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世界遺産「ドブロヴニクの歴史地区」(1)

2017年10月11日(水) 10:10スプリットを後にドブロヴニクへ向け出発。絶好のお昼寝タイム、心地よい揺れの中ぐっすり。11:30高速を降りると、くねくねした山道を上ったり下がっPa110125たりする。ドブロヴニクへ通じる道はこの一本しかないとのこと、緑の山肌に白い石灰岩の岩がゴロゴロ、谷間はブドウ畑とオリーブ園、大分南下したので辺りの紅葉はまだまだこれからだが、ブドウの葉のみ紅くなっている。平地に下ると道端にミカンを山積みした露店が並ぶ。道沿いにミカン畑が広がり今が収穫期、もともとは日本の温州ミカンの苗木を移植したらしい。左に水を満々とたたえた青い河が現れる。12:30大きな湖(入り江?)の傍の国境ゲートに到達、写真撮影は禁止、ボスニア・ヘルツェゴヴィナに入国する。係員がバス車内に乗ってきてパスポートチェック、前席3人のみでOKが出る。12:35-12:50ボスニア・ヘルツェゴヴィナで唯一海に面しているネウムのPa110142町でトイレ休憩、ホテルJADRANのレストランのトイレ(無料)を借用する。速攻で地階スーパーへも行き、乾しイチジク3パックを購入する。テラスから眺めるアドリア海の景色が素晴らしい。13:25城壁と牡蠣養殖と製塩で有名なストン(Ston)の町のレストラン、ヴィラ・コルナ(VIRA KORUNA)に着いて昼食を摂る。海岸近くに建つ大きなレストランで、店内には1936年にロンドンで開催されたGeneral Trades International Exhibitionでクロアチア産養殖牡蠣が金賞を受賞した賞状が額に飾ってある。残念ながらカキではなく、大皿山盛りの巨大ムール貝(一人前50個ほど)とサラダが出る。名物の塩をたっPa110164ぷり振りかけてあるとみえ、ムール貝は塩辛い。デザートはプリン。クロアチアのビールOZUJSKOの小瓶(20kn=400円)を飲む。家内はグラスの赤ワイン(20kn=400円)。14:35バスに戻りドブロヴニクへ、クロアチアに再入国しバスは海岸通りを走る。15:40ドブロヴニク到着、現地ガイドのルダさん(女性)が合流し、ピレ門から旧市街に入る。メイン通りのプラツァ通りを歩き、オノフリオの大噴水、フランシスコ会修道院、スポンザ宮殿を眺める。ルジャ広場へ出て聖ヴラホ教会、旧総督邸を眺め、大聖堂に入場、祭壇正面に飾られたティツアーノの「聖母被昇天」を鑑賞する。ポンPa120192テ門から旧港へ出て、有料トイレの場所を確認。トイレは7kn(140円)、お釣りは出ず小銭でぴったり入れないと使えない。ドブロヴニクはなんでもお金、城壁歩きは8年前の3倍の150kn(3,000円)に上がっているし、スルジ山へ上がるケーブル料金も僅か4分で140kn(2,800円)は高過ぎる。おもてなしの心など全く感じられない。中国人観光客が押し掛けるようになり、超強気になっていると思われる。プロチェ門の先まで行って引き返し、プラツァ通りに戻って、PROTOはじめ高級レストランが軒を並べるSiroka通りに入る。メニューの値段を見ると、スープ(フィッシャーマンズPa120201スープ 40kn)、サラダ(ミックスサラダ 36kn)、前菜(スモークサーモン 108kn)、二皿(温料理、エビ入りリゾット 112kn)、メイン(鮮魚のグリル 168kn)、デザート(ホームメイドケーキ 36kn)とあり、単品でランチを食べても2、3千円、コースで食べると1万円がとこ飛んでしまう。プラツァ通りで解散、17:15-18:10フリータイムになる。集合はピレ門外のバス乗降場。まずフランシスコ修道院の薬局見学、1391年に開業したヨーロッパでも三番目に古い薬局があるが今ではごく普通の薬局、ハンドクリームが人気とのことで日本人女性が数人品定めしている。その奥の薬学博物館は有料(30kn=600円)、2万個以Pa120203上の薬壺や手書きの処方箋が保存されているらしいがパス。修道院脇の細い階段路地 C Medovicaを上り、ミンチェタ要塞直下まで石段を登ってみる。かなりの急勾配にはーはーぜーぜー。最上部テラスに城壁への入り口があるが、扉は施錠されている。テラスから暮れなずむ旧市街の赤い屋根の連なりを眺める。18:15ピレ門の前からバスに乗り今宵の宿へ。途中、展望台で写真ストップ、ドブロヴニクの夜景を撮る。(続く)

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コメント

スプリット地区も値上がりなら。ドブロヴニクも値上がりで驚きました。私は9年前でしたが。あの頃は中国人はいませんでしたね。接待の心が無くなってしまってそのこと自体が悲しいですね。
城壁一周は面白かったし、海に出て船で周りを一周も楽しかったです。男性が裸になっている場所があったので目をそむけました。
スルジ山には登らなかったのが悔やまれます。景色が良かったでしょう。
行ったのが7月ではありましたが、蜜柑の木には全然気が付きませんでした。
モンテネグロは2ヶ所観光しましたが、ボスニア・ヘルツェゴビナはそんな具合で観光なしで通り抜けただけですね。
良いお土産をチョイスされていらっしゃるのに感心しました。我が家はもうお土産はこの頃何も買わないです。

投稿: tona | 2017年10月29日 (日) 09:24

tonaさんへ
9年前だとクロアチア観光に人気が出始めた頃ですね。ユーゴ紛争で破壊されてしまい、その1年後にもスルジ山へ上がるケーブルは動いていませんでした。今は中国人観光客が増えすぎて、城壁一周は一方通行を逆行するし、オノフリオの大噴水周りにぐるりと座り込むし、大声・高声でうるさいしで、すっかり雰囲気は悪くなりました。中国人がまだ行かないようなマイナーな処へ、先回りするのが正解なようです。お土産は食べたり飲んだりして無くなるものを少しだけ買うようにしています。ありがとうございました。

投稿: shikamasonjin | 2017年10月29日 (日) 11:33

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