« マルタ土産(4) コミノ島の砂 | トップページ | キプロス&マルタ土産 コイン »

帰国(マルタ→ドバイ→成田)

2017年5月18日(木) 6:15起床、いよいよ最終日。スーツケースの最終パックも完了。7:15-7:45朝食、毎日同じものを食べ、ジュースとコーヒーを飲む。コーヒーも紅茶も、部屋でMWを沸P5181241かして淹れる日本茶も全て美味しくない。やはり海水を淡水化している飲用水の水質には問題があるかも。午前中のフリータイムはヴァレッタへ行くのを諦め、ホテル付近を散歩することに。ウエスティンホテルの裏門から岩場海岸に降り、ヒルトンホテルのプライベートビーチを回り込む。ケイパーやアザミの花盛り、日本の磯浜と異なり牡蠣もムール貝も海藻も何も付着していない。潮溜まりにもカニや小魚がいない。生物が少ないサイレント・ビーチでは磯遊びができないのでつまらない。ヒルトン専用ハーバーに行く手を遮られ、ホテル敷地内を横切ろうとしたが、要所に設けられた鉄柵のゲートに阻まれ、警備主任にP5181249外を大回りするよう指導される始末、やれやれ。漸く海岸遊歩道に出て暫く歩くと、一昨日夕食を食べたレストラン Scappis Trattoriaの前を通過、1858年創建の教会(Our Lady of Mount Carmel Parish Church)の前まで歩きベンチで一服、太公望の磯釣りを暫く眺めてから引き返す。煙草の吸殻を拾い集める清掃人、遊歩道鉄柵のペンキを塗る職人、ゴミ回収車の作業員などが忙しく立ち働き、全市を上げて街を美しく保つように努力している。やっと探し当てた公衆便所も清潔そのもの、やはりマルタ共和国は観光立国、それなくしては国の経済が成り立たない。10:15ホテルの部屋に戻り、熱い湯で絞ったタオルで汗だくの体を拭ってさっぱり。11:00部屋の鍵P5181259を返して3泊世話になったゴールデン・チューリップ・ヴィヴァルディをチェックアウト、12時45分の出発までロビーでツアー仲間の不動産王Wさんの出世一代記に耳を傾ける。12:40バスに乗り空港へ、さあ日本へ帰ろう。13:40マルタ国際空港着、エミレーツ航空のカウンターに個人チェックイン、SCを預ける。手荷物検査を済ませ、搭乗ゲート前でTAX REFUNDの手続き。15:30ラルナカ経由ドバイ行きEK110便(機種はB777-300)に搭乗、通路側から並びの47D/E席に座る。ガラガラで搭乗率は3割程度、それではと下界の景色を楽しむために窓側の席P5191263へ移る。15:45離陸、16:00早くも食事(コールドミール)が出る。「新・平家物語(五)」を読む。17:48ラルナカ空港着陸、先ずはキプロスに戻る。清掃が入り次の離陸まで機内待機、大挙乗り込んできてほぼ満席となる。幸い隣2席は空席なので4席を2人で使い楽々。19:00離陸、ドバイまで3時間25分のフライト、腕時計をドバイ時間に合わせる(→21:00)。22:20二回目の食事、ハムとサラダとクリーミーチーズを肴に白ワインを飲む。
5月19日(金) 0:30ドバイ空港に到着、乗り継ぎの時間が少ないので速足で空港ビル内を歩き、成田行きEK318便の出発ゲートへ急ぐ。2:15搭乗、通路側の希望は叶わず両隣が赤の他人の58E/F席に座る。機種は来る時とP5191267同じA380-800、この巨大な飛行機が満席とは・・、やれやれ修行と思って我慢するしかない。2:55離陸、時計を日本時間に合わせる(→7:55)。9:00食事サービスを断る。吉川英治作「新・平家物語(五)」読了。12:30トイレ、手洗いに立つのも隣席の障害物?を越えねばならず大変、食事断ち、水断ちの修行も残り4~5時間、ここまでコーヒー1杯しか飲んでいない。13:15-15:15ニューシネマ「INFERNO」観る。続いて渡辺謙出演の「Sea of Trees」も見る。15:15二回目の食事、エミレーツ航空のスッチーの中には飛び切りの美人がいるのが嬉しい。17:22漸く成田空港に安着。(完)

|

« マルタ土産(4) コミノ島の砂 | トップページ | キプロス&マルタ土産 コイン »

コメント

キプロス・マルタ島旅行記、楽しく拝見しました。
素晴らしい場所が沢山で、行ってみたくなりました。
私は、この春は徳川昭武(慶喜の弟、最後の水戸藩主。後世松戸で隠居生活を送る)が幕府使節として14歳でパリ万博・欧州巡歴した時の手紙や日記を勉強していましたので、彼が立寄ったマルタ島に興味がありました。1867年10月11日の朝、(イタリアから)英領マルタ島に着く。港口に入るとき両側の砲台では21発の礼砲で歓迎され、総督官邸に宿泊し6日間滞在。英軍4千人の観兵式をうける等丁重なもてなしを受けたようです。彼らが150年前に横浜から船旅で2か月余かかってパリに行ったことを思うと、この恵まれた現代、世界をもっと見て楽しむべきでしょうね。私はまだまだですが、、。

投稿: ohtakuin | 2017年7月 9日 (日) 17:28

ohtakuinさま
こんばんは。何とか次の海外旅行へ出かける前にキプロス・マルタ旅行記をアップすることができました。いつもご訪問いただきありがとうございます。松戸の戸定邸は見学したことがありますが、昭武公が幕府使節としてマルタに行ったことは知りませんでした。明日から又アジア方面に出かけますので、暫くブログはお休みします。

投稿: shikamasonjin | 2017年7月 9日 (日) 22:38

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« マルタ土産(4) コミノ島の砂 | トップページ | キプロス&マルタ土産 コイン »