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奥の細道三十三霊場 第二十三番 竹駒寺(岩沼市)

2016年6月28日(火) 宝窟山竹駒寺(ほうくつざん・たけこまじ)の所在地は宮城県岩沼市桜1-2-49、真言宗智山派の寺院である。本尊は不動明王。江戸時代まで竹駒神社の別当P6280039寺であり、寺伝によると、後冷泉天皇の御代(在位1045-1068)能因法師(998-1058)が陸奥を旅する途中、竹駒神社の社の傍らに庵を結んで神に仕え、歌道に精進して悟りを得たとあり、その時の庵が竹駒寺の始まりとされる。
三菱電機のサービスセンターに依頼したエアコン修理が午前中に終わったので、午後から雨中の霊場巡りに出発。先ずは竹駒寺へ。13:50竹駒寺近くのセブンイレブンの駐車場に車を駐め、缶ビールを購入してからお参りに行く。竹駒寺は岩沼市役所にほど近い街中にあり、山門の柱に「奥の細道三十三霊場 第二十三番」の看板が掛けてある。「曾良旅日記」の五月四日の項に『岩沼入口ノ左ノ方ニ竹駒明神ト云有リ。ソノ別当ノ寺ノ後ニ武隈ノ松有。』と記述されており、芭蕉らが訪れた時は竹駒寺は竹駒神社の直ぐ傍にあったことが分かる。明治維新の神仏分離政策により現地に移転したもの、境内は狭く、山門、本堂、瑠璃殿、庫裡など皆新しい。弘法大師像はあるが、芭蕉関連の碑は見当たらず。本堂にお参りしただけで退出、大河原町の第二十四番繁昌院へ向かう。

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