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キクバナイグチ(Boletellus emodensis)考

2016年9月16日(金) 昨年、京都大学の佐藤博俊氏が報告した論文「New Species of Boletellus Section Boletellus (Boletaceae,Boletales)from Japan,B.aurocontexus sp.nov.and B.areolatus sp.nov」により、キクバナイグチが3種類に分けられた。すなわち狭義のキクバナイグチ(Boletellus emodensis)と、B.aurocontextus(仮称:コガネキクバナイグチ?)と、B.areolatus(仮称:ヒビワレキクバナイグチ?)である。今日は雨降りで家に沈殿するしかなく、暇なので、上記文献にざっと目を通し、最近増尾城址公園と手賀の丘公園で見つけたキクバナイグチが、3種類中のどれに当たるのか診断してみた。形態的には、コガネキクバナイグチはひび割れ部分の傘肉の色が黄色~レモン色であるのに対し、ヒビワレキクバナイグチとキクバナイグチは淡黄色~白色の違いがあり、またヒビワレキクバナイグチのみ柄の上半分が淡黄色である由。これらを手掛かりに写真をつらつら眺めてみたが、まったく分からない。4本とも狭義のキクバナイグチということか、素人が外見的に3種を区別することはまず不可能に近いのでは。
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