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白浜神社(下田市)

Pb0500662016年11月5日(土) 白浜神社は通称で正式名称は伊古奈比咩命(いこなひめのみこと)神社、所在地は静岡県下田市白浜2740、白浜海岸の丘陵火達山(ひたつやま)に鎮座する。主祭神は伊古奈比咩命、伊豆諸島開拓神の三嶋神の后神である。創建は不詳であるが、延長五年(927)完成の延喜式神名帳にも記載されており、伊豆最古の社とされる。
宿泊した下田プリンスホテルの隣が白浜神社の境内地、朝食後、腹ごなしの散歩がてらにお参りに行く。入口の朱塗りの神橋を渡ると、鳥居の前に「伊豆最古の宮」、「源頼朝公Pb050073参拝のお宮」、「北条早雲信仰のお宮」の看板が立つ。鳥居をくぐると、左手に樹齢二千年の御神木「薬師の柏槙(ビャクシン)」がそびえ、洞の中に小さな薬師如来立像が祀られている。また、右手にも御神木「白龍の柏槙」がそびえるが、「枯れてから千三百年」と表示してあるのがすごい。拝殿にお参りしてから、左手の石段を登り神域中の神域、丘上の本殿にも参拝に行く。本殿に参拝を済ませてから境内を一巡り。古社らしく文化財がいろいろあり、国指定天然記念物の「あおぎり自生地」、県指定天然記念物の「びゃくしん樹林」、県指定有形文化財の鰐口(慶長十二年Pb050072(1607)伊豆代官大久保長安が奉納)、市指定有形文化財の神鏡4枚などを有することが案内板に掲げられている。また、小彦名命神社ほか二十六社を祀る境内末社、縁結び神社の見目弁財天、壬生御館原勝治大人命銅像(現在の神主家原家の先祖で、三嶋神の初代奉斎者と思われる)などがあり、キンメダイの豊漁を祈るのか「金目鯛のかざぐるま」が奉納されている。

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