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マラケシュ市内観光(2) 世界遺産「旧市街」

2017年3月15日(水) マジョレル庭園の次は世界文化遺産(1985年登録)の旧市街散歩、マラケシュはベルベル語で「神の国」という意味、フェズに次いで2番目に古い町で、1070年頃ベルベル人による最初P3150968のイスラム国家、ムラービト朝が此の地を都と定めた。10:20旧市街の城壁近くでバスを降り、歩いてクトゥビヤ・モスク(Koutoubia Mosquee)へ。メディナの西に聳え立つクトゥビア・モスクのミナレット(塔)は高さ77m、マラケシュのランドマーク&シンボルとなっている。1147年ムワッヒド朝の創始者、アブド・アル・ムーメンによって着工され、その息子ヤクーブ・ユーセフの時代に完成したが、後にメッカに対してモスク部分の位置が正しくないとして破壊され、その基礎が今も右側に残る。1199年、ヤクーブ・エル・マンスールによってモスク部分が再建され今日に至る。クトゥビア・モスクのミナレットは、西側P3150982イスラム世界で最も端正で美しく、セビリアのヒラルダの塔(高さ97m)と並びムーア様式の傑作と言われる。非イスラム教徒は内部には入れないが、モスクの天井は杉板やマホガニーが張られ、ステンドグラスが美しいとの事(アミンさん談)。そこから歩いてジャマ・エル・フナ広場へ移動、昨夜のカフェ・グラシエール前で一旦解散、12時までフリータイムになる。土産物屋の案内が全て終わってしまったために、現地スルーガイドのアミンさんのテンションは下降気味、アグノウ門、サアード朝の墳墓群、エル・バディ宮殿、バヒア宮殿など旧市街には歴史的建造物が沢山P3150985あるはずなのに・・、自分で行って勝手に見て来いという事か。今回は「地球の歩き方 E07 モロッコ」が何処の書店でも品切れで入手できなかったため、旧市街の地図も無し、見所も分からずで途方に暮れる。こんなところで迷い爺になっても困るし、仕方がないので、フナ広場を行ったり来たり。植木市を覗いたり、靴磨きを断ったり、ジュース屋、入れ歯売り、ヘナ(HENNE:ミソハギという植物の葉からとれる赤茶色の染料で手の平に魔除けの模様など施す)の店に感心したり。食用なのか籠に入れたイグアナまで売っている。陽射しはP3150992強いが暑くはない。12時漸くカフェ・グラシエール前再集合の時間が来て、アミンさんに引率され、竹の簾で日覆いしてある薄暗いスークの路地を通り抜けて昼食会場へ。12:15レストラン・モロッコ(RESTAURANT MAROCAIN)到着、内装は緻密なタイルモザイクに覆われイスラム宮殿風で素晴らしい。料理は前菜と鶏肉のクスクス、デザートはクッキーとミントティー。野菜をこうもくたくたになるまで煮込まなくても・・、クスクス(世界一小さなパスタ)は味がなく、全体に不味。食後、マラケシュ最大のスーパーマーケットCarrefour Almazarへ案内される。13:35-14:40買い物タイム。もはや何も買うものがない。モロッコワインはちょっと食指が動くが、如何せん重すぎる。アイスクリームを舐めながら、3階の椅子に座ってP3150996時間潰し、ホテルで市内地図を貰ってくればよかったのだが・・。15:00ホテルに戻る。MWを沸かしてコーヒーを炒れる。出国カードと税関申告書に記入していると、添乗員のIさんがドアをノックし、熱い日本茶を持ってきてくれる。どうせ夕食は期待できそうもないので、最後のカップヌードルを食べて腹ごしらえ、「新・平家物語(二)」を読み進める。19:00-19:30夕食、昨日と同じ料理が多いが、マッシュルーム入りの鶏肉の煮込みは新顔。ちょっと箸をつけてはみたが、結局ケーキだけ食べて部屋に引き上げる。風呂から上がると20:15、SCの最終パッキングを行い、明日は4時起きなので早めにベッドにもぐり込む。(続く)

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