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プリズレン(Prizren)散歩

2017年1月25日(水) 10:15バスに戻り、コソボ共和国のプリズレンへ。10:30-10:45ガソリンスタンドBESA PETROLでトイレ休憩、トルコ式、無料。サーシャさんがバスに給油する。山P1251006道にさしかかると、道端の積雪は1mを超えているのに道路には雪が無く乾いている。幹線道路はまめに除雪されている模様。11:00マケドニアとコソボの国境(標高400m)に到着、マケドニアの出入国管理棟は白い石の細長い建物、審査官がバスに乗り込んできて一人一人のパスポートをチェック、バーコード読み取り機に通してから返してくれる。コソボ側の管理棟は黄土色のレンガの建物、やはり審査官が乗り込んできてパスポートを集めて去る。寒々とした雪景色の中にモスクのミナレットや赤レンガの建物が見える。待つこと暫し、スタンプが押されて返ってくる。11:30六か国めのコソボ共和国に無事入国。コソボの人口は180万P1251011人、岐阜県と同じくらいの面積で、民族構成はアルバニア人が92%。コソボ議会は2008年2月に独立を宣言、2015年8月時点でコソボを国として承認している国は日本を含む111ヶ国、未承認国はセルビアはじめ、中国、ロシア、スペインなど。その先、どこもかしこも雪景色なのでついうとうと、広葉樹が生える山峡の道を行く。12:30海抜880mの峠道で渋滞、パトカーが来ており、2台の乗用車が正面衝突事故を起こしている。高速道に乗ると周りの雪が消え、13:00プリズレン(標高412m)の街に入る。ビリストリカ川の畔に建つレP1251017ストランAmbientで昼食(13:15-14:15)、前菜、サラダ、シシケバブとケーキを食べ、コソボ産ビールPEJAの小瓶(2€)を飲む。食後、プリズレン散策(14:20-15:10)。人口は17万人、コソボで最も美しい町と云うので期待したが、現地ガイドもなし、市街地図も無しで手も足も出ない。レストランを出て川沿いに歩き、イスラム寺院のスイナン・パシャ・ジャミーヤの前を通り、旧市街中心のシャドルヴァン広場に出る。凍て付いた雪を作業員がスコップで引き剝がし、トラックの荷台に載せている。広場から南に延びる職人街を途中まで歩き、引き返してオスマン帝国時代(16世紀建造)の石橋をP1251013_2渡る。橋の上から東を望めば、山の上にプリズレン城塞が見える。確か「コソボの中世建造物群」として世界遺産に登録されているリェヴィシャの生神女教会がどこかにある筈と思い探してみたがさっぱり分からず、石橋の下流にある橋に辿り着くのが精一杯。"Blue Bridge of Love"と名付けられ、欄干の金網に恋人たちの誓いの鍵が沢山かけてある。橋の袂で栗を焼いて売っている。買おうかと思ったが、2€、3€、5€用の新聞紙の袋が思いの外小さい。15:15バスに戻り、コソボの首都プリシュティナへ向かう。(続く)

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