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きのこワンダーランド゙講演会「ランときのこと森の不思議」

2017年8月20日(日) 千葉県立中央博物館の企画展「きのこワンダーランド」のイベントのひとつ、「ランときのこと森の不思議」と題する講演(13:00-16:00)を聴講する。演者は千葉大学P8200039教育学部准教授の大和政秀氏と東京大学大学院新領域創生科学研究科教授の奈良一秀氏、御両人とも菌根菌の権威である。150人の聴衆で大講堂は略満席、菌根菌に関する興味深い研究内容をたっぷり拝聴する。その中で、ギンリョウソウなど葉緑素を持たない植物を従来は「腐生植物」と呼んでいたが、最近の研究結果の進展により「菌従属栄養植物」と呼ぶようになったことを教えられる。すなわち、自ら光合成を行わず、根に着生する菌根菌(殆どが茸を作る菌類)から炭素、リン、窒素などの栄養素をもらって生きている、究極の省エネ植物である事を知り、非常に勉強になりました。

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