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世界遺産「ラバト:近代都市と歴史的都市が共存する首都」

2017年3月9日(木) 11:35カサブランカ空港着。荷物を受け取ってから両替所で現地P3100035通貨に両替しようと思ったら、少額はお断りとのこと、日本円なら4万円以上じゃないとと門前払い。何たる国ぞ、一体どうなっているのか、客のおもてなしが全くなってないと憤ってみてもどうにもならず。税関を出たところに3か所ある両替所の1か所だけが少額両替に応じてくれ、1万円をようやく現地通貨853ディルハム(DH)に両替する(1DH = 11.7円)。外は日差しが強く暑い。現地の最高最低気温は25~10℃というので厚手の服を多く持ってきてしまったが失敗、半そでシャツと短パンでも良いほど。緯度は九州と同じくらいだが、ヤシの木が林立し南国ムードが漂う。13:45迎えのバスに乗りP3100042込む。現地ガイドはアミンさん、運転手はアブデュラさん、助手(SCの積み下ろし他)がハッサンさん。早速ハッサンさんが500ミリリットル容ミネラルウォーター(1日1本支給)を配ってくれる。各人が2席を占め楽々、高速道路(ラバト・カサブランカハイウェイ)を走り首都のラバトへ向かう。左側に大西洋が見えてくる。右手には広大な緑の牧草地が広がり、羊やロバがのんびり草を食む。ウチワサボテン、リュウゼツランなどの多肉植物、ミモザ、ディエゴ?、ブーゲンビリアなどの花木、アトラス松、ブラジル松、ユーカリなどの樹木が認められる。また湿地にはシラサギが群れ、野には橙色の花が乱れP3100037_2咲く。砂漠のイメージとは程遠い。ベッドタウンと思われる四角四面なアパート群が現れるとラバトは近い。15:25ラバト市街南東部にあるムハンマド5世廟の前でバスを降りる。ムハンマド5世(1909-1961)はフランスからモロッコの独立を勝ち取った国民的英雄、1961年に没後、霊廟は1973年に完成した。霊廟の入り口を、真紅(モロッコカラー)の衣装をまとった騎馬兵が2人護っているが、今日は日差しが強く暑いので、人も馬も辛そう。霊廟は入場無料、外国人も自由に入ることができ、写真撮影もできる。モロッコの伝統的建築技術を用い、内外とも全面的に彫刻が施された華麗な建物であるが、特に内部の天井や壁は黄金細工や幾何学紋様の色タイルできらびやかに荘厳されている。中央の大きな石棺がムハンマド5世のものP3100046で、奥の両側に安置されているのは、前国王ハッサン2世と、彼の弟ムーレイ・アブドウラー王子の石棺とのこと。霊廟の北側広場の端に、未完のミナレット、ハサン塔が建つ。1195年にムワッヒド朝のヤークブ・マンスールが、この地で世界最大級のモスク建設に着手したが、4年後の彼の死によって完成を見なかった。計画では88mの高さになるはずだったが、現在の高さは44m、それでもセビリアのヒラルダの塔、マラケシュのクトゥビアの塔と並んで世界最大級の高さを誇り、ムーア様式の代表的建築物。はるばると30時間もかけてやってきたのに、初っ端の見学時間は僅か30分、15:55バスに戻り、今宵の宿があるシャウエンへ。(続く)

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コメント

楽しい旅でしたありがとうございました、じやがいも植えてレタス、トウモロコシの種まきました、来週は枝豆ブロッコリーカリフラワーの予定です、これからは毎週種まき植え付けが続きます。

投稿: 一人でも仙人 | 2017年3月24日 (金) 10:29

一人でも仙人さまへ
先日のモロッコ旅行ではいろいろとありがとうございました。旅行の後、疲れが出たのか、少し体調を崩しておりましたが、これから旅行記を少しづつアップするつもりです。農事作業の合間にでも、ご笑読いただければ幸いです。

投稿: shikamasonjin | 2017年3月25日 (土) 06:42

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