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耆闍崛山羅漢寺(中津市)

2016年3月17日(木) 耆闍崛山(ぎしゃくつせん)羅漢寺は曹洞宗の寺院であり、大分県中津市本耶馬渓P3170278町の羅漢山中腹に位置する。本尊は釈迦如来、日本国内の羅漢寺の総本山である。インドより渡来した法道仙人による大化元年(645)の創建と伝えられるが、延元二年(1337)ないし暦王元年(1338)、円龕照覚禅師が当地に十六羅漢を祀ったのが実質的開山。日本最古の石造五百羅漢像451躯をはじめ537躯の石仏と8点の石造供養具は国の重要文化財に指定されている。それらを含め、山中の洞窟に安置される石仏は3700体を数える。仁王門と山門は室町時代の建立、他の伽藍は昭和十八年(1943)の大火で焼失し、現本堂は昭和四十四年(1969)の再建。
P3170293青の洞門観光を終えて12:50麓の駐車場到着。山門まで300段余続く石段参道を登る。夏目漱石や若山牧水も歩いた道である。仁王門には室町幕府三代将軍足利義満公から贈られたという扁額「羅漢護国禅寺」がかかる。高さ2mを超える厳めしい石造仁王像(寛延四年(1751)制作)が山内を護る。山門前の千体地蔵堂を覗き十王像や数多の地蔵像を拝観、山門をくぐり無漏窟(むろくつ)に安置される重文・五百羅漢像を拝観する。拝観料300円を納め、本堂二階に上って本耶馬溪の春景色を楽しみ、更に庭園に回って羅漢川上流の山峡の景色を愛でる。最後に本堂前で御本尊の釈迦如来にお参りしてから下山、13:50車に戻る。

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