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アルガンオイル製造所 ASSAISS OUARGAN TICHKA

2017年3月14日(火) オート・アトラス山中のティシュカ峠(標高2260m)を越え、マラケシュへ方面へ少し下った標高1800m地点にあるアルガンオイル製造所 ASSAISS OUARGAN TICHKAで、アルガンオイルの昔ながらの製造法を見学しました。アルガンオイルは、モロッコ南部にのみ自生するアルガンノキ(Arbania spinosa)の種子から採取する油脂。果肉を取り除いた堅果(写真左上)を、台石に載せ石で叩き割って(写真左下)、種子(写真右上)を取り出す。この工程が最も人手を要し、近年生産が増加するにつれて、現地女性の就業拡大に結び付いているとのこと。種子は丁寧に焙煎してから石臼で挽いて油を抽出する(写真右下)。今は、機械を用いて抽出している様です。アルガンオイルは、不飽和脂肪酸が8割を占め、オリーブ油と比べて抗酸化作用が高い。従来から皮膚病の薬として用いられてきており、21世紀初頭にヨーロッパの化粧品会社がその効用に着目したことで、近年ではコスメ用途の高級植物油としてもてはやされている。
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