« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »

2016年家庭菜園総括

2016年12月31日(土) 今年、家庭菜園(借地)で採れた野菜と果物は以下の通り。

イチゴ:11.45㎏(5月2日~5月29日)

キュウリ(さつきみどり):148本(5月25日~8月1日)

キュウリ(強健夏秋きゅうり):45本(9月26日~11月7日)

矩形自然薯:3.9㎏(11月6日~12月30日)

サツマイモ:20.0㎏(10月16日~11月18日)

里芋:57.5㎏(10月14日~12月22日)

サヤインゲン(夏):3.95kg(6月21日~7月8日)

サヤインゲン(秋):0.82㎏(9月5日~10月7日)

シシトウ:3.27kg(6月18日~11月6日)

ジャガイモ(メークイーン):1.8㎏(5月25日~6月1日)

玉ねぎ(泉州中高黄):111個(5月7日~5月28日)

春大根(若宮2号):46本(5月10日~5月28日)

秋大根(宮重大根):28本(11月12日~12月30日)

ピーマン(とんがりパワー):2.6㎏(7月26日~10月18日)

ブルーベリー:1.9kg(6月下旬~8月3日)

ミニトマト:47.6kg(6月18日~9月9日)

ミョウガ:770g(7月20日~8月1日)

モロッコインゲン:2.80㎏(9月6日~10月22日)

ラズベリー:590g(6月6日~6月30日)

その他:九条ネギ、コマツナ、紫蘇

| | コメント (2)

菜園の恵み(160) 矩形自然薯再び

Pc3100032016年12月30日(金) 年末大掃除を済ませてから自転車で菜園へ直行。最後まで残っていたひと畝の矩形自然薯を全て掘り起こし、今年の畑仕事に決まりをつける。重労働の割に収穫はたいしたことはなく2.2㎏。スコップと鍬で乱暴に掘り取った為に傷だらけになってしまったが、摩り下ろして明日の年越しそばに入れます。

| | コメント (0)

年末大掃除最終日

Pc3000072016年12月30日(金) 今日は1階の窓ガラスと網戸、玄関扉、勝手口扉、エアコン外扇機、ポリペール、野菜棚など外回りの清掃、10時前から始めて2時近くに漸く終了、これで年末大掃除の分担部分は完了。やれやれ。最後に、玄関の扉の上部に正月飾りを取り付け、左右に新しい御札の「立春大吉」と「鎮防火燭(ちんぼうかしょく)」を貼り付けました。これで目出度く新年を迎える準備が整のいました。尚、この守護札2枚は、菩提寺の大林寺から、毎年年末に、曹洞宗家庭暦や墓地清掃管理料の請求書とともに確実に送られてきます。

| | コメント (0)

さぬきビール2種

Pc270001_22016年12月29日(木) 年末大掃除の2日目は担当する2階窓ガラスと網戸、照明器具や箪笥の上部等の清掃、10時前から始めて午後1時過ぎまでかかり終了。もう一息。
株式会社レクザム・香川ブルワリー(香川県高松市香川町寺井624)製のビールが2種類、冷蔵庫の奥の方から出てきました。11月下旬に小豆島の寒霞渓に紅葉見物に行った家内のお土産です。1本は「空海」でヴァイツェンタイプ、原材料は麦芽とホップ、アルコール分は5%。もう1本は「父帰る」、アルトビールタイプで原材料は麦芽(カラメル麦芽&ロースト麦芽)とホップ、アルコール分は6.5%。ヴァイツェンやアルトタイプと言うからには、ドイツビールが手本となっているようです。さあて、どんな味なのか楽しみです。

| | コメント (0)

サンふじ

Pc2700042016年12月28日(水) きのこ&山菜採り名人のKさんから頂戴しました。故郷の尾花沢産サンふじ10個。昨年も頂戴しましたが、蜜がたっぷり入った非常に美味しいリンゴです。とりあえずのお返しに我が家の家庭菜園でとれたサトイモを2㎏ほど差し上げました。
今日から年末大掃除開始、手始めに午前は電動自転車2台の清掃、午後はハスラーの洗車。

| | コメント (0)

SVB製品7種8本セット

2016pc2700012016年12月27日(火) 仙台に暮らす息子夫婦からお歳暮が届きました。キリンビールのクラフトビール製造所、代官山にあるSVB TOKYO(Spring Valley brewery Tokyo)と横浜工場内にあるSVB YOKOHAMAで製造された製品が、7種類8本入っていました。内訳は、「496」、「Copeland」、「Afterdark」、「on the cloud」、「Daydream」、「JAZZBERRY」が各1本、「DAIKANYAMA Sparkling」が2本です。年末のお年取りやお正月に賞味するつもり、いつもご馳走様!。 

| | コメント (0)

映画「この世界の片隅に」

2016年12月26日(月) 午後から流山おおたかの森SCへ行き、TOHOシネマズで、映画「この世界の片隅に」を観てきました。第13回文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞Pc260002したこうの史代の同名コミックを片淵須直監督がアニメ映画化したもの、主人公の北條(旧姓浦野)すずの声を、声優初挑戦の能年玲奈(のんに改名)が演じています。2013年上半期のNHK連続テレビ小説「あまちゃん」でブレークした能年は、久慈市や三陸鉄道沿線など過疎化が進む岩手県北部沿岸地域に光を当ててくれた大恩人です。それなのに最近は、所属事務所との軋轢で映画やCMへの露出度が極端に減り、苦境に立たされているようです。まあ、東北県人のひとりとして何らかの形で恩返しや応援ができればと・・。
映画の内容は、第2次世界大戦下の広島・呉を舞台にして、ごく普通の女性、平凡な主婦であるすずを取り巻く人間関係と日常生活が、丁寧に、細やかに、描かれています、そして、軍港呉への大空襲や広島への原爆投下などの戦争の不条理も淡々と。能年の声優としての出来はあっぱれ、昭和の時代のノスタルジーに溢れた映画でした。

| | コメント (2)

千葉菌類談話会・講演会

千葉菌類談話会の講演会が下記要領で今年も開催されました。
1.日時:2016年12月25日(日) 13:10-16:40
2.場所:千葉県立中央博物館本館一階講堂
3.演題
(1)世界の森をささえる菌類
  東京大学・大学院新領域創成科学研究科教授 奈良一秀氏
(2)うんこはごちそう
  きのこ写真家&糞土師 伊沢正名氏

前方の席に座り、ノートをとって、両先生のお話を真面目に拝聴してきました。奈良先生には、菌根が外生菌根(樹木等)、アーバスキュラー菌根(野菜等陸上植物の8割)、ラン菌根、エリコイド菌根(ツツジ科)の4つのタイプに分けられることや、日本で確認されているトリュフの仲間が既に21種類もあること等、色々と興味深いお話を伺いました。また、伊沢先生には、1974年1月1日から野糞を始めて今朝で13.600回目(1日1回として37年超)を達成、21世紀になってトイレを使用したのは僅かに9回(しかもそのうちの6回は昨年入院中にやむなく)など常人離れした御生活の一端を伺いました。まあ、普通レベルの奇人変人ではとても真似はできません。敬意を表してご著書「くう・ねる・のぐそ」(ヤマケイ文庫)を購入し、見返しに自筆サインもいただきました。(サイン中、おしりとうんこにのように見える絵は先生の名前の頭文字M.I.の流麗体の由!)
Img041Img042

| | コメント (0)

とらふぐ三昧

2016年12月24日(土) 昨夜は娘夫婦に、とらふぐ専門料理店・玄品ふぐ柏の関店で夕食を御馳走になりました。ありがたいことです。湯引き、てっさ、唐揚げ、焼きフグ、てっちり、雑炊、デザートと続くコース料理を食べ、サントリービールしかないので専ら同店特製のユズサワーを注文して飲みました。満腹です。酔いました。ご馳走様!。
Pc230005Pc230004Pc230006Pc230007








| | コメント (0)

伊沢正名著「くう・ねる・のぐそ 自然に愛のお返しを」

Img0382016年12月23日(金) 今度の日曜日(25日)、千葉県立中央博物館で開催される講演会で、伊沢正名氏の講演「うんこは生きるもののごちそう」を拝聴する予定であるが、その予習というか、心の準備として、同氏の著作「くう・ねる・のぐそ 自然に愛のお返しを」(2008年、山と渓谷社)を図書館から借りだし、事前に読んでおくことにしました。伊沢氏はきのこ・カビ・苔・変形菌などの写真家で第一人者でもありますが、野糞千日行・野糞一万回達成など常人離れしたフィールドワークの持ち主、自らを糞土師と称しておられます。一般に、きのこ好きの人は、自分も含め奇人・変人が多いように日頃感じていましたが、ここまでの仙人はなかなか。巻末のうんこの写真は実になまなましく、文章を読めば初っ端から抱腹絶倒、すっかり気に入りました。ヤマケイ文庫でも読める様なので、近々1冊購入し、蔵書に加える予定です。

| | コメント (2)

柚子のグラッセ

Pc2200012016年12月22日(木) 果汁を絞った後のユズの皮から白い綿の部分を取り除き、黄色い外皮のみ残します。外皮を適当な大きさに刻んで砂糖を加え煮詰めました。甘いけれど苦みも相当強く、薬だと思って少しづつ食べています。

| | コメント (0)

柚子酢

2016年12月21日(水) 家内の友人から柚子をたくさん頂いたので、レモン絞り器を使って果汁を絞り、醸造酢と等量混合してユズ酢を作ってみました。冷蔵庫で1年間は保存可能とのこと、鍋物、焼き魚、刺身などいろいろな料理に隠し味として重宝しそうです。残った皮は半分はグラッセに加工し、残る半分はお風呂に入れてユズ風呂を楽しむつもり、ユズ風呂の後は堆肥桶に直行です。完全リサイクル、柚子は余すところなく使えます。
Pc210001Pc210002




| | コメント (0)

水曜日のネコ

Pc1600052016年12月16日(金) 軽井沢にある地ビールメーカー、株式会社ヤッホーブルーイング製造の発泡酒「水曜日のネコ」、奇抜なネーミングです。私と奇しくも生年月日が全く同じ盟友のK.Oさんが、10年近く同社の技術指導と製造に携わっていた関係で、その製品にはつい肩入れしたくなります。原材料は、大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ、オレンジピール、コリアンダーシード(麦芽使用比率99%以上)とあり、立派なビールです。以前の製品はアルコール分が4.5%だったと思いますが本品は5%、原麦汁濃度を上げたのか、或いは発酵度を高めたのか、若干製法が変化している模様です。

| | コメント (0)

菜園の恵み(159) コマツナ

Pc2200022016年12月16日(金) コマツナの初収穫、10月25日に種まきしたものです。種はダイソーで2袋108円で購入した「丸葉コマツナ」、イタリア産で1袋に8ミリリットルとたっぷり入っています。序でに宮重大根も3本、累計18本になりました。畝に残る大根も一旦すべて引き抜き、保存のための穴を掘り埋め戻しました。

| | コメント (0)

ふるさと納税返礼品 紅干し柿

Pc180002_22016年12月15日(木) イタリア旅行から帰国すると、宅急便の不在連絡票が入っており、何かと思ったら、上山市役所のふるさと納税商品お問い合せセンターから「紅干し柿32果1連」が届いているとのこと、早速再配達してもらいました。大分以前のことなのですっかり忘れていましたが、上山市には山形蔵王の五郎岳や瀧山登山、蔵王温泉の共同浴場入浴等でお世話になっている為、ささやかながらふるさと納税をした次第です。紅干柿の生産者は上山市相生88-2、くるまや農園の須田国明氏。
ふるさと納税をしたのは今年が初めてなので、来年2月の所得税の確定申告の際に処理することになりますが、果たしてどうなりますか。

| | コメント (0)

イタリアのビール

2016年12月15日(木) 今回のイタリア旅行で試飲したビールは、以下の8種類、12本でした。
1.モレッティ社(BIRRA MORETTI):1859年創業、1996年Heineken Internationalに吸収合併されて現在に至る、本社ウーディネ市(Udine)
①BIRRA MORETTI(缶):アリタリア航空AZ787便機内、無料、Alc.4.6%、☆☆★
②BIRRA MORETTI(大瓶):パレルモの食堂、3€、Alc.4.6%、☆☆★
③MORETTI BAFFO D'ORO(小瓶):シラクーサの食堂、3.5€、Alc.4.8%、☆☆★
④BIRRA MORETTI(缶):アリタリア航空AZ784便機内、無料、Alc.4.6%、☆☆★

2.ペローニ社(BIRRA PPERONI):1846年創業、2005年SABミラー社傘下、2016年よりアサヒグループホールディングス傘下、本社ローマ市
⑤PERONI(小瓶):エル・コラーノの食堂、3€、Alc.4.7%、☆☆☆
⑥NASTRO AZZURRO(小瓶):ナポリの食堂、4€、Alc.5.1%、☆☆★
⑦PERONI(小瓶):アテーラの食堂、4€、Alc.4.7%、☆☆☆
⑧PERONI CHILL LEMON(小瓶):ナポリの食堂、4€、Alc.2%、☆☆★
⑨PERONI(小瓶):ナポリのホテル・レストラン、5€、Alc.4.7%、☆☆★

3.メッシーナ社(BIRRA MESSINA):1923年創業、1988年よりHeineken Italia SPA(本社セスト・サン・ジョバンニ市)傘下
⑩BIRRA MESSINA(小瓶):タオルミーナのホテル・レストラン、5€、Alc.4.7%、☆☆★

4.Anheuser-Busch InBev UK Limited:Luton市・イギリス
⑪TENNENT'S SUPER STRONG LAGER(小瓶):コセンツアの食堂、4€、Alc.9%、☆☆★

5.メナブレア社(BIRRA MENABREA SPA):1846年創業、本社ビエッラ市(BIELLA)
⑫MENABREA(小瓶):アルベロベッロの食堂、3€、Alc.4.8%、☆☆☆
Birra_moretti_pc090243Baffo_doro_pc100486Pc140949Pc130784









Messina_pc100382


Pc120635

| | コメント (2)

イタリア土産(8/8) リモンチェッロ

Pc1700212016年12月14日(水) ローマのフィウミチーノ空港で帰国便を待つ間に、免税店で最後の土産物選び、リモンチェッロ(Limoncello)を3本購入しました。カンパニア州モンドラゴーネ市にあるペトローネ社(ANTICA DISTILLERIA PETRONE srl)の製品で、アルコール分33%、700ミリリトル入り瓶1本が1,760円でした。リモンチェッロはレモンの果皮をスピリッツに漬けた後、砂糖を加えたリキュールで、爽やかな香りが持ち味です。重いのを我慢しでやっとこ持ち帰りましたが、楽天市場を見ると、別メーカーの30度・750ミリリットルの商品が2,037円で売られており、わざわざイタリアで買い付けてこなくてもよかったようです。

| | コメント (0)

帰国(ナポリ→ローマ→成田)

2Pc140957016年12月14日(水) 6:00起床。さあ日本へ帰る。まず不味いコーヒーを飲んで目を覚まし、スーツケースの最終梱包。スリッパを捨てる。7:00朝食、昨夜と同じく台湾からの団体客と一緒になる。茹で卵、ベーコン、ハム、クロワッサンを食べ、オレンジジュースとアメリカンコーヒーを飲む。8:20バスに乗車、今日も好天、とうとう最後まで好天続き。ローマまで230㎞、すんなり高速道路に乗る。10:05ガソリンスタンドQ8でトイレ休憩、売店Autogrillの500ミリリットル缶ビール6缶の値段は、50%オフで、HEINEKEN 7.5€(1本156円)、PERONI 6.75€(1本140円)、値引き前なら日本と同程度。11:30ローマのPc140963フィウミチーノ(FIUMICINO)空港第3ターミナル到着、アリタリア航空のエコノミーカウンターにチェックイン。本日、AZ784便は満席らしく、通路側座席を希望するも叶わず。ままよと安全検査と出国審査を済ませ、搭乗口E39へ向かう。椅子に座り旅行会社のアンケート記入を済ませ、免税店でリモンチェッロを3本購入する。14:10搭乗、40A/40B席に座る。通路側席は幸い同じグループの御婦人、これなら何とかなりそう。15:50さんざん待たされてから漸く離陸。成田まで11時間45分の空の旅が始まる。早速時計を日本時間に戻し目を瞑る。(完)
→12月15日11:30成田空港安着、14:10無事帰宅。

| | コメント (0)

アマルフィ散歩

2016年12月13日(火) 12:45アマルフィ(AMALFI)のバス駐車場到着、15時15分まで自由散策となる。サン・タンドレーPc130894ア大聖堂の前を通り、アマルフィの目抜き通りのロレンツォ通り(Via Lorenzo di Amalfi)を北上する。魚屋を覗くと、並んでいるのは新鮮なイカ(1杯20€)、スミイカ(1杯16€)、地タコ(1杯14€)、舌平目(1枚13€)、マグロ切り身(単位不明、18€)、タイ(1尾20€)、ボラ(1尾13€)、エビ(1山10€、或いは16€)など。あれまあ、美味そうな食材が沢山あるではないの。八百屋の店頭には、カンブリア州サーモ(Samo)にあるLa Semiorto Sementi社の野菜種子が売られている。アーティチョーク、赤かぶ、苺、インゲン、スイカ、カボチャ、ナス、ズッキーニ、ニンジPc130903ン、トマト、とうもろこし、パプリカ、トウガラシ、キャベツ、ネギ、玉ねぎ、レタス、セロリ、ブロッコリー、カリフラワー、パセリ、ホウレンソウ、葉物野菜など。珍しいものが欲しかったが、以前イタリア野菜を家庭菜園で作って、散々な目に遭ったのを思い出し、見るだけにとどめる。下校時間なのか、中学生か高校生くらいの生徒が大勢坂道を降りてくる。道の奥の方に学校があるらしい。一本道をずんずん上って行くと、ロレンツォ通りは尽きて、うらぶれたピエトロ通り(Via Pietro Capuano)に入る。ペーパーミル・ミュージアムの前を通り、更に上っていくと、やがて白壁の家が建つ敷地の木柵門に突き当たって行き止まPc130910り。そこから引き返し、ロレンツォ通りに戻って来ると、建物内部の改修工事の最中で、斫り屑を背中の箱に積んだロバが3頭並んで処分場へ連れられて行く。狭い急階段を力強く登って行く様は健気なもの。大聖堂前広場近くのジェラート屋IL Pianeta del Gelatoに入り、名物のレモンジェラートを食べながら小休止。そのあと、埠頭の先端まで行ってアマルフィの全景を眺める。又、埠頭のベンチに座ってスナック菓子を食べる。釣りをしている人は誰もいない。生理的欲求の高まりから、フラヴィオ・ジョイア広場にある公衆トイレへ行くと、入り口階段の鍵が閉まっていてPc130919入れない。何たること、オフシーズン故?、仕方なく街中に戻り、BARに入ってカプチーノを頼む。いやはや、外国はトイレ捜しが面倒くさい。大聖堂の階段を上がり、11世紀にコンスタンチノープルで鋳造されたという青銅の扉を見学、天国の回廊には入らず、15:10バスに戻る。帰路は山越え、アマルフィからいきなり崖の斜面をじぐざぐに駆け上がり、山中の町(標高550m)に至って下りにかかる。民家の煙突から暖炉の煙が上がる。下りも羊腸道路、やがてヴェスヴィオ火山とナポリの街並みが見えてくる。あとナポリまで26㎞、下りきる前から渋滞に捕まる。道Pc130934端は紙屑だらけで汚いが、天空に清浄な満月が昇る。17:05ホテル到着、耳太郎をNさんに返却。部屋に入って湯を沸かし、せんべいを食べ、味噌汁とコーヒーを飲む。今日はホテルのレストランで夕食(19:30-20:30)。蝶のパスタ(ファルファッレ)の鮭そぼろ和え、白身魚のムニエル、チョコレートケーキを食べ、ビールPERONIの小瓶を飲む。部屋に戻り、風呂から上がってさっぱりすると22時、荷物の最終梱包を済ませ、腰にインドメタシン配合の新ラクール湿布薬を張ってダウン。(続く)

| | コメント (0)

イタリア土産(7/8) 唐辛子オイル

Pc1700182016年12月13日(火) アマルフィの町を見下ろすポジターノの展望台広場でバスを降り写真タイム。そこに露店を出していた小父さんと小母さんは日本語ペラペラ、同行の皆さん、乾燥イチジクやドライトマトを競って購入する。乾燥したポルチーノ茸(ヤマドリタケ)も売られていたが、50gで15€と結構値が張るので見送り、唐辛子オイル(Olio al Peperoncino)を2本のみ購入する。イタリアの国土を模した瓶に入っていて2本で13€。

| | コメント (0)

世界遺産「アマルフィ海岸」

Pc1308012016年12月13日(火) 6:30起床。いよいよ観光最終日、今日も好天のようで明け始めの空に雲は少ない。お湯を沸かし、味噌汁(HIKARI味噌の長ネギ)を飲んでほっとする。序にネスカフェのコーヒーも飲む。7:00モーニングコールのベルが鳴る。7:30朝食。朝の食事が一番安心、一番豪華。チョコレートパン、生ハム、ソーセージ、ベーコン、ゆで卵、ヨーグルトを食べ、オレンジジュースとカプチーノを飲む。今日の出発は9時、朝食から出発まで1時間半あるとゆっくりできる。9:00出発、37人乗りのマイクロバスに乗りアマルフィ海岸のドライブへ。マイクロバスは日本のものより高級Pc130826感がありゆったり。雲一つない好天、逆光ながらカプリ島が見え、バスの後ろにヴェスビオス火山が遠ざかる。9:55ソレントの展望台で写真ストップ。その先、ソレントからサレルノまで、サレルノ湾を取り巻く約30㎞の海岸線は、断崖絶壁と深い入り江が連続する。その断崖絶壁の中腹に取り付けられた道路をへつるようにしてバスは進む。ちょうど下北半島の西海岸、国道338号線を行くが如し、海岸からの道路の高さが半端じゃない。10:30ポジターノ(POSITANO)を見下ろす道路脇の展望台で再び写真ストップ。今日は風が強く立っているのもやっと。ここは、フジテレPc130827ビ開局50周年記念に作られた映画「アマルフィ 女神の報酬」(2009年7月公開、織田裕二・天海祐希主演)の最終シーン撮影場所、その映画が公開された後、アマルフィを訪れる日本人観光客が激増したとのこと。皆、年賀状に載せるつもりか熱心に写真撮影に励む。駐車スペースの小広場に露店が出ていて、店の小父さんと小母さんは日本語が達者、日本人が上得意とみえる。オレンジ、レモン、クルミ、パスタ各種、干しイチジク、乾しトマト、乾燥ポルチーニ茸(ヤマドリタケ)、レモン加工品などが並んでいたが、イタリアの形の瓶に入った唐辛子オイルを2本購入する。バスに戻り走り出すと間もなく、N添乗員から、エPc130864メラルド洞窟(Grotta dello Smeraldo)観光の提案があり、チップ込みで1人10€とのこと、手持ちのユーロは心細いが、皆が賛成するので我々も手を挙げる。11:15土産物店のART SHOP CAFE ALLEREの駐車場到着、まず手洗いを拝借し、そこから階段とエレベータで洞窟がある海岸に降りる。戦後、漁師が偶然発見したという海蝕洞窟は鍾乳洞の様で、内部に鍾乳石が認められる。船頭が10人乗りの箱舟を操り、潮だまりの様な狭いプールの洞内をゆっくりと巡る。水深は約10m、透明度が高く、沈めてあるマリア像が見Pc130878_2える。船頭が櫂でばしゃばしゃ水しぶきを上げると、瞬間的にエメラルド色が映えるような気もするが、遊園地でボート遊びをしている感じ、水色だけなら奄美や沖縄の海、九塞溝の方が遥かに美しいし、感動や感激はいまいち。5分か10分そこらでたちまち終了、果たして10€の価値があったかどうか。洞内に差し込む光線の関係で発色の芳しくない日は閉鎖しているとのこと、まあ入洞できただけでも幸運と思わねば。土産物屋で陶器を物色、結局何も買わずに12:25バスに戻る。(続く)

| | コメント (0)

ホリディ・イン・ナポリ(HOLIDAY INN NAPOLI)

Pc1307822016年12月12日(火) 14:40バスに戻りナポリへ。間もなく雨が落ちてくる。谷間の黄葉した木々を眺めながら西へ西へ。16:15ガソリンスタンドでトイレ休憩、洋梨ジュースを飲む。ナポリの街に入るとツリー飾りの電飾が美しい。18:55レストラン近くの駐車場に到着、少し歩いてCASTEL NUOVOで夕食(19:10-20:25)。向かい側が中華料理店、そちらの方が好ましかったが・・。野菜サラダ、ピッツァマルゲリータ、パンナコッタを食べ、レモンビールPERONI CHILL LEMONを飲む。ビールというよりはレモンジュース。また、ピザがでかすぎる。大皿からはみ出るほど、味も大したことはなく、これなら4分の1もあればよい。21:00ナポリ中心部の高層ビル群の一角にある24階建てのホリディ・イン・ナポリにチェックイン、511号室に入る。部屋は広々、ダブルベッドが2台、書き物机、丸テーブルに椅子2脚、大型40インチのTV(Samsung)が置いてある。何より嬉しいのは電気ポットがあり、ネスカフェコーヒー、トワイニング紅茶のサービスがあること、また、ミニバーもセーフティーボックスも揃っている。浴室も広々、広い浴槽、石鹸、シャンプー(LUX)、ドライPc130791ヤーが付いており、これならゆっくりくつろげる。ホテルはこうでなければ。但し、設備は全体に古いようで、給湯とシャワーの切り替え栓の調子が悪い。風呂から上がると23:00、日本茶を飲み、オレンジを食べる。同行メンバーの中に、パスポートや財布などの貴重品を部屋のセーフティーボックスに仕舞い、万が一に備え裸の50€札を左右のポケットに入れて、夜の街ナポリに繰り出したご夫婦が居たとか、添乗員のNさんが大分心配したようだが、何事もなく無事に戻ってきた由。(続く)

| | コメント (0)

世界遺産「マテーラの洞窟住居」

2016年12月12日(月) 10:25バスに乗車、マテーラへ。朝から石畳の坂道を上ったり下ったりした疲れが出て途中からぐっすり眠り込む。12:00マテーラ(Matera)のバス駐車場到着、まず昼食のレストランPc120737へ。街中は迷路のように入り組んでおり、添乗員のNさんでも迷うほど、運転手のフランコさんの道案内でようやく洞窟レストランILTerrazzinoに着く。カルスト台地の渓谷斜面に重なる洞窟住居群サッシ(Sassi)を一望するレストランは、阪急交通社御用達とみえ、トラピックスの2グループで満席。オレキエッティと云う耳たぶ状のパスタのトマトソース和えは、唐辛子オイルをたっぷり振りかけても不味であったが、七面鳥の炙り肉とアイスクリームは美味。イタリア産ビールPERONIの小瓶を飲む。食後の13:20から新市街地と洞窟住居の見学。まずPc120741は新市街地、どこをどう歩いたのか案内されるがままで全く分からなかったが、ヴィットリオ・ヴェネト広場からコルソ通り、リドラ通りと歩いて、ヴェルヴェデーレ展望台へ出たようで、銀行(Banca Popolare del Mezzogiorno)、プルガトーリオ教会(1747年建立)、国立ドメニコ・リドラ博物館、国立中世・現代美術館(旧ランファンキ宮殿、18世紀建造)、美術館前に置かれた吾妻兼治郎氏の作品「涙」のモニュメントなどが写真に写っている。吾妻兼治郎氏(1926-2016)は山形市出身の彫刻家、ミラノ在住で長らく活躍したが、昨年惜しくも亡くなった。ヴェルヴェデーレ展望台から、カテドラルも含めたPc120751_2サッシ群全体の景観を見渡す。灰白色の建物が斜面を埋め尽くすように建ち並ぶ。スラムのような殺伐・荒涼とした景色である。この特異な景観は、映画の舞台にはもってこいらしく、メル・ギブソン監督の米国映画「パッション」(2004年公開、原題「The passion of the Christ」:キリストの受難)はじめ、この地で撮影された映画は数多い。展望台近くのサッシの入口からサッソ・カヴェオーソ地区に下りる。洞窟住居というけれど、屋根付きの住居が多く、外見からそうとは感じられない(手前半分が住居、奥半分が洞窟という構造らしい)。洗濯物を干している家は居住者がいる様だが、大半は無住Pc120753のようで荒びが目立つ。人の姿はほとんどない。下層の住居の屋根が上層の住居前の通路になっていると云う路地をぐるぐる歩いて、グラヴィナ渓谷を見下ろす展望所に出る。対岸の斜面にも自然浸食による洞窟が点々と存在する。最後に、手洗い休憩を兼ねて、カザルヌオーヴォ地区の公開されている洞窟住居CASA GROTTA DELLA CIVILTA CON TA DINAに入る。入場料1人1.5€は阪急交通社持ち、日本語の館内説明とパンフレットがある。1階は人間の居住区で台所兼居間と寝室の2部屋、岩に刻まれた階段が地階に通じ、地下1階は家畜小屋、地Pc120761_2下2階はワインを入れた甕の貯蔵室である。給排水設備もなければトイレもなし、衛生状態は最悪で、農地解放前の小作農民が暮らしていた洞窟住居群は、貧しい南イタリアの象徴と言える。新市街への住民の強制移住により、洞窟住居群は一旦廃墟と化してしまったが、特異な地形に築かれた価値が認められ、1993年世界文化遺産に登録された。現在は徐々に住民が戻り、保存・修復作業が進みつつある由。ダライラマ14世も2012年6月24日、25日にマテーラを訪れている。14:40バスに戻り、今宵の宿があるナポリへ。(続く)

| | コメント (0)

世界遺産「アルベロベッロのトゥルッリ」

Pc1206542016年12月12日(月) 5:30起床。お湯は回復、やっと熱い湯が出るようになる。朝靄が出ている。外気温は低そう、雪が降るかも。7:15-7:45朝食、ベーコンエッグと生ハム、チーズ、ヨーグルト、マンダリンオレンジを食べ、リンゴジュースとカプチーノを飲む。8:20ロビー集合、昼間のアルベロベッロ(Alberobello)観光へ。現地ガイドはコニーさん。プーリア州一帯には、アルベロベッロを中心に、円錐形の屋根が特徴のトゥルッリと呼ばれる家屋が点在する。構造は単純で、石を積んで石灰で壁を塗り、平らな石を積み重ねた円錐形の屋根を載せただけ、一部屋に屋根は一つで、この集合体Pc120661が一軒のトゥルッリとなる。トゥルッリとはイタリア語で「部屋一つ屋根一つ」を意味するトゥルッロの複数形で、語源はラテン語のトゥルッラ(小さな塔)だそうな。16世紀半ばに建設が始まり、以降100年間に、土地開墾の労働力として集めた多数の農民を住まわせるのに、このような簡易家屋が造られた。現在約1000軒のトゥルッリが残り、この不思議な家屋が密集するアルベロベッロの町は、独特な住居形態を伝える集落として、1996年世界文化遺産に登録された。白川郷がある岐阜県白川村と、2005年姉妹友好提携を締結。まずはトゥルッリが住居として使用されているアイア・ピッコPc120685ラ地区へ。曇り空の標高415mは冷える。季節が冬であることをようやく実感。姫リンゴの木が植えられた畑地の脇を上がっていくと、観光地化されていない、住居として使用されているトゥルッリ群が現れる。アイア・ピッコラ地区には土産物店はなく、人通りも少ない。古いトゥルッリが多く、無住なのか廃屋然としたものもある。こちらのほうが商業地区より断然風情がある。小父さんがアーモンド売りをする家があり、1€の寸志で家の中を見せてくれるトゥルッリ(No.16)もある。石畳がつるつる滑る。女優の檀れいがTV番組の撮影(2013年3月31日放送、BSジャパン「ヨーロッパ水風景」)Pc120690でアルベロベッロにやって来たとのこと。ポポロ広場に出て解散、10:20ホテル集合まで自由時間になる。昨夜に続きモンティ地区を再散策、ライトアップしていない方が落ち着きがあってずっと良い。サン・アントニオ教会まで上がって、トゥルッリ型外観の教会の写真を撮り、内部を拝観してから引き返す。途中の公園のマツとカシの7林を覗いてみたが、きのこの姿は皆無。10:00ホテルの部屋に戻り、ポーターに手伝ってもらいスーツケースをロビーに下す。10:25バスに乗り込みマテーラ(Matera)へ。(続く)

| | コメント (3)

イタリア土産(6/8) きのこグッズ

Pc1700122016年12月11日(日) アルベロベッロの土産物屋で購入したきのこグッズ、30€もしました。高いので買おうか買うまいかと暫く逡巡したのですが、結局清水の舞台から飛び降りてしまいました。領収書も出さないような怪しげな店で、ホテルに持ち帰ってから良く調べたら、案の定中国製!、トホホ、大失敗でした。

| | コメント (0)

コッレ・デル・ソーレ(COLLE DEL SOLE)

2016年12月11日(日) 17:10コッレ・デル・ソーレ到着、30分後にロビー再集合と決まる。割り当ての207号室は3階、エレPc120644ベーターがないのでスーツケースを自力で持ち上げねばならず大変。大荷物のツアー客用ホテルとしては不向きである。が、部屋はゆったりしており、シングルベッドが2台、書き物机、TV(サムスン)、冷蔵庫(ミニバー)がある。電動式シャッターがスマート。浴室はシャワールームしかないが、ドライヤー、シャンプー、石鹸、シャワーキャップが備えてある。17:45ロビーに集合、ホテルから歩いて先ずは商業地区(モンティ地区)のトゥルッリを見物に行く。道の両側に土産物店(建物外観はトゥルッリ)が軒を連ねるモンティ通りを上って行くと、トゥルッリの灰色の屋根と白Pc120621い壁が七色の光に照らし出される。12月はクリスマス・イルミネーションの時期らしく光の演出は派手派手、まるで遊園地に来たようで落ち着かない。ちょっとやり過ぎでは。間もなく、名古屋出身の女性が経営する「陽子の店」の前に。日本人観光客を待ち構えていたようで、早速店内に招き入れられ、チーズやら何やらの試食攻勢、寝室を覗かせてもらったり、屋上からトゥルッリの屋根を眺めさせてもらったりのサービスを受ける。何も買わないで店を出るのは躊躇われるほど。イタリア人のご主人と息子さんの3人で店を切り盛りしている様Pc120631だが、同じような品物を売る土産物店が数十軒も並んでおり、世界遺産に登録されて観光客が多いことを考慮しても、なかなか経営は厳しいであろう。通りの行き止まりに建つサン・アントニオ教会のライトアップを見物してから引き返し、別のお店できのこのフィギュアを見つける。30€で購入。19:30 Largo Martellottaの一角に集合し、インディペンザ通りをホテルへ戻る途中にあるレストランL'Olmo belloで遅めの夕食(19:45-21:00)。そら豆の練り物とホウレンソウ、アンチョビ入りパスタ、プリンを食べ、国産ビールのMENABREAを飲む。もうパスタ料理には飽き飽き、イワシの臭いが鼻につく。21:20ホテルPc120625の部屋に戻る。お湯を沸かして味噌汁を飲み、コーヒーを飲む。日本茶も作る。口直しに煎餅を食べ、昼に買ったマンダリンオレンジを食べる。やっと人心地がついて風呂に入ったが、何とシャワーからお湯が出てこない。混合栓を最強にしても水の親分のような超ぬる湯、無理をして髪も洗ってしまったが風邪を引きそう。同じ宿に阪急交通社の関西発の団体38名が泊まっており、皆が一斉にお湯を使用したために給湯能力が追い付かないのであろう(翌朝は回復して妻は朝風呂・朝シャン)。もはや23:45、早く寝なければ。(続く)

| | コメント (0)

イタリア土産(5/8) テーブルクロス?

Pc1700262016年12月11日(日) メッシーナのフェリー港でテレパス号への乗船待ちの僅かな時間に、バスまで売りつけに来たお爺さんから買いました。綿製のテーブルクロス?か壁掛けで、シチリア島の地図と島内9都市の紋章、シチリア島のシンボルの三本足のトリナクリアなどが描かれています。1枚2€。

| | コメント (0)

タオルミーナからアルベロベッロへ(移動日)

2016年12月11日(日) 5:30起床。7:00-7:30朝食。8:00出発。今日は観光はなくアルベロベッロまでの長距離移動日、まずはフェリー乗船場があるメッシーナへ。群青色のイオニア海を眺めながらドライブ、車内にゴッPc110570_2ドファーザーのテーマ曲が流れる。海の向こうにイタリア本土が見えてくると間もなくメッシーナの街に入る。公園樹はユーカリの大木。9:00フェリー港に着くや直ぐにTelepass号にバスごと乗船する。船内でバスから降りて階段で3階の船室へ。大部屋しかなく、テーブル付きの長椅子に座る。9:20出航。Caronte&Tourist Lines Srl所属のTelepass号は、1991年建造、総トン数3980トン、全長120m、全幅19.0m、最大速力14ノット、旅客定員700人、車両積載数250台、シチリア側のメッシーナと本土側のヴィッラ・サン・ジョバンニ(Villa San Giovanni)をPc110580結び、海峡を30分で渡海する。黄色に塗られた船体が印象的である。僅か3、4㎞しかない海峡に長大橋を建設することくらい日本なら朝飯前であろうが、ここシチリアでは廻船業がマフィアの収入源のひとつとあって、妨害工作が色々あってなかなか実現しないらしい。海峡大橋プロジェクトは2003年からあるらしいが、現在は宙ぶらりん状態とか。天気はようやく下り坂。たちまち対岸が近づいてきて慌ててバスに戻る。9:45本土上陸。シチリア島の左端に雪を纏ったエトナ山が見える。火山島のストロンボリ島もうっすら海上に浮かぶ。バスは北陸道のようにトンネルが多い高速道路を北北西へ突っ走る。コゼンツァ(Cosenza)の町に入り、高台にあるレストランIL SOTTOCASAで昼食(12:00-13:20)。コゼンPc110587ツァは運転手フランコさんの地元、自宅も近郊にあるらしく、さぞ帰りたかろう。このレストラン、阪急交通社の御用達か、トイレがピカピカで便座を拭く除菌ペーパーまでも備え付けてある。小グラスの赤ワインがサービスで付く。マカロニ料理、牛肉とマッシュルームの煮込み、ケーキを食べ、国産強ビールのTENNENT'S SUPERを飲む。13:25バスに戻る。後方2座席を占め、足を伸ばしてゆったり。沿道の景色は、菜の花畑?、オリーブ畑、ブドウ畑、オレンジ果樹園、リュウゼツラン畑?、ウチワサボテン畑など。空は青く春の様に長閑。Pc120642風力発電機が林立し、ソーラーパネル発電所もある。長靴の底の部分にさしかかり、タラント湾沿いを鉄路と並行して走る。砂利浜に釣り人の姿がぽつり。傘松が多いが、中にはブラジルマツ?の様な樹形のマツも。15:35-16:00ガソリンスタンドQ8でトイレ休憩。敷地外れの露店で、ひと盛り3€のオレンジとマンダリンオレンジを買う。昨日よりも満月に近い月(小望月)が昇る。アルベロベッロに近づくと大地に石灰岩がごろごろ、掘り出した石灰岩で農地を区画する石塀を造ったり、木の根元に積み上げたりしている景色は、まるでアイルランド。500㎞のドライブが終わり、17:10ようやくアルベロベッロにある今宵の宿コッレ・デル・ソーレ(COLLE DEL SOLE)到着。(続く)

| | コメント (0)

シチリア島で出逢ったきのこ

Pc1004812016年12月10日(土) 世界遺産の町シラクーサのバス駐車場に着き、徒歩で昼食会場のレストランへ向かう途中、街路樹のスズカケノキの根元にヒトヨタケ(Coprinus atramentarius)が群生しているのを発見。今回のシチリア島・南イタリアの旅で写真に納めることが出来たきのこはこれだけでした。彼の地の12月は雨が多く、最高気温は15~18℃と日本なら春から初夏の様な気候でしたが、意外にきのこの姿は少なく、あとは車窓から見た巨大な白いサルノコシカケ科のきのこ位で、公園やドライブインの傘松の樹下も覗きに覗きましたが、結局何も見つかりませんでした。

| | コメント (2)

世界遺産「シラクーサ」

2016年12月10日(土) 10:55ツアーバスに戻り、120㎞南のシラクーサへ。いつの間にかエトナ山は雲に隠れる。疲れPc100483が出てうとうと。12:25シラクーサの街に入り、ネクロポリスの傍を通過。シラクーサは人口12万人、紀元前8世紀にギリシア植民地として建設され、紀元前5~4世紀には人口30万人を超えるシチリア最大都市に発展、繁栄の歴史が築いた多くの遺産が残っており、「シラクーサとバンタリカ岩壁墓地遺跡」の名称で2005年世界文化遺産に登録されている。大数学者アルキメデス(BC287-BC212)の出身地でもある。12:35市警察署(Polizia Municipal)に一旦停車し、フランコさんが観光料を支払いに行く。大型観光バスはシラクーサに入る場合、1台につき50Pc100502~70€支払わねばならず(ミラノなら5€で済む)、又、駐車場料金もべらぼうに高い由。バス駐車場から歩いてレストランへ向かう途中、街路樹のスズカケノキの根際に群生するヒトヨタケを発見、写真に収める。旧市街入り口の海の門をくぐった先にある、岩室のような造りのレストラン・海の門(PORTA MARINA DA SALVO)で遅い昼食(13:00-14:00)。ミックスサラダ、アンチョビ入りパスタ、デザート(シャーベット)を食べ、国産ビールのMORETTI BAFFO D'OROを飲む。アンチョビパスタは生臭くて不味、これならサイゼリアの方がずっと美味しい。昼食を終えて現地ガイドPc100503のナターレさん(40歳前後の男性)に連れられ旧市街の観光へ。ナターレ(イタリア語でXmasの意味)さんはドイツ生まれ、12月25日が誕生日で5歳の時両親とシチリアに渡って来た由、英独仏伊の4か国語を自在に話せるらしく羨ましい。イタリア一美しいと云うドゥオーモ広場に着いて、市庁舎を眺め、ドゥオーモに入場する。ドゥオーモは、紀元前5世紀に建造されたアテナ神殿を改装して7世紀に建立されたもの、2400年前のアテナ神殿のドーリア式の柱が、側廊の壁に埋め込まれて今でも残っている。次は広場の南端正面に建つサンタ・ルチア教会へ。正面祭壇にカラヴァッジオの絵「聖女ルチアの埋葬」が飾ってある。撮影は禁止。さらに南へ歩いてアルトゥーザの泉へ。海岸の傍にある泉で、パピルスが茂ってはいるが何の変哲もない。川の神から逃れた妖精アルトゥーザが泉になったというPc100536伝説があるとか。そこから引き返し、海岸通りを歩いて再び海の門をくぐり、15:00バスに戻る。次はネアポリ考古学公園へ。入口から入園すると竹林があり、アーカンサスが生えている。アザミや黄色の花のカタバミも。「天国の石切り場」はギリシア時代の石材を切り出した採石場跡で、大洞窟があり、「ディオニュシオスの耳」と名付けられた大洞窟がある。洞窟は高さ20m以上、奥行きは50mほど。音響が抜群にいいため、シラクーサの僭主ディオニュシオスが、石切り場で働かせていた囚人たちが話す悪口を盗み聞きしたという伝説があり、それを聞いた画家カラヴァッジオが名付けたという。次いでギリシア劇場へ。紀元前5世紀の建立、1万5千人を収容できる大劇場で、紀元前470年頃、アイスキュロスのギリシア悲劇「ペルシア人」が上演されている。更に、道路を渡ってローマ円形劇場へ。紀元3~4世紀に建設された円形闘技場で幅140m、奥行き119mある。16:10バスに戻りタオルミーナへ引き返す。エトナ山を正面に見ながら高速道路を突っ走り、17:00カターニアの町を通Pc100539過。日が暮れて空に十三夜月が昇る。長いトンネルの中には、内部に照明がなく真っ暗なものも。それでもフランコさんの運転技術は確かで丁寧にして安全、天気だけでなく運転手にも恵まれる。17:45ホテルに戻る。今日の夕食は自由食なので、電気ポットで湯を沸かし、カップラーメンを食べる準備にかかる。半数のメンバーはフランコさんの手引きでジャルディーニナクソスの町へ食事に出かけた模様、自分はもうイタリア料理にギブアップ。マルちゃん正麺うま辛担々麵を食べ、煎餅をかじり、日本茶を飲む。これが一番美味い。(続く)

| | コメント (2)

イタリア土産(4/8) 松ぼっくり

Pc1700232016年12月10日(土) 陶器製の松ぼっくり、タオルミーナの目抜き通りの陶器店(土産物屋)で購入しました。価格は15€。松毬の中には種子が沢山あるせいか、シチリアでは幸運(子孫繁栄)のシンボルとされているようです。

| | コメント (0)

タオルミーナ市内観光

2016年12月10日(土) 6:00起床。TVは9チャンネルでBBCが入る。7:15から朝食。生ハム、サラミ、ベーコン、菓子パン、ヨーグルトを食べ、パイナップルジュースとカプPc100394チーノを飲む。8:00出発、好天。ホテルから10分走っただけでバスターミナルに着き大型バスはそこまで、30人乗りの小型バスに乗り換えてタオルミーナ(Taormina)の町へ上る。タオルミーナは映画「グラン・ブルー」(1988年、伊・仏合作)の舞台となって一躍世界的に有名となった地中海有数のリゾート。8:25メッシーナ門の前で下車し、門をくぐって右手の聖カテリーナ教会とその奥の小さなオデオンを見学。目抜き通りのウンベルト1世通りを南下すると、イギリス人とドイツ人に人気がある町とのことで、通りの両側に高級ブランド店や土産物店が軒を連ねる。ウィンドウショッピングを楽しみながら4月9日広場に出て、展望台から標高3329mのエトナ山の雄姿と紺碧のイオニア海を眺める。富士山のように姿形が美しいPc100409山で三合目から上は雪を被り純白、神々しい。ヨーロッパ最大の活火山は、今日も盛んな噴煙を上げている(2013年、ユネスコの世界自然遺産に登録)。12月にこれだけくっきりと姿を見せることは珍しいとのこと、エトナ山を拝めたことで今回の旅は大満足である。広場からは、サンジュゼッペ教会の後ろに城砦(タオルミーナ城)を見上げることができる。さらに、時計塔をくぐり、旧シナゴーク・現市庁舎の前を過ぎ、ケンタレッサ像の噴水があるドゥオーモ広場に出る。ケンタレッサ像はタオルミーナのシンボルで、上半身が金髪の女性、下半身が牛。ドゥオーモに入ってXmasの飾りを見学してから、郵便局の前を通り、ウンベルト1世通りの南西端にあるカターニア門に着く。そこから往路を引き返す。V.エマヌエーレ広場に戻り、右折してギリシャ劇場へ。ギリシャ劇場は、紀元前3世紀に建造され、ローマ時代Pc100460に改修された円形劇場(入場料10€)。ローマ時代の劇場としては世界で3番目に大きい。9:30入場、底部に板敷の舞台があり、今でもコンサートが行われている由、観客席の最上段へ上がり、劇場の全景、エトナ山、シチリア島東部の海岸線、イオニア海の眺望を楽しむ。絶景かな。観客席の草地には、マムシグサの仲間が咲いている。場内にあるトイレは無料だが、2つある男性用個室の片方は水も流れなければ紙もない。有料施設なのに、管理は杜撰である。目抜き通りの陶器店で幸運のシンボル、マツボックリの置物を買う。10:45メッシーナ門前でシャトルバスに乗車、10:55ツアーバスに戻る。次はシラクーサ(Siracusa)へ。(続く)

| | コメント (2)

ヴィラ・エスペリア(VILLA ESPERIA HOTEL)

2016年12月9日(金) 18:50タオルミーナの四つ星ホテル、ヴィラ・エスペリアに到着、2階の126号室に入る。窓のカーテンを開けてみるが、植木が邪魔で何も見えない。白とクリーム色に塗り分けられた壁と天井、コンパクトPc100380な部屋で、ダブルベッド1台、書き物机、ミニバー、TV(Philips)、セーフティーボックスが備えてあり、浴室には浴槽、石鹸、シャンプー、シャワーキャップ、ドライヤーがある。このホテル、道路からロビー入口に上がるのに10数段の階段をクリアせねばならず、非力な女性に20㎏のスーツケースを持ち上げるのはとても無理。そこは28名分のポーター料を阪急交通社が負担し(160€とのこと)事無きを得る。また、126号室だけかも知らないが、ドアを入ると右側が同じ床面の浴室、寝室へは2段の階段を上がらねばならず、年寄りには非常に危険、夜中に寝ぼけてトイレへ行こうものなら転倒して大怪我するかも。19:30全員ロビーに集合し、ホテルのレストランで夕食(19:30-21:00)。何とテーブImg044ルの上にお品書きがある。悪い予感が沸々、これまでお品書きなど出すレストランで美味い食事にありつけた例がない。海の幸のリゾット、切り身魚ノギョッタ(白身魚のフライ)、ミックスサラダ、パンナコッタ(プリン)と日本語で列記してあり、このホテルが日本人(阪急交通社の?)御用達であることが分かる。味はまずまず、ほっとする。国産ビールMESSINAの小瓶を飲む。部屋に帰り、風呂に入る。浴槽にカーテンがないのでシャワーの飛沫が床を濡らす。また、シャワーの出が悪く、風呂に入るにも一苦労。本当に四つ星であるか、ここに連泊は辛い。(続く)

| | コメント (0)

イタリア土産(3/8) マヨリカ焼きタイル

Pc1700112016年12月9日(金) 陶器の生産地として有名なカルタジローネの町にある大階段、サンタ・マリア・デル・モンテの途中に沢山軒を連ねる陶器店のひとつで購入したマヨリカ焼のタイル、8€。

| | コメント (0)

世界文化遺産「カルタジローネ」

Pc0903492016年12月9日(金) 14:30昼食を済ませカルタジロ-ネ(Caltagirone)へ。マヨリカ焼きやテラコッタ陶器の生産地として有名なカルタジローネの街は、1693年のシチリア地震でほぼ全壊したそうだが、その後、多くの建造物がバロック様式で再建され、ユネスコの世界文化遺産「ヴァル・ディ・ノートの後期バロック様式の町々(シチリア島南東部)」として登録されている。ピアッツァ・アルメリーナからカルタジローネへ向かう沿道はウチワサボテンの広大な畑が連続する。モンレアーレ大聖堂へ行った時、露店でサボテンの実が売られていたが、どんな味がするのだろうか(→ネッPc090358トで調べると、梨やスイカのような味らしい)。15:15人口3万8千人のカルタジローネ到着、町は標高608mの丘の上にあり、大型バスは入れないので、下のバス駐車場で3連結のトロッコ自動車に乗り換える。我々グループだけの貸し切りで(料金は140€、片道か往復分かは不明)、Nさんの話では下から歩いて登っていた昔は大変だった由、さもありなん。トロッコは狭い路地を巧みにすり抜け高度を稼いで行く。春夏秋冬4体の女神像が立つヴィットリア・エマヌエル2世公園をぐるりと回ってから街角でトロッコを下車、歩いて大階段サンタ・マリア・デル・モンテ(別名ラ・スカーラ)へ行くPc090357_2。大階段は1606年の建造、幅が広く上まで142段ある。垂直面がすべて特産のタイルで美しく装飾されており、それを見学しながら昇るのが楽しい。階段の両側には陶器店が軒を連ねる。一番上まで登ると、古びた教会と大きなタイル壁画があり、下界の街並みとその先に広がる茫々たる山野を眺めることができる。大階段下のカフェでエスプレッソ1杯(0.7€)頼んでトイレを借用すると、男女共用の個室が1つしかなくて、我々グループの長い行列ができる。再びトロッコ自動車に乗り、カンタジローネの町を下り、バスプールへ。16:45バスに戻る、ちょうど日没。走ってすぐのガソリPc090373ンスタンドでトイレ休憩。大階段登下降の疲れが出てうとうと。シチリア島は想像していたより遥かに大きい(面積は25460㎡、四国4県の18780㎡より広い)。この旅行に出る前は、12月の南イタリアは雨が多いというので覚悟して来たが、連日の晴天続きにいささか拍子抜け。最上の天気に恵まれ、寒くも暑くもなく快適そのもの、その上オフシーズンで観光客は少なく、ゆっくり観光できる。おかげでマフラーや手袋の出番なし。18:50今宵の宿、タオルミーナ(TAORMINA)のヴィラ・エスペリア(VILLA ESPERIA HOTEL)に到着。(続く)

| | コメント (0)

ヨーロッパナラ(Quercus robur)

2016年12月9日(金) 世界遺産「カサーレの別荘」の入り口に聳えるヨーロッパナラ(セイヨウナラ)の大樹、その落ち葉と堅果を拾う。ミズナラやコナラと較べると、葉は切れ込みが深く面白い形をしている。ドングリを持ち帰って実生で育ててみたいけれど、植物検疫に引っかかるかも。(後日ネットで調べると、持ち込み禁止植物には該当しないようです)
Pc070023Pc170001

| | コメント (0)

イタリア土産(2/8) ヘーゼルナツクリーム入りクッキー

Pc1700162016年12月9日(金) ヘーゼルナッツクリーム入りのクッキー、イタリアはサン・ジョバンニ・ルパートにあるヴィセンチ社(VICENZI S.p.A)の製品です。パレルモからピアッツァ・アルメリーナへ向かう途中、休憩したガソリンスタンド併設の売店で4箱購入しました。50%引きで5.6€(1箱1.4€)、お買い得だったかな?。

| | コメント (0)

世界遺産「カサーレの別荘」

2016年12月9日(金) 5:30起床。このホテル壁が薄く隣室の話し声が筒抜け。6:00正確なモーニングコール。隣が青果市場なので、夜明け前から賑やかな音が上がってくる。7Pc090292から朝食、菓子パンとヨーグルト、缶詰フルーツを食べ、ジュース、カプチーノを飲む。8:00出発、世界遺産「カサーレの別荘」がある町ピアッツァ・アルメリーナへ。晴れたり曇ったりの天気、予想最高気温は15~17℃。海の色は群青色、ブーゲンビリアが咲いている。9:00-9:25 ガソリンスタンド併設のAuto grillでトイレ拝借。50%オフのお菓子を見つけ、皆が競うように購入する。ガソリン価格はレギュラーが1.489€(185円)/リットル、軽油が1.333€(167円)/リットルと日本より大分高い。淡い緑に覆われた石灰岩台地が続く。栽培されているのかウチワサボテンが目につく。中には赤や黄色の実をつけているものも。10:05シチリア島のPc090299中央に位置し、海抜948mと一番標高が高い町エンナ(Enna)にさしかかる。岩山の頂上に町が乗っており、まるで天空の城の様。起伏が多くトンネルや橋が続く。トンネルの中で追突事故を起こしている車を目撃、幸い火災は起きていない。林の中の立ち枯れに白い巨大なサルノコシカケを見る。11:00ピアッツァ・アルメリーナの町に入り、11:20カサーレの別荘(Villa Romana del Casale)に到着。カサーレの別荘は3世紀末から4世紀初めにかけて建設されたローマ時代の貴族の別荘であり、1997年にユネスコの世界文Pc090322化遺産に登録されている。別荘は、正門、玄関、柱廊を持つ中庭、バジリカ、食堂、温浴室、微温浴室、冷浴室、体育室、雨天体育場、台所、大廊下、家族の寝室、客人の寝室、召使部屋、水洗トイレなどで構成され、約40の部屋に区画されている。総床面積は3500㎡ほど、その殆どに古代ローマ時代の傑作中の傑作とされるモザイクタイル装飾が残っている。今は覆屋で保護されている建物の中に入り、内部中段に巡らされた木製デッキから床絵を順々に眺めていく。1700年前のものとは思えないほど素晴らしい。特に、全長60m、人間と獣が壮絶な戦いを繰り広げる絵柄の大廊下「狩猟の廊下」、10人のビキニ姿の美少女が描かれた「10貴婦人の間」、バジリカにある「オデッセウPc090327スとポリュペモスが愛しあう絵柄」などは必見。1時間半の見学を終えて外へ出ると陽の光がまぶしい。大根の花に似た野の花が一面に咲き、ヨーロッパナラのドングリが沢山落ちている。民家の庭では柿の木が鈴なりに実をつけている。シチリアの冬は小春日和が連続する感じ。バスで昼食会場へ向かう途中、高台の展望所から大聖堂(ドゥオーモ)を中心とするピアッツァ・アルメリーナの全景を写真に収める。街中のレストランGaribaldiで昼食(13:15-14:15)、サラダ、牛肉巻き、ムースを食べシチリア産赤ワインを飲む。14:30バスに戻りカルタジローネへ。(続く)

| | コメント (0)

アストリア パレス(ASTORIA PALACE HOTEL)

2016年12月8日(木) パレルモの街歩きを終え16:15ホテルの部屋に戻る。部屋にはシングルベッド2台が並び、内装は簡素Pc080197だがゆったり。TV(NIKKEI)、ミニバー(冷蔵庫に酒類や飲料有り)、書き物机と椅子、セーフティボックスがある。浴室にも浴槽、シャンプー、石鹸とティッシュボックスがあり、アメニティーはまずまず。世界遺産のアグリジェント遺跡観光へ行ったオプショナルツアー組が戻ってくるのを待って、夕食はN添乗員が予約してくれたレストランへ行くことに決まる。それまでベッドでひと眠り。19:30ロビー集合、結局1組が欠けただけの26名が参加し、ホテルの直ぐ近くなので歩いて行く。トラットリア・アンバシアータ(Trattoria Ambasciata)という店で、日本の情報誌「VISA」でも紹介されたことがあり、イタリアの著名人や芸能人Pc090242の隠れ家的存在らしい。壁には店を訪れた著名人(誰が誰やらさっぱり分からないが・・)やミス・イタリアがオーナーシェフと一緒に収まる写真が所狭しと飾ってある。シーフード主体の伝統的パレルモ料理の店とのことで、サーモンとカツオとカジキマグロの燻製、サラダ、ムール貝のトマトソース煮、メカジキ入りパスタが出て一人17€(チップ込、飲み物別)、味はまずまず。国産ビールBIRRA MORETTIの大瓶を飲む。660ミリリットル入りが3€と安い。20:50ホテルに戻る。(続く)

| | コメント (0)

パレルモ散歩

2016年12月8日(木) 11:05アストリアパレスホテル着、市の中心から4、5㎞離れた青果市場の隣にあり、要塞のような岩山Pc080203の麓に建つ。暫くロビーで待機し部屋の割り振りを受けてから、オプショナルツアーのアグリジェント遺跡観光に行く14名と別れる。残留組は特別に直ぐ部屋が使えることになり、12:15 12階の1115号室に入る。すると部屋の明かりが点かない。フロントに掛け合うと、係員がやってきてブレーカーを入れてくれる。やれやれ。早速デジカメの充電、また持参の電気ポットで湯を沸かし、カップラーメン(マルちゃん正麺うま辛担々麺)を食べ、コーヒーと日本茶も飲む。13:15パレルモの街歩きに出る。旧市街中心のクアットロ・カンティ(四つ角)を目指し、まずホテル前からPc080238MONTEPELLEGRINO通りを南下。巨大なゴミ箱が並べてある。DUCA DELLA VERDURA通りに右折し西進、イギリス庭園(GIARDINO INGLESE)の角でリベルタ大通り(VIA DELLA LIBERTA)に左折。ホテルで入手した地図を広げては通りがかりの人に現在地を尋ねて進むの繰り返し。街路樹は菩提樹やプラタナス。リベルタ大通りを南下して行くと、右手にパレルモ最高級ホテルのエクセルシオール・パラスが現れ、右手にルイ・ヴィトンなどのブランド店が現れる。街の中心部に到達したことを知る。カステル・ヌオーヴォ広場に出てポリテアーマ劇場を左に眺め、セッティモ通り(VIA RUGGERO SETTIMO)Pc080218に入ってヴェルディ広場(PIAZZA VERDI)に出ると、そこは朝にも来たマッシモ劇場前。マッシモ劇場(TEATRO MASSIMO)は1897年の開場、18世紀に成立したベル・カント・オペラの拠点だそうである。劇場の階段は今の時期、ポインセチアの鉢で埋め尽くされている。そこからマクエダ通り(VIA MAQUEDA)に入って南進すると漸くクアットロ・カンティ(QUATTRO CANTI)到着。マクエダ通りとヴィットリオ・エマヌエーレ通り(VIA VITTORIO EMANUELE)が交差する四辻で、旧市街の中心である。1608年から12年かけて建造された四つ角Pc080237の建物の壁面には、一番下に四季を現した噴水が、二段目、三段目には歴代スペイン総督、守護聖人の彫刻が据えられている。大勢の観光客が居て、写真撮影に忙しい。携帯電話の勧誘でもあろうか、白づくめの衣装に黄色いガウンを羽織った若い女性はXmasの装いとか。日本ではサンタクロースの衣装は赤が定番であるが、イタリアでは白のイメージらしい。クアットロ・カンティからヴィットリオ・エマヌエーレ通りを西進、カテドラル前を過ぎ、ヌオーヴァ門(PORTA NUOVA)まで歩く。ヌオーヴァ門はノルマン宮殿の脇に造られた門でヴィットリオ・エマヌエーレ通りの起点、シチリア・ノルマン様式とルネッサンス様式Pc080222を融合しており、4人のムーア人の巨大像が印象的である。そこから大返し、往路を戻る。途中、カテドラル(1184年建立)が開いていたので堂内に入る。入口大扉の幾何学紋様(1426年ガンバラ作)とその上の聖母子のモザイク画が見事、内部の装飾は意外にシンプル。トイレに行きたくなり、マクエダ通りのカフェDon Gelato S.r.lに入って1€のエスプレッソを注文。小さな紙コップで提供され、ひと舐めでなくなってしまう。暗くなる前の16:15ホテルに戻る。(続く)

| | コメント (2)

イタリア土産(1/8) ミニモザイク画

2016年12月8日(木) モンレアーレ大聖堂を見学した後の自由時間に、現地ガイド・マリさんが紹介してくれたモザイク画の小さな工房(LA MALFA DOMENICO)を見学、作者のサイン入り&手造り証明書付きのミニモザイク画2点を購入しました。各15€。
Pc170004Pc170005

| | コメント (0)

世界遺産「モンレアーレ大聖堂」

2016年12月8日(木) 4:45起床。5:30添乗員のNさんがモーニングコール代わりにドアをノックして回る。Nさんはこの道Pc08016117年のベテランで30台半ばの女性、福岡県の出身。今回のツアー参加者は28名、全てが2名組で、内訳は夫婦が10組、女性の友人同士が3組、姉妹が1組である。中には、北海道や九州(熊本県)、富山県など成田空港に遠い地から参加の方も居る。8階食堂で朝食(6:00-6:15)、クロワッサン、パイナップルジュース、カプチーノの3点セット。イタリア人の朝食はクロワッサン1個にカプチーノ1杯ととてもシンプルらしく、今日は我々もイタリア流を真似させられる。6:30パレルモ港接岸、フロント前に集合し全員一緒に下船する。出口に警察官と麻薬犬がいて、一人ひとり臭いをPc080162チェックされる。7:00シチリア島上陸、フェリーの開口部から貨物満載の大型トラックやトレーラーが次々に吐き出される。フランコ氏が運転する我々のバスも。7:15東方から陽が昇り今日も好天。物凄い数の小鳥が群れ飛び、舞い上がる。夜中に雨が降ったのか路面が濡れている。まずはバスに乗り込みパレルモ市内の観光。現地ガイドはマリ・ルーさん。30~40歳くらいか、今でも美形だが若い頃は凄い美人だったと思われる。マッシモ劇場とノルマン宮殿、大聖堂でバスを降り、それぞれ10分間づつの写真タイム。街中は清掃人の姿が目立ち、ナポリより余程清潔である。まだ早朝のせいで走っている車は少ないが、道の両側に車がびっしり駐車している。違法ではなく、道路が駐車場とのこと、よく見れば青い線や黄色い線で区画してある。露店にポインセチアの鉢がたくさん並べられ、Xmas間近の師走を感じる、街路樹はプラタナスやハルニレなどの落葉高木が多い。パレルモから南西に8㎞走ると、2015年に世界文化遺産に登録されたモンレアーレ大聖堂下の駐車場に着く。時Pc080166刻はやっと8:45。階段を上り、両側に土産物屋が並ぶ坂道を緩く上っていくと、2つの鐘楼が印象的な外観の大聖堂が現れる。大聖堂はノルマン王グリエルモ2世により1176年に完成したもの。正面入り口の左右に、青銅像が立ち、右はドゥオーモを捧げるグリエルモ2世像、左は聖母マリア像か。聖堂内部の壁面は金地に色ガラスを象嵌したビザンチン様式のモザイク画で荘厳されており眩いほど。モザイクの総面積は6,500平方メートルと世界一の規模とのこと。中では祭壇正面の全能のキリストのモザイク画が圧巻、左右の側廊奥にも聖ペテロと聖パウロの全身像が描かれている。Pc080175主身廊上部のモザイク画は、創世記の物語(ノアの方舟、アダムとイブの誕生の場面など)やキリストがもたらした奇跡と受難などを描いているようであるが、門外漢の自分にはよく分からない。大聖堂の入場料は無料だったが、左手にある回廊・キオストロ(Chiostro)は有料(6€)で今回の見学コースに含まれていない。216本の白大理石の柱が並ぶ回廊と中庭は東方の楽園を思わせる佇まいらしく、フリータイムに見ておくべきであったが・・後の祭り。大聖堂の裏手へ回って、展望所からパレルモ市街地(コンカ・ドーロの風景)とティレニア海を眺める。その後、旧Pc080188市街の細い路地めぐり。更に、マリ・ルーさんの知り合いのモザイク工房(LA MALFA DOMENICO)を見学する。ついつい皆に釣られ、ミニモザイク画を2点購入してしまう。駐車場に戻り、階段の上り口にあるトイレに入ると有料で1€、傍の露店でザクロジュースを飲むと1.5€。同じ店で乾燥トマト1㎏が3€、乾しイチジク1㎏が3€で売られている。物価はかなり安い様である。太陽がぎらぎら輝き気温が上がってくる。18℃くらいか、汗ばむほどで上着やセーターが邪魔になる。緯度は確か仙台とほぼ同じ北緯38度、なのに冬とは思えない暖かさである。バスに戻り、パレルモにある今宵の宿へ。市内に入るとマラソン大会をやっており、あちこち交通規制がなされている。11:05アストリアパレスホテル到着。(続く)

| | コメント (0)

船中泊・RUBATTINO号

2016年12月7日(水) 19:25 TIRRENIA社のカーフェリーRUBATTINO号が停泊する埠頭に到着、バスPc080143から降りてすぐに乗船する。2001年竣工のRUBATTINO号は日本のカーフェリーより一回り大きく、総トン数は31041トン、全長180m、全幅26m、最大速力22ノット、旅客定員1471名、車輌積載数630台を誇る。ネットで調べると、毎日1便の運航、ナポリ~パレルモ間を10時間15分で結び、乗り物なしの徒歩の乗客の場合、運賃は1名7,250円。エスカレーターで船内を上り、7階レセプション階にある2等船室290号室に入る。窓が全くない内側の部屋で、閉所恐怖症の人なら我慢できないであろう。シングルベッドが両側に2段づつあるので4人部屋ということか、狭いユニットバスにシャPc080137ワー室とトイレと洗面台が付いており、タオルと石鹸、シャンプーが置いてある。クローゼットと衣類用の引き出しも付いているものの、TVもなければラジオもない。寝るだけに特化した簡素な部屋で暇を持て余す。船内探検に出かけると、8階は娯楽階、映画館、ゲームセンター、図書室、子供の遊具室などがある。上映中の映画は、ミラノへの飛行機の機内で観た「The Legend of TARZAN」で料金は5ユーロ。9階は甲板、外へ出て新鮮な空気を吸い、港や街の明かりを眺める。20:15出航、何もすることがない。ベッドに横になると、この2日間の疲れが出てひと眠り。目覚めると1:00a.m.、シャワーを浴びる。お湯はエンジンの冷却水でもあろうか、下手なホテルよりも熱い湯がたっぷり出る。ゆらり、ゆらゆら、ゆっくりと揺れる中で体を洗い、髪も洗う。風呂から出ると1:30、もうひと寝と、余り清潔とは言えない毛布を被る。(続く) 

| | コメント (0)

世界遺産「エルコラーノ遺跡」

2016年12月7日(水) 6:00起床、足を伸ばして眠れるだけでも極楽。今晩はフェリー泊なので、1泊分の着替えや洗面具をリュックやバッグに詰めて手荷物とする。7:00レストランに下りて朝食。まだ外は薄暗い。茹で卵、生ハム、チーズ、クロワッサンを食べ、ジュースとカプチーノを飲む。8:10出発、好天、ナPc070037ポリ南東の海辺の町エルコラーノへ。市内は朝から渋滞がひどい。郊外へ出ると渋滞は解消、2車線の高速道路を淡々と南下、山が見え林があり日本の様な風景が続く。紅葉は終わりかけ、裸木も目立つ。太陽光パネルを並べたソーラー発電所が点在する。9:45-10:15三ツ星ホテルPIETROに立ち寄りトイレ休憩、土産物店が併設されており、ポルチーニ(ヤマドリタケ)の乾燥品やトリュフ入りオリーブ油が売られている。群馬県の四郎岳のようなきれいな三角形の山が左手に見える。次いで北峰、南峰から成るヴェスヴィオ火山(標高1281m)が見えてくる。主峰の南峰はちょっと浅間山似。ナポリを過Pc070061ぎてエルコラーノの町に入り、高台にあるレストランKONAで昼食(11:45-13:00)。スパゲッティ・ボンゴレ、イカのリング揚げ、エビの唐揚げ、フルーツを食べ、国産ビールのPERONIを飲む。トイレは男女共用で便座がなく、男性はともかく、女性は使いにくいのでは?。レストランの駐車場から眼下にナポリの街並みとカプリ島を眺めてから、坂を下り世界遺産「エルコラーノ遺跡」見学へ。エルコラーノはポンペイ同様、紀元79年のヴェスヴィオ火山の噴火で埋没した古代都市。ポンペイは12年前に見学済みなので重複しない点が嬉しい。13:35エルコラーノ遺跡駐車場到着、外はヤッケが不Pc070089要なほど暖かい。管理棟の入場口から遺跡を眼下に望むアクセス道路に入る。これまで発掘された部分は200m四方で意外に小規模。火山灰に埋もれたポンペイと異なり、火山の熱泥流に吞み込まれたまま冷えて固まったため、コンクリートで固められた様なもの、その上、遺跡の上に現存の町が形成されているので、発掘は容易でないらしい。ポンペイは商業都市だがエルコラーノはローマ時代の貴族の別荘地、南北に走る3本の街路の両側に高級住宅が建ち並ぶ。前面は昔の海岸線で、伊根の舟屋を彷彿とさせる船Pc070109庫が並ぶ。向かって一番左の街路を北上して見学開始、House of Argusの列柱、骸骨の家(House of the Skeleton)、男湯と女湯に分かれた大浴場、赤色のフレスコ画が残るアウグスタールの広間(Hall of Augustals)など。街路の突き当りで左折、小礼拝所(Sacellum)、公共食堂(Thermopolium)、商店、真っ黒く炭化した柱と桁と扉の建物を見る。次に中央街路を南下し、モザイクタイルが美しいネプチューンとアムピトリーテーの家(House of Neptune and Amphitrite)、ローマ時代以前にこの地を支配していたサムニウム人の建築様式をとどめる家(Samnite House)をPc070119見る。そこで左折して一番右の街路に進み、石臼とオーブンを備えたパン屋(Pistrium of sex.Patulcus Felix)、運動場と屋外プールなどを見学してから引き返し、右街路を南下して、赤い列柱が残るテーレポスのレリーフの家(House of Relief ofTelephus)、郊外浴場(Suburban Baths)、船庫(Barrel Arches)を見学する。船庫の中には人骨が累々と積み重なり不気味なことこの上ない。おそらく、噴火の際の火山灰、噴石、火砕流、熱泥流などを避けるために、エルコラーノの人々が水際の船庫に逃げ込んだのであろう。今はオフシーズンで欧米人の見学者は少なく、Pc070121中国人や韓国人も全く居ない。管理事務所のトイレは無料だが、3か所あるうちの2か所は閉鎖されており、1か所しか使えない。バスに戻ると15:50、遺跡内は段差があって歩きにくく非常に疲れる。その後、ナポリ市内をバス車窓から観光、ヌオーヴォ城、スペイン宮殿などを見る。17:00を過ぎると暗くなり、ポジリコの丘から新世界三大夜景(他はモナコ、長崎)と称するナポリの夜景を眺める。素直に言えば函館や横浜、神戸の方が美しい。ナポリ市内の港に近いレストランTOTO SAPOREで夕食(17:45-19:00)、カプリチョーザピザ、チーズの天ぷら、ティラミスを食べ、国産ビールのNASTRO AZZURROを飲む。食後、シチリア島へ渡るためバスでモーロ・ベヴェレッロ港へ。(続く)

| | コメント (2)

ARDEATINA PARK HOTEL

2Pc070020016年12月6日(火) ローマの空港から迎えのバスに乗り高速道を走ること30分、インターを降りて直ぐの所にあるアルデアティーナ・パーク・ホテルに22:20到着、割り当ての318号室に入る。四つ星ホテルとは思えない簡素な部屋に、シングルベッド2台、壁掛けTV(Philips製)、冷蔵庫(空)、セーフティーボックスがある。浴室に浴槽はあるが、時間が遅いのでシャワーのみで済まし、明日の船中泊の準備をしてベッドに入る。(続く)

| | コメント (0)

シチリア島・南イタリア10日間

2016年12月6日(火) 阪急交通社主催「アリタリアーイタリア航空利用 シチリア島・南イタリア10日間」の旅に参加し、一年ぶりに海外へ出る。8:55出発、10:20ニコニコパーキング着、ハスPc060003ラーを預ける。10日間で3,780円也。10:35成田空港第1ターミナル到着、アリタリア航空のカウンターにチェックイン、通路側の席を確保し、スーツケース(SC)を預ける。出国審査を受けて搭乗口18番に進み、待合室でお昼のサンドイッチを食べる。13:00ミラノ行きAZ787便に搭乗、31A/31C席に座る。機種はAIRBUS A330-200、256席、6割程度の搭乗率か、スカスカ。13:50離陸、12時間の空の旅始まる。気流が悪い様でよく揺れる。14:15飲み物サービス、イタリア産の缶ビールBIRRA MORETTIをもらう。15:00昼食サービス。退屈しのぎに北欧ミステリーのマイ・シューヴァル&ペーPc060006ル・ヴァールー著「消えた消防車」を読む。読書に飽きて、映画「THE LEGEND OF TARZAN」(2016年7月全米公開)を観る。イタリア語の放映でセリフは全く分からず、絵を眺めるだけに終始。22:55離陸から9時間経過、間もなくヘルシンキ上空。0:45機内照明点灯、ドレスデン上空。0:50軽食サービス。1:47(現地17:47)ミラノ・マルペンサ空港着。機内の気圧調整が今一で耳奥が痛い。国内線に乗り継ぐための安全検査があり入国審査がある。免税店が延々と並び搭乗口までが遠い。A10搭乗口に着き待つこと暫し、19:10ローマ行きAZ1023便に搭乗、2-2席並びの21A/21C席に座る。機種はE175(EMBRAER)、88席はほぼ満席。19:45離陸、20:35レオナルド・ダ・ヴィンチ空港着陸。日本時間4:35amなので徹夜同然でふらふら、SCを受け取り迎えのバスに乗り込む。運転手は最終日まで通しのフランコさん、南イタリアのコゼンツァ(Cosenza)出身のイケメンである。(続く)

| | コメント (0)

定点観察・増尾城址公園(柏市)

Pc0300202016年12月3日(土) 午前中、サトイモ掘り。午後から増尾城址公園へ。見つけたきのこは、アシナガタケ、エノキタケ、キヒラタケ、コブミノカヤタケ?、サワフタギタケ?、シイタケ(栽培品)、チャウロコタケ、ネンドタケなど。中では、イヌシデの倒木に出ていたネンドタケが面白く、大傘の子実層托面に2次的に小傘が重生し、まるで親亀に子亀が乗ったような形のものが見られた(写真)。

| | コメント (0)

« 2016年11月 | トップページ | 2017年1月 »