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旧鴇田家住宅(習志野市)

2016年4月5日(火) 朝起きると今日も雨、山歩きには不向きなので習志野市へドライブ、千葉県指定有形文化財・旧鴇田(ときた)家住宅を見学する。所P4050002在地は習志野市実籾2-24-1、実籾本郷公園内にある。『旧鴇田家住宅は、享保十二年(1727)から十三年にかけて東金(御成)街道沿いに建築され、江戸時代に実籾村の名主を務めた鴇田家の住居として平成三年(1991)まで使われていたが、同年市に寄贈され、平成十二年(2000)に現在地に移築復元されたもの。L字型に曲がった主屋は、かつて東北地方に多く分布していた「曲り屋(まがりや)」であり、南関東では極めて珍しい建築様式。また、この住宅は、身分の高い人が来訪した時に使う玄関や、その供の者が待機する供待ち部屋、江戸時代の民家としては貴重な客便所など、名主の家にふさわしい特色を伝えている』(パンフレットより)
1時間ほどかかって昼前に到着、駐車場も入館料も無料と極めて有難い。東日本大震災で損壊し、つい最近修復工事が完了し開館したばかり、今日は天気がいまいちで来館者は少ない。竈(かまど)が置かれた土P4050011間、囲炉裏のある板の間、座敷と仏壇、次の間、奥の間の順に見学、縁に出て水琴窟の奏でる優雅な音色を楽しむ。更に、客便所、納戸、祖父の間と見学する。3年前(2013年5月22日)に、岩手県遠野市にある南部曲り屋の代表格・千葉家住宅(国指定重要文化財、十九世紀初頭建築)を見学したが、土間の奥に馬屋が併設してあった。旧鴇田家住宅は土間に馬屋がなく、すっきりと垢抜けている感じ。主屋だけで付属の建物がないので分からないが、南関東は東北より気候が温暖なので、馬屋は外の別棟にあったのだろう。竈ではなく囲炉裏に薪を燃やし、各部屋や仏間の調度品がもう少し充実していると・・・、などと云うのは贅沢、ありがとうございました。

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