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コモリン岬からアレッピーへ。

2017年7月14日(金) いよいよ旅も後半、5時のモーニングコールで起きるも、コモリン岬の朝日鑑賞はパス、部屋でゆっくりする。MWを沸かし目覚ましのコーヒーを飲む。結局、朝陽も拝めなかったとの事でP7140380正解。6:30-7:00朝食、ゆで卵とソーセージとジャムパンを食べ、紅茶を飲む。紅茶は美味しい。ホテルの庭で野生?の孔雀が遊ぶ。部屋は物凄い湿気、エアコンを最強にしても天井ファンを回してもしっぽり、メモノートまで湿っぽい。7:30出発、今日も長時間バスに揺られねばならないが、昨日は前席に陣取ったので今日は後方座席に移動し一人で2席を占める。州道の両側に町や村の家々の軒が迫り、単車線とあってトラックやバスや乗用車が度々数珠つなぎ、スピードが上がらない。道も悪くよく揺れる。間もなくケーララ州(Kerala)に入る。インドで一番緑が豊かな州との事で、バナナやヤシ、マンP7140373ゴー、ジャックフルーツの木などが生えている。キリスト教の洒落た教会が点在し(この地域は、宣教師からお金をもらってヒンドゥー教からキリスト教に宗旨替えした人々が多く住む)、学校建築はみな立派。また、ケーララ州はアーユルヴェーダ・マッサージの発祥地の由。外国人(日本人)が乗ったエアコンの効いた観光バスは未だ珍しいのか、大人も子供もじっと車内を見詰めてくる。中には手を振って挨拶してくれる人も。大人たちの眼には諦めの色が、子供たちの眼には羨望の色が浮かぶ。普通の黄色い皮のバナナにP7140383交じって、珍しい赤褐色のバナナが下がる果物屋、パパイヤ、リンゴなどの果実も山積みされている。屋敷内に巨木丸太がごろごろしているのは製材所?、レンガ工場、椅子だけしか売っていない家具屋、薪炭屋、椰子の繊維から加工したロープを売る店、キリスト教徒御用達?の棺桶屋、ヤマハのバイク販売店、稲束を満載したトラック、バナナを山積みにしたトラックなど、人々の暮らしと営みを車窓から垣間見る。今日は最初の3時間半はトイレ休憩なし、南インドの旅はハードルが高く、難行苦行の連続。ノロノロ運転が続き行程は一向に捗どらない。アレッピーまで8~9時間と言っていたが、P7140379こんな調子では何時に着くのか。10:05ガソリンスタンドで緊急ストップ、我慢できなくなった女性3人がトイレに駆け込む。10:35州都トリヴァンドラム(Trivandrum)の街に入る。初めて信号機が現れ、5分ほどで土産物店SAGA到着、漸く正式なトイレ休憩。店内には、絨毯、仏像、壺など骨董品も含め高級商品がずらり、眺めるだけで誰も手が出ない。今日は丸一日移動日で、車中の時間が有り余るらしく、バスが走り出すとサリンさんの紅茶談義というか、最終日のデリー観光で訪れる紅茶店の番頭に早変わり、熱心に高級紅茶の売り込みが始まる。同じような景色の連続にメP7140397モする根気も失せ、ついうとうと。13:00クイロン(Quilon)の街中にあるホテルThe Quilon Beach Hotelに着きレストランで昼食。スープも料理もピリ辛で摩訶不思議な香辛料がたっぷり入っている。バイキング方式だが食べるものがない。仕方がないのでデザートのケーキ各種(極甘)とアイスクリームをとる。13:50バスに戻る。バス旅が長過ぎてとうとう腰が痛くなる。まあ修行と思い我慢。15:40漸くアレッピー(Allepy)の船着場到着、ツーリストボートを運行するレークランド・クルーズ社(LAKELANDS CRUISE Pvt.Ltd.)の大看板が掲げてある。(続く)

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コメント

地図で、コモリン岬、アレビーなど確認しました。
緯度が7~10°くらいで、かなり暑そうかと。
湿気も凄いのですね。その点日本と同じ。
ノートまで湿っぽいとは驚きました。
インフラもあまりよくないようで、いろいろとよく耐えられましたね。やはりお元気です。
日頃の鍛錬もあるのでしょうね。
明日からまた暑くなりますが、野菜やお米にとってお天気は良いですね。暑さは我慢です。
夏バテしやすくてそれが困ったものです。

投稿: tona | 2017年8月21日 (月) 20:34

tonaさんへ
海沿いなのでニューデリー等の内陸部のように40℃以上になることはないのですが、湿気はすごい所でした。ツアー料金が安いわりにホテルはまあまあで、バスもエアコンが効いてまずまず、出発前の心配は杞憂に終わりました。

投稿: shikamasonjin | 2017年8月25日 (金) 06:53

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