« 2016年8月 | トップページ | 2016年10月 »

再び、弘進ゴム製の予備長靴

Pa020004_32016年9月29日(金) 2016年5月31日の記事「予備長靴」で取り上げた長靴を下してしまったので、柏に戻る前にダブルストーン六丁の目店へ行き、再び弘進ゴム(株)製の色違いの同じ長靴を一足補充しました。値段は2,990円也、弘進ゴム製品にこだわる理由は前にも挙げた通りですが、丈夫です、履きやすいです、恩義があります。

| | コメント (0)

奥の細道三十三霊場 第二十八番 観音寺(福島市)

2016年9月28日(水) 瀧寿山観音寺の所在地は福島県福島市上鳥渡字観音寺7、天台宗の寺院。本堂のご本尊は阿弥陀三尊像、大悲閣(観音堂)のご本尊は聖観世音菩薩。当寺は天安二年(858)奥州按察使山陰中納言(伊達家元祖)の発願により、慈覚大師の高弟道叡和尚が、吉野山の白P9280558滝の中から出現した聖観世音菩薩(長野善光寺型)を本尊にいただき開山したと伝えられています。「天安元年の夏、奈良吉野の白滝の所が、夜な夜な光明を放つことあり、民が不思議に思い比叡山の慈覚大師にその事を告げると、大師は自ら駕篭をなし暫く観念せられると、光とともに滝より金銅一尺二寸の観音様が現れ、その霊験あらたかなること筆舌に及び難し」と由来碑には刻されています。山陰中納言は故あってこの地に居住しますがこの霊験あらたかなる観音様を深く信仰し、大発願のもと慈覚大師に願い出て自身の守り本尊とし、大師の高弟道叡とともにこの地に来臨し、上鳥渡玉ノ森山に一宇のP9280554草堂を建てて安置し、白滝の名にちなんで「瀧寿山」を開山したと伝えられています。その後、江戸初期寛永年間玉ノ森山の寺は焼失しましたが、本尊の観世音菩薩は難を逃れ、寛永十八年(1641)に、中興の祖清海和尚により、現在地に現本堂が建立され、上野寛永寺の直末寺として、瀧寿山普門院観音寺を名乗りました。後に元文二年(1737)に東手参道添いに大悲閣(観音堂)が建立され、古来の聖観世音菩薩は大悲閣に移遷され、本堂には新たに阿弥陀三尊来迎像が安置されて、現在に至っております。
仙台から柏に戻る途中に立ち寄り参詣、14:10駐車場到着。「奥の細道三十三霊場 第二十八番」の看板が架かる本堂の前で般若心経を唱える。境内を一回り、市指定文化P9280559財の「輪蔵」(明治十六年(1883)竣工)、五重塔(兼寺宝館)、開運堂などが建ち、立派なお寺である。東側の旧米沢街道に面する方が表参道らしく、文化三年(1806)建立の山門があり、信達坂東二十二番札所、観音寺開基の白滝観音を祀る観音堂が建つ。観音堂前でも般若心経を唱える。また、参道入り口の左側に芭蕉句碑「手を打てば木魂に明くる夏の月」が建つ。出典は「嵯峨日記」で、元禄四年(1691)京都嵯峨の門人去来の落柿舎で詠まれた句であり、奥の細道行脚の途次、芭蕉と曾良が当山に参詣した記録はない。14:40退出、近くの福島西ICから東北道に乗り柏へ。

| | コメント (0)

奥州観音霊場 第八番 梅渓寺(石巻市)

2016年9月27日(火) 両峯山梅渓寺(りょうほうざんばいけいじ)の所在地は、宮城県石巻市港牧山8番地、標高250mの牧山の中腹に建つ曹洞宗の寺院である。ご本尊は聖観世音菩薩。貞治二年(1363)無盡天全が、当初梅谷寺と称してP9270506いた天台宗の寺院を曹洞宗に改宗し中興開山した。一方、同じ牧山に境内を構えていた延喜式内社・零羊崎(ひつじさき)神社の別当寺で、延暦十七年(798)創建と伝わる魔鬼山寺(後代、牧山寺、さらに長禅寺と寺号を改称)には、坂上田村麻呂が勧請したと伝わる観世音菩薩が祀られており、牧山観音と称せられて、松島町の富山観音、涌谷町の箟岳(ののだけ)観音と共に奥州三観音の一つとして、又、奥州観音霊場第八番札所に選定されたこともあって、広く篤く信仰を集めていた。しかし、明治初頭の神仏分離令により長禅寺は廃寺となり、その仏像や仏具、並びに奥州観音霊場第八番札所は、同じ牧山山中の梅渓寺に引き継がれて今に至っている。
10:20境内駐車場着。本堂も庫裡も新しい立派な寺院である。本堂の前に進み般若心経を二回唱える。境内にこれといった見どころはないのですぐに帰路に就く。

| | コメント (0)

奥の細道三十三霊場 第六番 禅昌寺(石巻市)

2016年9月27日(火) 桂林山禅昌寺(けいりんざんぜんしょうじ)の所在地は宮城県石巻P9270494市山下町1-4-8、臨済宗妙心寺派の寺院。本尊は如意輪観世音菩薩(伝行基作)。寺伝によれば、田道将軍の従者であった和恵と権三が、田道将軍の墓の傍に庵を建てたのが始まりで、のち慈覚大師がその庵を天台宗全正寺と改めたといわれている。その後、建長七年(1255)執権北条時頼の時代、鎌倉建長寺の末寺として大覚禅師開基、古澗和尚が中興開山、寛永十年(1633)松島瑞巌寺の雲居禅師によって桂林山禅昌寺と改められ、京都花園の大本山妙心寺の末寺となって現在に至っている。
今日は石巻市内の霊場巡り、8:00出発。国道45号線を走P9270500り、9:40禅昌寺山門前駐車場着。山門の左右の柱に「奥の細道三十三霊場 第六番」と「三陸三十三観音霊場 第七番」の看板が掲げてある。本堂前に進み般若心経を2回唱える。1回は東日本大震災で亡くなった人々の鎮魂のため、もう1回は両親と弟の供養のために。その後境内を一回り、97名の名前が刻まれた東日本大震災当山物故者鎮魂碑、若宮丸遭難供養碑、(株)宍戸寄進の大観音像などが建ち、東屋や庭園を備えた立派な寺院である。若宮丸供養碑の説明板には「この供養碑は、寛政十一年(1799)に石巻裏町の米澤屋平之丞が持船若宮丸の漂流を知り、生P9270496死不明のため七回忌供養として建立したとみられます。若宮丸は、寛政五年(1793)十一月二十七日、沖船頭平兵衛以下十六人が乗り組み、米千百石を積んで石巻河口を出帆して江戸に向かいましたが嵐に遭って漂流し金華山沖を北に流され、ロシアに流れ着きました。十六人のうち帰国できたのは津太夫、多十郎、佐平、儀兵衛の四人で、文化元年(1804)のことでした。ロシア使節の船に乗り、大西洋、太平洋を横断して帰国しましたが、奇しくも初めて世界一周した日本人となったのです。供養碑は平成元年の春、禅昌寺の庭園を直していた時に石橋の土台となっていたのが発見されて建て直されました。平成五年十一月二十七日 若宮丸乗組員海難二百年遠忌実行委員会」とある。井上靖の小説「おろしや国酔夢譚」の主人公・大黒屋光太夫(天明二年(1782)漂流、寛政四年(1792)帰国)のような人物が、何と石巻にも居たのである。初めて知りました。尚、「奥の細道」にも「曾良旅日記」にも芭蕉らが当寺に参詣した記録は見当たりません。次は奥州観音霊場第八番の梅渓寺へ。

| | コメント (0)

天然きのこ4色汁

2016年9月26日(月) 昨日七ヶ宿町の傾城森で採取したアミタケ、ハツタケ、ムラサキアブラシメジモドキと一昨日宮城県県民の森で採取したシロゲカヤタケの4種類を使って男の手料理、味噌汁を作ってみました。平成28年9月23日現在、放射性セシウムの検出値が食品基準値(100Bq/kg以下)を超えるという理由で、国から野生きのこの出荷制限要請が行われているのは、大崎市、栗原市、仙台市、村田町の4市町ありますが、七ヶ宿町は福島県との県境にあり、これら出荷制限地域より福一原発に近いので、放射性セシウムの値はもっと高いかもしれません。事実、出荷・販売を自粛しているのか、道の駅七ヶ宿に野生きのこは置いてありませんでした。それでも食べるかどうかは自己責任、味は良く、いつも通りのアミッコ汁でした。
20160925p9260490P9260491

| | コメント (0)

アカイボカサタケとヤマヒガサタケ

2016年9月26日(月) 昨日登った山伏森と傾城森の山中で出逢ったきのこのうち、そっくりさんのアカイボカサタケとヤマヒガサタケを取り上げてみました。アカイボカサタケ(Entoloma quadratus)はイッポンシメジ科イッポンシメジ属、ヤマヒガサタケ(Hyglocybe subcinnabarina)はヌメリガサ科アカヤマタケ属、科も属も違うきのこですが、大きさは同じぐらい、生えている様子はそっくりです。引き抜いて裏返し、ひだと柄を見て初めて別種と認識いたしました。
(写真上がアカイボカサタケ、同下がヤマヒガサタケ)
420160925p92503264p9250328320160925p92504183p9250421






| | コメント (0)

国指定天然記念物「小原のヒダリマキガヤ」

2016年9月25日(日) 傍らに立つ白石市の平成十六年三月作成の案内板には、「天然記念物 小原のヒダリマキガヤ 国指定 昭和十七年十月十四日 所在地 白石市小原字湯沢神明 樹種 ヒダリマキガヤ」とあり、続いて「ヒダリマキガヤ(左巻榧)は、イチイ科の常緑高木で、昭和十二年に、理学博士P9250475三好學氏によって発見された榧の変種である。本種は、滋賀県蒲生郡日野町熊野、兵庫県養父郡養父町熊座などに自生する貴重な樹種である。このヒダリマキガヤは、地元の植物研究科斉藤四郎氏によって発見されたものである。ヒダリマキガヤの特徴は、種子が大きいこと(ヒダリマキガヤの実の長さ約3.7㎝、普通のカヤの実の長さ約2.8㎝)、肉質仮種及び種皮表面に五~六条の縦走する隆起線が基部から先頂に向かって左巻きであること、樹幹及び枝が左巻きで葉が普通のカヤより大きいこと。小原のヒダリマキガヤの概要 樹高19m、幹まわり2.38m、推定樹齢250年(日本の天然記念物誌より)」とある。
専用駐車場に着いて見ると、カヤとしては小ぶり、巨樹・巨木という訳ではない。全国に10本ほどしか確認されていない希少種ゆえに天然記念物に指定された様である。それにしても左巻きとは?、樹幹が左上へ捩れながら成長しているように見えるがそのことを指すのか?、どうもよく分からない。

| | コメント (0)

国指定天然記念物「小原の材木岩」

P92504692016年9月25日(日) 傾城森から無事下山し、直ぐ近くの道の駅七ヶ宿に立ち寄り一服、コクワのグラッセと花豆甘納豆を購入し家人への土産とする。更に40年振りとなる材木岩見物に国道113号線を右折、旧道に下りる。国指定天然記念物「小原の材木岩」は、白石川上流、七ヶ宿ダムの真下に聳える高さ65mに及ぶ石英安山岩の柱状節理。群馬の荒船山にも見事な柱状節理があるが、やはりここは別格、河畔からいきなり立ち上がる65mの壁は圧巻である。遊歩道沿いにある飛不動尊堂跡地やヨコグラノキ北限地帯なども見学して、次は同じく国指定天然記念物の「小原のヒダリマキガヤ」見物へ。

| | コメント (2)

傾城森で出逢ったきのこ

2016年9月25日(日) 7:30腰痛のリハビリときのこ観察を兼ねて県南の低山歩きに出発。9:20七ヶ宿町の傾城森登山口駐車場に到着。白石川に架かる吊り橋・逢瀬橋を渡って山道(遊歩道)に入り、山伏森(標高397m)と傾城森(同446m)に登る。京都祇園の名妓とP9250389修験者との道ならぬ悲恋の伝説がある山は、全山アカマツ交じりの雑木林に覆われている。松喰い虫の被害木は見当たらずアカマツはみな元気、きのこは種類・量共に豊富であり、初見のシャカシメジに出逢う。その上、アミタケがどっさり採れて言うことなし。見つけたのは、アカイボカサタケ、アカカバイロタケ?、アキヤマタケ、アミタケ、オウギタケ、キイボカサタケ、キイロイグチ、クサウラベニタケ、クロハリタケ、ケロウジ、シャカシメジ、シロオオハラタケ、ツエタケ、ハツタケ、フウセンタケ科3種、ベニタケ属、ベニナギナタタケ、ベニヤマタケ、ホウキタケ科3種、ホウライタケ属、ミネシメジ、ムラサキアブラシメジモドキ、モリノカレバタケ属、ヤマヒガサタケ、不明3種など。
(写真は、左上から時計周りに、アミタケとオウギタケのコラボ、ケロウジ、シャカシメジ、ムラサキアブラシメジモドキの順)
P9250321P9250368P9250340P9250343




| | コメント (0)

仙台キノコ同好会「きのこ展」

2016年9月24日(土) 宮城県県民の森できのこ観察を楽しんだ帰り、スリーエム仙台市科学館へ寄り道し、仙台市教育員会と仙台キノコ同好会共催の「きのこ展」を見学しました。仙台キノコ同好会は、東北大学の「科学談話Attachment1会」が母体となって、昭和42年(1967)に設立したきのこの趣味の会。自然に親しみながら、毒きのこによる食中毒防止やきのこに関する普及啓発を目的としたきのこ展の開催などの活動を行っています。受付の方のお話では、会場はいろいろ変われど「きのこ展」は50年の歴史を持つ同会のメインイベントだそうで、今回も会員の皆さんが近隣で収集された天然きのこ255種が展示されていました。中では、地方名センダイサマツと呼ばれるモミタケの圧倒的な大きさと存在感が光っています。不明きのこを持ち込めば種の同定や食毒の鑑定もやってもらえるコーナーがあります。写真を見てきのこの種類を当てる「キノコ当てクイズ」の上級にチャレンジしてみましたが、13問正解で2問間違えてしまいました。まだまだ勉強が足りません。また、東北大学と共同で、仙台市をはじめ県内各地でサンプリングした野生きのこの放射線量も随時測定・公開している様です。我が千葉菌類談話会も、仙台キノコ同好会を見習い、もう少し地域に開かれた、地域貢献できる活動が増えると、さらに良いのですが・・。(きのこ展のこの2日間の来場者数は約4,800名とのこと)

| | コメント (0)

定点観察・宮城県県民の森

2016年9月24日(土) 午前、新寺小路の大林寺へ墓参りに行き、墓前に生花と線香を供え、両親をはじめ先祖代々と亡弟とを供養する。午後は利府町、富谷町、仙台市にまたがる宮城県県民の森へ走り、きのこ道楽。駐車場を出発し、あかまつの道、さわらびの道と進み、県道を中央記念館に戻る約3㎞の周回コースを歩く。期待のサクラシメジは不発に終わったけれど、初見のコイヌノエフデとシロヒメホウキタケに出逢えて大満足。見つけたのは、アカイボカサタケ、アカヤマタケ属、イボテングタケ、オシロイタケ、キイボカサタケ、クロハリタケ、ケシロハツモドキ?、コイヌノエフデ、サクラタケ、シックイタケ、シロアンズタケ、シロイボカサタケ、シロゲカヤタケ、シロヒメホウキタケ、チチアワタケ、トキイロラッパタケ、ニセコナカブリ、ハラタケ属、ベニタケ属、ベニチャワンタケ(モドキ)、ホコリタケ、モリノカレバタケ属3種、不明(イッポンシメジ属?)など。シロイボとキイボ、キイボとアカイボカサタケは中間的色合いのものがあり、区別が難しく紛らわしい。
(写真は、左上から時計回りに、クロハリタケ、コイヌノエフデ、シロヒメホウキタケ、ベニチャワンタケモドキの順)
P9240149P9240177P9240233P9240216




| | コメント (0)

47都道府県の一番搾りビール空き缶

P9230007_22016年9月23日(金) 5年半前の東日本大震災の震度6強の揺れで、マンション11階の耐震補強を施していなかったリビングボードが倒れ、数10万円かけて蒐集したビアマグコレクションが全滅、その後すっかり寂しくなっていたので、キャンペーンで当選した47都道府県の一番搾りビール350ミリリットルの空き缶を並べてみました。とりあえず飲んでしまった24缶を12缶づつ2段に。お宝とまでは言えないかもしれませんが、まあ枯れ木も山の賑わい、スカスカに空いてるよりはましなようです。

| | コメント (0)

定点観察・榴岡公園(仙台市)

2016年9月23日(金) お彼岸の墓参の為昨日帰仙。今日は朝一、マンション前の公園できのこ観察。公園の芝生広場では昨日から25日まで「2016年SENDAI肉フェス」開催中。見つけたきのこは、アカハツ、イボテングタケ、イロガワリ、カレバキツネタケ、キチャハツ、コウジタケ、コショウイグチ、コフキサルノコシカケ、コムラサキシメジ、シロハツ、ズキンタケ、センボンイチメガサ、チチアワタケ、ツルタケ、ナラタケモドキ、ニオイコベニタケ、ハナオチバタケ、フウセンタケ科、ベッコウタケ、ベニタケ属、ホウキタケ科2種、モリノカレバタケ属、ヤケノアカヤマタケ、ワサビカレバタケなど。ズキンタケとヤケノアカヤマタケは初見。仙台も9月は雨が多かったとみえ、いつになく種類・量とも豊富。アカハツをお吸い物用に8本ばかり持ち帰る。
(写真は、左上から時計回りに、アカハツ、イボテングタケ、ズキンタケ、ヤケノアカヤマタケの順)
P9240131P9260481P9240128P9230086

| | コメント (0)

クロタマゴテングタケ似のきのこ

2016年9月22日(木) 5日前の増尾城址公園で傘を見てクロタマゴテングタケと認識したきのこは掘り出してみると、ツバの付き具合、柄のだんだら模様が無い、壺の形状がツルタケ様とどうも違っています。クロコタマゴテングタケ?、コタマゴテングタケモドキ(仮)?、ニセコタマゴテングタケ(仮)?、図鑑を調べましたが、ぴったり合致するものはありません。近縁種がいろいろある様です。(写真の上段が不明種、下段は典型的なクロタマゴテングタケ)
820160917p91700348p91700350120120715dsc00043


01dsc00044








| | コメント (0)

定点観察・増尾城址公園(柏市)

2016年9月21日(水) 台風16号の影響で雨がたっぷり降ったし、めっきり涼しくもなったので、4日前に行ったばかりだが、菌相も変化しただろうと増尾城址公園へ。見つけたのは、アイタケ、ウスキモリノカサ、オオホウライタケ、オニイグチ、キクバナイグチ、キツネノハナガサ、キツネハツ、クロタマゴテングタケ?、クロツブヌメリイグチ、コカラカサタケ、スッポンタケ、ヒビワレシロハツ、フクロツチガキ、ベニタケ属、ホウライタケ属、ヤナギマツタケなど。
(写真は、左上から時計回りに、キクバナイグチ、コカラカサタケ、スッポンタケ切断面、ヤナギマツタケの順)
P9210030P9210039P9210007P9210013











| | コメント (0)

大栗

16kg_20160919p91900012016年9月19日(月) この三連休に仙台に住む息子夫婦が里帰り、同じ柏市内のお嫁さん実家でとれた新玄米30㎏と大栗1.6㎏を持ってきてくれました。玄米は10㎏単位で北小金交番所前の精米所に持ち込み、八分搗き白米にして一年間食べつなぎます。大栗は10個ほど使って早速家人が栗ご飯を作るようです。残りはおそらく家人大好物のマロングラッセに加工されるはず。S様、毎年お気遣いいただきありがとうございます。ごちそうさまです。

| | コメント (0)

オニイグチ(Strobilomyces strobilaceus)試食

2016年9月18日(日) 昨日増尾城址公園で採取してきたオニイグチの幼菌を味噌汁にして食べてみました。イグチ類は虫が入り込み易いので、まずカットして塩水につけ虫出し。赤黒い色素が塩水に溶け出してきます。家人曰く、「血みたいのが出てるよ!」、「蛇みたいで気持ち悪い!」、「本当にこれ食べる気?」と料理するのを大いに渋ります。そこを何とか拝み倒し、宥めすかして、ようやくネギと豆腐と一緒に味噌汁を作ってもらいました。見た目はよくありませんが、特に癖はなく、シャキシャキした感じで美味しいきのこです。評価は☆☆★。
P9170004P9180006

| | コメント (2)

定点観察・増尾城址公園(柏市)

2016年9月17日(土) 午前、前回(9月10日)何処かに置き忘れた小スコップの回収を兼ねて増尾城址公園へ。重点的にP9170033バーベキュー広場側を探し無事回収。序のきのこ観察で見つけたのは、アカキツネガサ、アワタケ、オニイグチ、カレバキツネタケ、ガンタケ、キクバナイグチ、キチャハツ、キニガイグチ、キヒダタケ、コウジタケ、コフキサルノコシカケ、テングタケ属(クロタマゴテングタケ?)、ナカグロモリノカサ、ヒメカバイロタケ、マントカラカサタケ、モチゲチチタケ(仮称)など。試食用にオニイグチの幼菌2本持ち帰る。
(写真は、左上から時計回りに、オニイグチ、キニガイグチ、ヒメカバイロタケ、マントカラカサタケの順)
P9170026P9170045P9170031
P9170041












| | コメント (0)

キクバナイグチ(Boletellus emodensis)考

2016年9月16日(金) 昨年、京都大学の佐藤博俊氏が報告した論文「New Species of Boletellus Section Boletellus (Boletaceae,Boletales)from Japan,B.aurocontexus sp.nov.and B.areolatus sp.nov」により、キクバナイグチが3種類に分けられた。すなわち狭義のキクバナイグチ(Boletellus emodensis)と、B.aurocontextus(仮称:コガネキクバナイグチ?)と、B.areolatus(仮称:ヒビワレキクバナイグチ?)である。今日は雨降りで家に沈殿するしかなく、暇なので、上記文献にざっと目を通し、最近増尾城址公園と手賀の丘公園で見つけたキクバナイグチが、3種類中のどれに当たるのか診断してみた。形態的には、コガネキクバナイグチはひび割れ部分の傘肉の色が黄色~レモン色であるのに対し、ヒビワレキクバナイグチとキクバナイグチは淡黄色~白色の違いがあり、またヒビワレキクバナイグチのみ柄の上半分が淡黄色である由。これらを手掛かりに写真をつらつら眺めてみたが、まったく分からない。4本とも狭義のキクバナイグチということか、素人が外見的に3種を区別することはまず不可能に近いのでは。
320160910p9100077420160910p9100091620160914p9140144520160910p9100096











 

| | コメント (0)

定点観察・手賀の丘公園(柏市)

2016年9月14日(水) 午後、5か月ぶりに手賀の丘公園へ。蒸し暑くやぶ蚊が多い。テングタケの仲間はまだ元気だが、イグチの仲間はカビに侵されているものが多い。そろそろ夏きのこは終わり。見つけたのは、アンズタケ、イグチ属、ウスキテングタケ、オオキヌハダトマヤタケ、オオツルタケ、オオホウP9140002ライタケ、オニタケ、カイガラタケ、カレバキツネタケ、カワラタケ、ガンタケ、キウロコテングタケ?、キクバナイグチ、キタマゴタケ、キチャハツ、キツネハツ、クサハツ、クリイロイグチモドキ、クロハツ、クロハツモドキ、ケショウハツ、コキララタケ、コテングタケモドキ、コトヒラシロテングタケ、コフキサルノコシカケ、シロオニタケ、シロテングタケ、シロハツ、スルメタケ?、チチアワタケ、チチタケ属、ツブカラカサタケ、ツルタケ、テングタケダマシ、ドクツルタケ、ナカグロモリノカサ?、ニオイコベニタケ、ニガイグチ属、ヒイロタケ、ヒビワレシロハツ、フクロツルタケ、ベッコウタケ、ベニタケ属3種、ベニヒダタケ、ボタンイボタケ、マツカサタケ、モチゲチチタケ(仮称)、モリノカレバタケ属、ヤグラタケなど。
(写真は、左上から時計回りに、キツネハツ、コキララタケ、ニオイコベニタケ、ベニヒダタケの順)P9140050
P9140141P9140090P9140029






| | コメント (0)

定点観察・船橋県民の森(船橋市)

2016年9月12日(月) 昨日、同じ千葉菌類談話会に所属するFさんから、船橋県民の森に今ハイイロオニタケが群生していると教えていただいたので、早速今日足を運び、現地&現物を確認してきました。ハイイロオニタケ(写真上)は初見のきのこであり、ましてや群生している姿を写真に収めることができるとは何たP9120090る幸運、F様まことにありがとうござました。
他にも今は多種多様なきのこの花盛り、見つけたのは、アイゾメクロイグチ、アイバカラハツモドキ、アカキツネガサ、ウコンハツ、ウチワタケ、オオツルタケ、オオホウライタケ?、オオヤシャイグチ、オニタケ、カワラタケ、クロハツ、ケショウハツ、コテングタケモドキ、コトヒラシロテングタケ、コナカブリテングタケ、コフキサルノコシカケ、シロオニタケ、スルメタケ?、ダイダイガサ、タマゴタケ、チャカイガラタケ、ツエタケ、ツブイボタケ?、ツヤウチワタケ、ツルタケ、テングタケダマシ、ドクツルタケ、ネンドタケ、ハイイロオニタケ、ハカワラタケ、フクロツルタケ、ベニタケ属2種、ヘビキノコモドキ、ボタンイボタケ、ミドリニガイグチ、ヤグラタケ、不明3種など。(下の写真は、左上から時計回りに、オオヤシャイグチ、タマゴタケ、ツブイボタケ?、ヤグラタケの順)
P9120039P9120120P9120130P9120108








| | コメント (0)

アカヤマドリとヤマドリタケモドキの油炒め

2016年9月11日(日) 昨日、増尾城址公園で採取してきたアカヤマドリとヤマドリタケモドキをカットして塩水に浸けておき一夜虫出ししました。今日は真水で塩抜きし、お昼に油炒めにして食べました。どちらも香りが強いきのこで、私はあまり好きにはなれませんが、図鑑では美味しいきのことされています。(写真上段がアカヤマドリ、下段がヤマドリタケモドキ)
P9100099P9110003P9100043P9110001








| | コメント (2)

定点観察・増尾城址公園(柏市)

2016年9月10日(土) 残暑厳しく朝からカンカン照り、エアコンの効いた部屋にこもって読書が一番だが、きのこ発生の最盛期とあってはそうもしていられない。午前、我がメインP9100000フィールドの増尾城址公園へ。出てるは出てるは、大型菌がぞろぞろ、いやはや素晴らしい。見つけたのは、アイゾメクロイグチ、アカヤマドリ、ウスキテングタケ、オオツルタケ、オニイグチ、ガンタケ、キクバナイグチ、キニガイグチ、キヌハダニセトマヤタケ、クリイロイグチモドキ、クロニガイグチ、ケショウハツ、コタマゴテングタケ、コテングタケモドキ、シロオニタケ、シロハツ、チャカイガラタケ、ツブカラカサタケ、ツルタケ、テングタケ、ドクツルタケ、ハイカグラテングタケ、ヒナツチガキ、フクロツルタケ、ブドウニガイグチ、ベニタケ属5、ヘビキノコモドキ、ボタンイボタケ、ムラサキヤマドリタケ、ヤマドリタケモドキ、不明1など。(写真は、左上から時計回りに、アカヤマドリ、クロニガイグチ、ハイカグラテングタケ、ヤマドリタケモドキの順)
P9100088P9100020P9100040



P9100071





| | コメント (0)

アシナガイグチ(Boletellus elatus)の仲間

2016年9月9日(金) 昨日、五本松公園で初見となる柄の長いイグチを見つけたが、アシナガイグチの仲間であろうか。辺りはシラカシ林なのでブナ科樹下と云う発生環境は合致しているが、傘径は2、3㎝と小型で、柄が傘より淡色という点が図鑑の記述とは異なるので、アシナガイグチそのものではなさそうである。
220160908p90800462p9080047

| | コメント (0)

定点観察・五本松公園(我孫子市)

2016年9月8日(木) 怪しい空模様の中、午後から五本松公園へ。シャワーの様な豪雨が短時間だが時々やって来るので傘が手放せない。フィールドは10日前とは様変わり、イグチの20160908p9080019仲間、テングタケの仲間、ハラタケの仲間、ベニタケの仲間が爆生している。今は一年のうちで最も多くのきのこが観察できる時期かもしれない。見つけたのは、アイゾメクロイグチ、アイタケ、アシナガイグチ?、アセタケ属(キヌハダトマヤタケ?)、イグチ属2、ウスキテングタケ、オオホウライタケ、オニイグチ、キチャハツ、キニガイグチ、クサハツ、クリイロイグチモドキ、クロハツ、ケショウハツ、コウジタケ、コテングタケモドキ、ザラエノハラタケ、シラゲアセタケ、シロオニタケ、スジウチワタケモドキ、タマアセタケ、ツルタケ、テングタケ、テングタケダマシ、ドクツルタケ、ヒビワレシロハツ、フクロツルタケ、ベニタケ属4、ヘビキノコモドキ、ボタンイボタケ、ミドリニガイグチ、ムラサキヤマドリタケなど。
(写真は、左上から時計回りに、アイタケ、タマアセタケ、ザラエノハラタケ、シロオニタケの順)
P9080058P9080066P9080119P9080009






| | コメント (0)

よくわかるきのこ大図鑑

Img033_22016年9月7日(水) 8月下旬の裏磐梯高原旅行の際に宿泊した裏磐梯レークリゾートの5階に、檜原湖展望ルームなる部屋があり、そこの丸テーブルにはいろいろな雑誌やら図鑑が並べてあり、檜原湖を眺めながら好みの本を開き、ゆったりした時間が過ごせるようになっていました。そのうちの1冊に標記の「よくわかるきのこ大図鑑」がありました。開いてみると、写真が大きくて美しいこと、傘裏のひだや孔口・柄の写真があること、食用的に価値あるきのこが発生場所別(身近な場所、雑木林・混生林、マツ林、カラマツ林、カンバ林、モミ・ツガ林)にまとめられ網羅されていること、23種類の詳しいきのこ料理のレシピが載っていること、何より大部のきのこ図鑑としては税込み1,620円とべらぼうに価格が安いこと等に感激し、帰宅してから早速アマゾンに注文いたしました。著者は小宮山勝司氏、須坂市峰の原で「ペンションきのこ」を経営している方で、長年のきのこ狩りの経験を基に執筆された由。2014年8月10日の発行で、発行所は株式会社永岡書店。きのこ狩りを趣味とする人の書棚にぜひ揃えておきたい1冊です。 

| | コメント (0)

菜園の恵み(152) モロッコインゲン

P90600152016年9月6日(火) サヤインゲンと同じく7月17日にビニルポットに種まきし、同月26日に家庭菜園に移植したモロッコインゲンを播種後52日目で初収穫。莢が寸足らずのものが多く出来はあまり良くありませんが、台風被害で野菜高騰の時期だけに、珍しく家人に歓迎されております。種はタキイ種苗株式会社の「つるありモロッコ(白花)」、生産地は北海道。こちらもサヤインゲンと同じく苗は10本、果たしてどちらがたくさん取れますか。

| | コメント (0)

定点観察・小金原団地(松戸市)

2016年9月6日(火) 午後、小金原団地のアメリカフウ通りを電動自転車で流し、街路樹に発P9060014生するきのこ観察。改めて数えてみると、アメリカフウは片側250本の両側で約500本が植えられている。団地が造成・分譲された1970年に植えられたとすると樹齢約50年、かなりの高木に育っているが、中には立ち枯れたり、伐採されて跡しかない個所もある。500本のうちの1本にやっとオオヒラタケを見つけ、傘で日陰を作りながら、上から下から斜めから、写真を撮っていると、通り過ぎる人全員が「何をしているの?」と不思議そうな、憐れむような、怪しむような眼差しを向けてくる。いちいち説明するのも面倒なので、知らぬふりを決め込んでいるが、とうとうパトカーまで近づいてくる。惚けてません!、盗撮なんかしてません!、不審者じゃありません!。フゥー、ヤレヤレ。(写真はオオヒラタケ)
P9060004P9060005

| | コメント (0)

菜園の恵み(151) 秋インゲン

P90500042016年9月5日(月) 夏野菜としてのサヤインゲンは6月21日から7月8日にかけて3.95㎏を収穫して一旦手仕舞いしましたが、秋野菜用にと7月17日にビニルポットに種蒔きして、7月26日苗を菜園に移植、播種から50日目で本日初収穫にこぎつけました。種は株式会社アタリヤ農園の「多収穫つる有りいんげん」でアメリカ産、10本の苗から果たしてどれだけ収穫できるでしょうか。

| | コメント (0)

初さんま

P90400022016年9月4日(日) 北海道産の生サンマが今季初めて我が家の食卓に上りました。キリン一番搾り・青森づくりの御供にして、どちらも美味しくいただきました。

| | コメント (0)

« 2016年8月 | トップページ | 2016年10月 »