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タオルミーナ市内観光

2016年12月10日(土) 6:00起床。TVは9チャンネルでBBCが入る。7:15から朝食。生ハム、サラミ、ベーコン、菓子パン、ヨーグルトを食べ、パイナップルジュースとカプPc100394チーノを飲む。8:00出発、好天。ホテルから10分走っただけでバスターミナルに着き大型バスはそこまで、30人乗りの小型バスに乗り換えてタオルミーナ(Taormina)の町へ上る。タオルミーナは映画「グラン・ブルー」(1988年、伊・仏合作)の舞台となって一躍世界的に有名となった地中海有数のリゾート。8:25メッシーナ門の前で下車し、門をくぐって右手の聖カテリーナ教会とその奥の小さなオデオンを見学。目抜き通りのウンベルト1世通りを南下すると、イギリス人とドイツ人に人気がある町とのことで、通りの両側に高級ブランド店や土産物店が軒を連ねる。ウィンドウショッピングを楽しみながら4月9日広場に出て、展望台から標高3329mのエトナ山の雄姿と紺碧のイオニア海を眺める。富士山のように姿形が美しいPc100409山で三合目から上は雪を被り純白、神々しい。ヨーロッパ最大の活火山は、今日も盛んな噴煙を上げている(2013年、ユネスコの世界自然遺産に登録)。12月にこれだけくっきりと姿を見せることは珍しいとのこと、エトナ山を拝めたことで今回の旅は大満足である。広場からは、サンジュゼッペ教会の後ろに城砦(タオルミーナ城)を見上げることができる。さらに、時計塔をくぐり、旧シナゴーク・現市庁舎の前を過ぎ、ケンタレッサ像の噴水があるドゥオーモ広場に出る。ケンタレッサ像はタオルミーナのシンボルで、上半身が金髪の女性、下半身が牛。ドゥオーモに入ってXmasの飾りを見学してから、郵便局の前を通り、ウンベルト1世通りの南西端にあるカターニア門に着く。そこから往路を引き返す。V.エマヌエーレ広場に戻り、右折してギリシャ劇場へ。ギリシャ劇場は、紀元前3世紀に建造され、ローマ時代Pc100460に改修された円形劇場(入場料10€)。ローマ時代の劇場としては世界で3番目に大きい。9:30入場、底部に板敷の舞台があり、今でもコンサートが行われている由、観客席の最上段へ上がり、劇場の全景、エトナ山、シチリア島東部の海岸線、イオニア海の眺望を楽しむ。絶景かな。観客席の草地には、マムシグサの仲間が咲いている。場内にあるトイレは無料だが、2つある男性用個室の片方は水も流れなければ紙もない。有料施設なのに、管理は杜撰である。目抜き通りの陶器店で幸運のシンボル、マツボックリの置物を買う。10:45メッシーナ門前でシャトルバスに乗車、10:55ツアーバスに戻る。次はシラクーサ(Siracusa)へ。(続く)

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コメント

エトナ山は雪を被っているのですね。
私は3月の終わりでしたのでなかったです。
懐かしい風景です。
この町で私はリュックをバスに置き忘れるという失態をしでかしました。経緯はいろいろありましたが結局戻ってきたのです。イタリアで戻るなんて珍しいと言われました。
そんなわけでして、忘れられないタオルミーナです。

投稿: tona | 2016年12月28日 (水) 09:54

tonaさま
12月の南イタリアは毎日雨ばかりと脅かされて出発しましたが、雨は夜中のうちに降り、日中は毎日が好晴でした。本当にラッキーでした。海外で忘れ物が戻ってくるとは、tonaさんもラッキーでしたね。

投稿: shikamasonjin | 2016年12月28日 (水) 11:39

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