« ホテル・エルフード・ル・リャド(HOTEL ERFOUD LE RIAD) | トップページ | エルフードからティネリール経由、ワルザザートへ »

メルズーガ大砂丘の朝日鑑賞

P31306222017年3月13日(月) 3時15分起床、髯をそり日焼け止めクリームを塗る。行動食の乾しイモとゼリーを食べ、コーヒーと味噌汁を飲む。朝の予想気温は4℃と聞いたが、そこまで寒くはない。念のため、靴下を2枚重ねノースフェースの厚手のヤッケを着る。4:45四輪駆動車に4、5人づつ分譲して出発。我々徒歩組4人は三菱のパジェロ。始めは快適な舗装路を突っ走り、途中ストップ、車外に出て満月と星空を眺める。日本の山で眺める満天の星・天の川には及ばない。その先はダート、運転手は右に左にハンドルを切って穴ぼこを巧みに躱して行く。5:20ラクダ・ステーション到P3130629着、外気温は10℃くらいか、涼しい。同行メンバー22名中18名はラクダ騎乗(料金は一人5,000円又は40ユーロ又は45ドル)にて、4名は徒歩にて日の出が見られる大砂丘の頂上へ向かう。ラクダ騎乗はあくまでオプションで、基本は歩きの筈だが、添乗員のIさんも、現地スルーガイドのアミンさんも口を揃えて、「靴が砂に潜って極めて歩き難く、又アップダウンも多くて非常に疲れるから、皆さん是非ラクダに乗るように」と、何日も前から執拗に薦める。これまでパック旅行のオプショナルツアーにはいろいろ参加したが、料金が高い割りに内容が貧弱なことが多かったので、今回もラクダP3130625騎乗の選択肢はなく、最初からサハラ砂漠を歩くことに決めている。例え1人になってもと思っていたら、女性3人も歩くことになり、又JTBの5人も加わり、ベルベル族?の案内人バリさんに引率されて、ラクダ組より一足早く出発、5:30月明かりの中の砂漠歩行を開始する。多少の起伏はあるが、砂地は固く締まっており、靴が潜り込む個所は殆どない。傾斜のきつい2、3か所の上りと下りは確かに砂の中に靴が潜ってしまい、靴の中に砂が入るけれど・・、まあ予備のスニーカーを持ってくれば、それで問題はない。案ずるより産むが易し、6:15砂丘の頂上に到着しラクダ組に合流する。歩き出すP3130650と厚手のヤッケは暑いだけで邪魔臭く、もっと軽装でよい。富士山のように土埃、砂埃がひどいのかとマスクをしたが、風がないのでそれも不要、山歩きに比べれば楽々、何てことはない。6:35日の出、あっという間に太陽が昇る。山で仰ぐご来光とは違い、砂丘の彼方から上る太陽はさほど神々しさはなく、感動も中ぐらい。サハラ砂漠の砂をビニール袋に詰めお土産に持ち帰る。ラクダ組より先に出発し、遥か彼方に見えるラクダ・ステーション目指してまっしぐら、帰りの方が距離は短い。砂漠に残る線状の足跡を辿ってスカラベを探したり、井戸?を覗き込んだりしながら歩くうち、7:15ラクダ・ステーP3130665ション到着、案内人のバリさんに一人20ディラハム(240円)づつのチップを渡し、記念写真を撮って別れる。砂漠を目の前にしたテントで簡単な朝食(7:20-7:40)、ゆで卵とカステラとヨーグルトを食べ、コーヒーと緑茶を飲む。運動した後だけに美味しい。再び同じ四駆に乗って8:20ホテルに戻る。9時荷出し、9時45分出発と決まり、靴の中の砂を払い落し、靴下とズボンを脱いで着替え、顔を洗い日焼け止めクリームを塗り直す。(続く)

|

« ホテル・エルフード・ル・リャド(HOTEL ERFOUD LE RIAD) | トップページ | エルフードからティネリール経由、ワルザザートへ »

コメント

ラクダ乗りに誘導された一員ではありますが、幸い風もなく穏やかな天気に恵まれました。早朝の真っ暗闇の空の月、日の出の赤い太陽のもとの自然の中に身を置いたのはいつ以来でしょうか?ラクダ一行の遠景写真ありがとうございました。

投稿: ohtakuin | 2017年3月31日 (金) 20:30

ohta様
サハラ砂漠をラクダに乗って騎行することは得難いご体験だったかと思います。往きがラクダ、復路は歩きのような柔軟なコース設定があれば、正直私も乗りたかったです。

投稿: shikamasonjin | 2017年3月31日 (金) 22:31

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ホテル・エルフード・ル・リャド(HOTEL ERFOUD LE RIAD) | トップページ | エルフードからティネリール経由、ワルザザートへ »