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タオルミーナからアルベロベッロへ(移動日)

2016年12月11日(日) 5:30起床。7:00-7:30朝食。8:00出発。今日は観光はなくアルベロベッロまでの長距離移動日、まずはフェリー乗船場があるメッシーナへ。群青色のイオニア海を眺めながらドライブ、車内にゴッPc110570_2ドファーザーのテーマ曲が流れる。海の向こうにイタリア本土が見えてくると間もなくメッシーナの街に入る。公園樹はユーカリの大木。9:00フェリー港に着くや直ぐにTelepass号にバスごと乗船する。船内でバスから降りて階段で3階の船室へ。大部屋しかなく、テーブル付きの長椅子に座る。9:20出航。Caronte&Tourist Lines Srl所属のTelepass号は、1991年建造、総トン数3980トン、全長120m、全幅19.0m、最大速力14ノット、旅客定員700人、車両積載数250台、シチリア側のメッシーナと本土側のヴィッラ・サン・ジョバンニ(Villa San Giovanni)をPc110580結び、海峡を30分で渡海する。黄色に塗られた船体が印象的である。僅か3、4㎞しかない海峡に長大橋を建設することくらい日本なら朝飯前であろうが、ここシチリアでは廻船業がマフィアの収入源のひとつとあって、妨害工作が色々あってなかなか実現しないらしい。海峡大橋プロジェクトは2003年からあるらしいが、現在は宙ぶらりん状態とか。天気はようやく下り坂。たちまち対岸が近づいてきて慌ててバスに戻る。9:45本土上陸。シチリア島の左端に雪を纏ったエトナ山が見える。火山島のストロンボリ島もうっすら海上に浮かぶ。バスは北陸道のようにトンネルが多い高速道路を北北西へ突っ走る。コゼンツァ(Cosenza)の町に入り、高台にあるレストランIL SOTTOCASAで昼食(12:00-13:20)。コゼンPc110587ツァは運転手フランコさんの地元、自宅も近郊にあるらしく、さぞ帰りたかろう。このレストラン、阪急交通社の御用達か、トイレがピカピカで便座を拭く除菌ペーパーまでも備え付けてある。小グラスの赤ワインがサービスで付く。マカロニ料理、牛肉とマッシュルームの煮込み、ケーキを食べ、国産強ビールのTENNENT'S SUPERを飲む。13:25バスに戻る。後方2座席を占め、足を伸ばしてゆったり。沿道の景色は、菜の花畑?、オリーブ畑、ブドウ畑、オレンジ果樹園、リュウゼツラン畑?、ウチワサボテン畑など。空は青く春の様に長閑。Pc120642風力発電機が林立し、ソーラーパネル発電所もある。長靴の底の部分にさしかかり、タラント湾沿いを鉄路と並行して走る。砂利浜に釣り人の姿がぽつり。傘松が多いが、中にはブラジルマツ?の様な樹形のマツも。15:35-16:00ガソリンスタンドQ8でトイレ休憩。敷地外れの露店で、ひと盛り3€のオレンジとマンダリンオレンジを買う。昨日よりも満月に近い月(小望月)が昇る。アルベロベッロに近づくと大地に石灰岩がごろごろ、掘り出した石灰岩で農地を区画する石塀を造ったり、木の根元に積み上げたりしている景色は、まるでアイルランド。500㎞のドライブが終わり、17:10ようやくアルベロベッロにある今宵の宿コッレ・デル・ソーレ(COLLE DEL SOLE)到着。(続く)

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