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奥州観音霊場 第二十六番 亀峰山長泉寺(一関市)

2017年9月26日(火) 亀峰山長泉寺の所在地は、岩手県一関市大東町大原字長泉寺先10番P9260131地、曹洞宗の寺院である。ご本尊は釈迦牟尼仏、札所本尊は千手観世音菩薩。永保二年(1082)、此の地の地主牧野平馬康明の開基、教山智明大師の開山、はじめは日輪山蓮華院永保寺と号した。その後衰退し、文安元年(1444)に大原城主が再興、曹洞宗に改められ、永正三年(1506)現在の山号寺号に改められた。
12:40長泉寺山門前大駐車場到着。山門前に5本の巨杉が聳え見るからに大寺、山門をくぐると池泉式庭園もあり、境内の整備は良く行き届いている。石段の上り口左に「菅江真澄遊覧の地」の石標が建つ。菅江真澄(1754-1829)は江戸時P9260138代の旅行家&歴史民俗学者、標柱によると天明六年(1786)旧暦四月六日、芳賀慶明とともに参詣に訪れたとあり、嘗てのこの寺の住職・梅嶺禅師は真澄と同郷の人だった由、もう一度「菅江真澄遊覧記」(平凡社)の該当部分を読んでみよう。石段の右には、道元禅師(1200-1253)生誕八百年を記念して平成十二年(2000)に建てられた白山妙理大権現像が祀られている。白山妙理大権現は霊峰白山の仏神であり、曹洞宗の護法神である。本堂にお参りしてから、本堂裏手の丘の途中に建つ観音堂にお参りし般若心経を唱える。さらに丘上の六角堂にもお参りしてから退出、次は奥州市の第25番黒石寺へ。

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