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アレッピーからコーチンへ

2017年7月15日(土) 六時起床、枕銭を2人分で100ルピー置く。それにしてもスタッフの3人はどこで眠ったのだろう。客室以外に船室はないので、キッチンの床にでもアンペラを広げ一夜の夢を結んだのか。6:20P7150469部屋のエアコンが止まる。天井ファンだけでも朝の内は涼しい。デッキへ出ると、目の前の水田でコサギが餌をついばむ。雨季を迎え田に水張りが進行中でカエルやドジョウを探す様子。7:00-8:00朝食。紅茶とトースト、ジャム、ピーナッツ入りお菓子、パイナップル、MWの1リットルボトル。内容は質素であるが船上の朝食とは優雅、出発時間を気にすることなくのんびり寛げる。パン屑を川面に撒くと小魚が沢山寄ってくる。2階のデッキの椅子に陣取り、「新・平家物語(十一)」を読む。湿度は高いが扇風機の風が心地よい。今日は曇り。8:35出航、昨日の乗船場へ帰る。デルタ地帯P7150466の住民の足は専らボートらしく、3丁櫓の軽舟とすれ違う。助手が乗船簿を持ってきたので、代表して名前を漢字で記入、なにせ2号船の客7名の中で男性は自分だけである。続いてサービス満足度チェックシートにも記入。さすがISO9001を認証取得しているだけあって、データの記録と管理はしっかりしている。ボートのスタッフ3名にアメリカ$で寸志を渡すと大喜び。橋の袂の発着場を通り過ぎ、暫く進んでからUターン、9:45昨日の乗船場に無事戻る。今日現在、お腹をこわしているメンバーは居なさそう、22名が皆元気に下船し顔を揃える。即ち、ホテルのウェルカム・ドリンクや生P7150472ジュース、カットフルーツ、生野菜の類は食べても大丈夫という事か。インドの衛生水準も大分向上している様である。お世話になった助手氏の写真を撮ってからバスに乗り、10:00コーチン(Cochin)へ向け出発。サリン氏の話、「今晩泊まるホテルでもビールは置いてないが、事前に予約してもらえばバスの運転手が街の酒屋へ買いに行く。店頭価格は大瓶1本が120ルピー、但し1人2本までしか買えない。それ以上買うには袖の下が必要になり、リキシャ代と合わせて1本200ルピー。ホテルのレストランでは飲めないが、こっそり渡すので部屋の冷蔵庫で冷やして飲んでください」とのP7150474_2こと。インドではなんでも抜け道があり、何人か予約した模様。アレッピーからコーチンへ続く州道は魚街道、漁師の直売りなのか道端にアンペラを広げ、その上に朝獲りの小魚をてんこ盛りした露店が沢山みられる。内海にチャイニーズ・フィッシング・ネットが見えてくると間もなくコーチンの街に入り、12:10ホテルABAD到着、昼食をとるため2階レストランへ上がる。13:20まで昼食、北インド料理とのことで、ポタージュスープ、魚カレー、豆腐カレー、ポテト、アイスクリームを食べ、コーヒーを飲む。(続く)

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コメント

どなたもお腹を壊さなかったとは驚きました。
エジプトのことを思いますと考えられません。
今はエジプトもここに書かれたインドと同じ様な状態らしいです。1昨年夫が行ったので。夫は私が脅したのでずっと生野菜は食べなかったそうで、勿論お腹は大丈夫でした。
お酒も抜け道があるのですね。
イスラムなのにエジプトは結構レストランで出ていました。
エジプトに行かれた時に飲んでいらっいましたよね。

投稿: tona | 2017年9月 4日 (月) 22:35

tonaさんへ
1組、2組の44人が全員、極度な体調不良に見舞われることなく、無事南インドの旅を終えました。勿論、小生同様、生野菜やカットフルーツ、ジュースなどを一切口にせず、十二分に気を付けていた人も半数位はおりました。小生の海外旅行の楽しみは、その国のローカルビールを味わう事なのですが、南インドはヒンドゥー教の掟が厳格な処で、1種類しか飲めなかったのが誤算というか、残念でした。

投稿: shikamasonjin | 2017年9月 5日 (火) 09:41

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