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太鼓谷稲成神社(津和野町)

2017年2月21日(火) 太鼓谷稲成神社(たいこだにいなりじんじゃ)の所在地は、島根県鹿足郡津和野町後田409番地。祭神は宇迦御魂神(うがのみたまのかみ)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)。安永二年(1773)、津和野藩七代藩主亀井矩貞が京都の伏見稲荷大社から分霊を勧請し、三本木城(津P2210359和野城)の鬼門に当る太鼓谷の峰に社を創建したのが始まり。今では中国地方有数の稲荷神社となり、「日本五大稲荷」と称している(他の4社は、京都市伏見区・伏見稲荷大社、茨木県笠間市・笠間稲荷、宮城県岩沼市・竹駒神社、佐賀県鹿島市・祐徳稲荷神社)。また全国に三万有余ある稲荷社の中で「稲成」の字を当てるのは当社の一社のみ(昨日、参拝した長門市の元乃隅稲成神社をカウントすれば二社)。
沙羅木を出て殿町通りを大橋まで戻り、弥栄神社の境内を通り、千本鳥居(実際には1170本あるとのこと)が連立する表参P2210374道へ。津和野川の河岸段丘斜面に取り付けられた参道は雷光型に山上へと続く。いきなりの急な石段登りに息が切れる。津和野川の流れと町並みを見下ろすテラスに出るとゴールは近い。山上広場には朱塗りの華麗な社殿が建ち並ぶ。正面の本殿は昭和44年(1969)の竣工、年間100万人以上の参拝客を誇る社だけあってさすがに豪壮なものである。拝殿にお参りし、本殿の後ろへ回って奥宮にお参りし、更に右手高処の元宮にもお参りする。これであっけなく津和野観光は終了、森鴎外記念館や西周旧居、津和野城址へも行ってみたかったが・・、まあ近くに島根県内最高峰の安蔵地山(標高1263m)もあることだし、登山がてら又来よう。

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