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世界遺産「ヒロキティアの考古遺跡」とレフカラ村

2017年5月15日(月) 5:50起床。髭を剃った後、顔だけでなく腕にも手にも日焼け止めクP5150566リームを塗る。今日もカンカン照り、この3日間で顔も腕も大分日焼けする。今日はマルタへの移動日、スーツケースを詰め直しドアの外へ出してから朝食へ。7:00-7:25朝食。ゆで卵、ベーコン、トマトなど昨日の朝と同じものを食べ、オレンジジュースとコーヒーを飲む。8時出発なので慌ただしい。3日間お世話になったアジャックスホテルを後にし、A1号線を東へ。8:30世界遺産「ヒロキティア(Choirokoitia)の考古遺跡」到着。先史時代、紀元前7000年頃の住居跡がマロニ川の丘陵地帯の南斜面に残っている。当時の人々は、河原の石を並べた円形の基礎の上に、土と藁を交ぜた日干しレンガP5150574や石を積み、屋根は草木を練り土で固めて円筒型の住居を築いた。基礎の直径は2~3m、大きいものは9.2mに達する。発掘調査から、この地には約300人が暮らしていたと推定され、磨製石器や装飾品、骨製の針、穀粒などの出土品から、狩猟採集に加え農耕と牧畜を始めていたと考えられる。遺跡の入り口には当時の円筒型住居が復元されているが、近代的で立派過ぎて9000年前と云う時代にそぐわない。オレンジ色のヒナゲシの花が風に揺れる標高216mの丘の頂まで上がると、斜面を利用した集落跡が手に取るように見て取れる。頂上から更に「考古学の散歩道」が下のP5150594マロニ川の谷へと延びている。引き返す途中で、遺跡の草刈りに従事する男性2名が朝食を食べていたのに挨拶すると、何かの新芽の漬物をご馳走になる。9:15バスに戻り、レフカラ村へ。A1号線からE105号線に左折、山道を上り、9:30標高600mにあるレフカラ村到着。レフカラ村はヨーロッパの美しい村のひとつ、下レフカラ村(人口50人)と上レフカラ村(人口600人)に分かれているが、レース刺繍と銀細工が有名である。村の中心にあるROUVISという店へ直行し、女性陣は敷物やハンカチなどのレース選びに熱中、その間に村内を一巡り。石畳と石積みの家が美しい。鉢物の花のP5150595_2色と窓枠やドアの塗装色が調和している。なかなかお洒落な村である。店先では、女性が椅子に座りレース編みに余念がない。ROUVISに戻ると、家内はレースのハンカチを購入したそう、昔レオナルド・ダ・ヴィンチが選んだものと同じデザインとあって1枚100€近くしたそうな、勿論TAX REFUNDの対象品。10:10レフカラ村を後に空港へ向かう。10:45ラルナカ国際空港到着。エミレーツ航空のカウンターに個人チェックイン、出国検査と手荷物検査をクリアし、搭乗口の22番ゲートに入る。(続く)

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