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船中泊・RUBATTINO号

2016年12月7日(水) 19:25 TIRRENIA社のカーフェリーRUBATTINO号が停泊する埠頭に到着、バスPc080143から降りてすぐに乗船する。2001年竣工のRUBATTINO号は日本のカーフェリーより一回り大きく、総トン数は31041トン、全長180m、全幅26m、最大速力22ノット、旅客定員1471名、車輌積載数630台を誇る。ネットで調べると、毎日1便の運航、ナポリ~パレルモ間を10時間15分で結び、乗り物なしの徒歩の乗客の場合、運賃は1名7,250円。エスカレーターで船内を上り、7階レセプション階にある2等船室290号室に入る。窓が全くない内側の部屋で、閉所恐怖症の人なら我慢できないであろう。シングルベッドが両側に2段づつあるので4人部屋ということか、狭いユニットバスにシャPc080137ワー室とトイレと洗面台が付いており、タオルと石鹸、シャンプーが置いてある。クローゼットと衣類用の引き出しも付いているものの、TVもなければラジオもない。寝るだけに特化した簡素な部屋で暇を持て余す。船内探検に出かけると、8階は娯楽階、映画館、ゲームセンター、図書室、子供の遊具室などがある。上映中の映画は、ミラノへの飛行機の機内で観た「The Legend of TARZAN」で料金は5ユーロ。9階は甲板、外へ出て新鮮な空気を吸い、港や街の明かりを眺める。20:15出航、何もすることがない。ベッドに横になると、この2日間の疲れが出てひと眠り。目覚めると1:00a.m.、シャワーを浴びる。お湯はエンジンの冷却水でもあろうか、下手なホテルよりも熱い湯がたっぷり出る。ゆらり、ゆらゆら、ゆっくりと揺れる中で体を洗い、髪も洗う。風呂から出ると1:30、もうひと寝と、余り清潔とは言えない毛布を被る。(続く) 

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