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国指定天然記念物「小原のヒダリマキガヤ」

2016年9月25日(日) 傍らに立つ白石市の平成十六年三月作成の案内板には、「天然記念物 小原のヒダリマキガヤ 国指定 昭和十七年十月十四日 所在地 白石市小原字湯沢神明 樹種 ヒダリマキガヤ」とあり、続いて「ヒダリマキガヤ(左巻榧)は、イチイ科の常緑高木で、昭和十二年に、理学博士P9250475三好學氏によって発見された榧の変種である。本種は、滋賀県蒲生郡日野町熊野、兵庫県養父郡養父町熊座などに自生する貴重な樹種である。このヒダリマキガヤは、地元の植物研究科斉藤四郎氏によって発見されたものである。ヒダリマキガヤの特徴は、種子が大きいこと(ヒダリマキガヤの実の長さ約3.7㎝、普通のカヤの実の長さ約2.8㎝)、肉質仮種及び種皮表面に五~六条の縦走する隆起線が基部から先頂に向かって左巻きであること、樹幹及び枝が左巻きで葉が普通のカヤより大きいこと。小原のヒダリマキガヤの概要 樹高19m、幹まわり2.38m、推定樹齢250年(日本の天然記念物誌より)」とある。
専用駐車場に着いて見ると、カヤとしては小ぶり、巨樹・巨木という訳ではない。全国に10本ほどしか確認されていない希少種ゆえに天然記念物に指定された様である。それにしても左巻きとは?、樹幹が左上へ捩れながら成長しているように見えるがそのことを指すのか?、どうもよく分からない。

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