
9:30の開館と同時に入館、ビデオ「奄美大島の自然―生命にぎわう島の四季」を上映してもらい、貸し切り状態で鑑賞。亜熱帯照葉樹林の森としては我国最大級、国の特別天然記念物アマミノクロウサギ、生きた化石イボイモリ、五本指のオットンガエル、日本で一番美しいカエルと云われるアマミイシカワP2190196
ガエル、幻の珍獣オリイジネズミとワタセジネズミ、アカショウビン、アマミヤマシギ、オオトラツグミ、ルリカケスなどが生息すること、オキナワウラジロガシの実は日本最大のドングリであることなど学ぶ。東洋のガラパゴスと呼ばれることに納得、これなら世界自然遺産候補として恥ずかしくない。
③群倉(ぼれぐら)(☆)
穀物を貯蔵する為の高床式倉庫。大和村(やまとそん)の村役場近く、県道79号線沿いに6棟固まっており、昔は火災から守るため、集落の外れにまとめて建てられていたP2190220由。現在、藁屋根の葺き替え作業中、駐車場はなし。
④嶺山公園(☆☆)
平家落人伝説の見張り場所を公園化したところ、東シナ海を一望でき水平線が丸く見える。
⑤徳浜の断崖(☆☆☆)
高さ170mの垂直の断崖。名音隧道の手前にあり、のしかかるような岩の壁は圧巻。
⑥開運酒造(☆)
宇検村(うけんそん)役場を過ぎ、黒糖焼酎のメーカー奄美P2190230大島開運酒造に立ち寄る。売店で4本の黒糖焼酎(うかれけんむん1本、れんと3本)を購入。
⑦アランガチの滝(☆☆)
奄美の最高峰湯湾岳(標高694m)を水源とする落差30mの滝、水量は豊富。滝の周囲は園地として整備されておりのんびりできる。
⑧奄美パーク・田中一村記念美術館(☆☆☆)
アランガチの滝から大返し、再びハイビスカスロードを走り抜け国道58号線を北上、レンタカーを返す前に奄美パークに立ち寄り、一村記念美術館に入る。観覧料510円。1984年12月16日、NHK教育テレビの番組「日曜美術館」で「黒潮の画譜~異端の画家・田中一村」が放映され、不遇と極貧P2190236のうちに奄美大島で生涯を閉じた画家・田中一村の存在が世に知られ、その後ブレークして全国各地で展覧会が開催されたが、その人気に乗じて鹿児島県が1999年記念美術館建設に着手、2001年開館したものである。2010年8月に千葉市美術館で開催中の「田中一村 新たなる全貌」展で作品の殆どを既に観覧済みであるが、せっかくなので再度鑑賞する。水に浮かぶ高床式建築の美術館の佇まいは素晴らしい。代表作の「不喰芋と蘇鐡」などを見学した後、売店で名物のごまざた(胡麻入り黒糖)を購入する。

空港近くのENEOSでガソリンを満タンにし(リッター150円は離島にしても高過ぎる)、ゆいレンタカーにDAYZを返却、同じ車でそのまま空港へ送ってもらう。この4日間の走行距離461㎞、DAYZの燃費はリッター17.8㎞。14:45空港着。バニラエア826便成田行きは機材繰りの為出発が1時間遅延するとのこと、やれやれLCC。キャリーバッグを預け、24B、24Cの搭乗券を受け取る。ジョイフル奄美空港ターミナル店に入り早目の夕食。野菜ちゃんぽんとコーヒー、抹茶パフェを食べる。18:00搭乗、略満席、帰りは所要時間が1時間40分と短い。20:00成田空港安着、ニコニコパーキングに迎えに来てもらい、車を受け取る。22:15無事帰宅。(完)

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