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奥の細道三十三霊場 第二番 仙岳院(仙台市)

2016年6月27日(月) 眺海山仙岳院(ちょうかいざん・せんがくいん)の所在地は仙台市青葉区東照宮1-1-16、仙台東照宮の参道脇にある天台宗の寺院である。本尊は釈迦三尊像(釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩P6270018薩)。承応三年(1654)二代藩主伊達忠宗公が幕府に願って東照宮を勧請した際に、その別当寺として創建されたもの。小萩観音と呼ばれる十一面観音菩薩を祀る観音堂は、仙台三十三観音第十一番札所に選定されており、御詠歌は「あとたれし神もすずしめ法の花 咲くやつつじが丘のみむろに」。
午前、大林寺の墓参を済ませてから仙岳院へ。10:20東照宮の参拝者用第3駐車場に車を駐める。まずは東照宮に参拝、社務所で仙岳院の場所を尋ねる。参道入り口の右側、踏切の傍と教えてもらい早速お参りに。山門に「奥の細道三十三霊場 第二番」の看板がしっかり掲げてある。「曾良旅日記」の五月七日の項に、権現宮(東照宮)に参詣した記述があるP6270019ので、あるいは別当寺の此処にも立ち寄っているかもしれぬ。境内は東日本大震災の影響かやや荒れており、本堂の釈迦殿(明和三年(1766)再建、仙台市指定文化財)と一代守り本尊堂は立ち入り禁止、クロマツも立ち枯れている。瑠璃殿(宝物館)を拝観しようと呼び鈴を押してみたが誰も出てこない。やむなく、小萩観音にお参りして般若心経を唱えてから退出。(→後日ネットで調べると、2007年ごろ境内の土地の一部が競売入札にかかり不動産会社が落札したとのこと、山門正面の庫裡があった場所は今や新築分譲マンション、仙台藩の一門格筆頭寺院の寺格を誇った仙岳院ですらこの有様、近年の寺院経営は厳しさを増すばかり)

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