« ホテル・ザグレブ・スプリット(HOTEL ZAGREB SPLIT) | トップページ | 世界遺産「ドブロヴニクの歴史地区」(1) »

世界遺産「スプリット歴史地区」

2017年10月11日(水) 5:50目覚まし時計で起床。風邪の初期症状はどうやら治まる。持参のリポビタンゴールドを1本飲む。今日は好天の模様、外が明るくなる。7時から朝食、目玉焼き、ベーコン、ソーセージ、Pa110059生野菜(トマト、キュウリ、レタス)、カマンベールチーズ、ヨーグルトを食べコーヒを飲む。畜肉製品と乳製品は美味い。食後、腰痛の痛み止め錠剤を呑む。いつから始まったのか、8年前にはなかった観光税(滞在税)の支払いが義務付けられるようになったとのこと、ホテルのチェックアウト時に添乗員のSさんが全員分をまとめて支払うとのことで、5泊分、2人で71Kuna(1,420円)の請求書が回ってくる。1泊平均7クーナ(140円)ほど、日本の入湯税(標準税率150円)と同程度である。8:15出発、青空が眩しくアドリア海が碧い。今日はバスの後方自由席にPa110108座り一人2席を占めゆったり。早くもカフェのオープンテラスに座りモーニングを食べる人々が居る。スプリットの幹線道路は渋滞。8:45海岸通りバス駐車場に着く。現地ガイドのイボさん(男性)の案内で、ディオクレティアヌス宮殿(305年完成)の南の門(青銅の門)から入り、まず地下宮殿から見学を開始。入場料は大人42クーナ(840円)、8年前は25クーナ(500円)だったので値上がりしている。地下宮殿はディオクレティアヌス胸像など飾ってある部屋もあるが、殆どは柱と天井だけの空間で見るべきものがない。この地下空間は、7世紀以降宮殿跡に住み着いた住民のゴミ捨て場にPa110107なっていたとのこと、発掘前はゴミで満杯に埋まっていたために1700年前の原型が保たれて、スプリット観光の目玉となっている。イボさんが「ゴミ、有難う」と言っていたのが印象的。地下宮殿を出て旧市街の中心、列柱に囲まれたペリスティル広場へ上がる。宮殿は旧市街と同化しており、一部は民家やカフェになっている。大聖堂と鐘楼を眺めてから、洗礼堂を眺め、洗礼堂左脇の世界で最も狭く短い通り、幅50㎝位しかない「通らせてくれ通り(pusti me da prodjem)」を抜けて、西の門(鉄の門)、さらに北の門(金の門)へと歩く。北の門を出たところの石段の上に建つ巨大なグルグール・ニンスキ像(10世紀に実在した聖職者、クロアチアのラテン語化に抵抗し、スラブ語の保護に貢献した。クロアチアのロダンと称されるイヴァン・メシュトロヴィッチの作品)の左足の親指に触りに行く。スプリットのパワースポット、幸運をもたらすと信じられており、親指はぴっかぴかのつるつる。物販店やカフェの並ぶメイン通りを南下し、途中チョコレートを試食したりしながらペリスティルPa110097広場に戻る。9:25-10:00フリータイム。東の門(銀の門)の外の露店を冷やかした後、前回見学し損なった洗礼堂内部の見学へ。入堂料は一人10Kn、やはり倍に値上がりしている。洗礼室は、もともとはディオクレティアヌス帝によってジュピター神殿として建てられたものが、後に改築されて洗礼室として利用された。半円筒型の天井部分には美しい文様の彫刻が施されており、中央に置かれている十字型の洗礼盤には、中世クロアチア王国の国王(クルシェミル4世もしくはズヴォニミル)が浮き彫りされている。洗礼盤の中にはお賽銭がどっさり投げ込まれている。洗礼盤の後には、先のグングール・ニンスキ像と同じイヴァン・メシュトロヴィッチ作の洗礼者ヨハネ像も置かれている。観光客が多く、狭い堂内にドイツ人や中国人団体客が入れ代わり立ち代わり入場して来て押すな押すなの大盛況、いなくなったのを見計らってやっと写真を撮り、ペリスティル広場に戻る。東の門を出てフルヴォエバ通りを南下、青空市場を左手に眺めながらバスに戻る。10:10ドブロヴニクへ向け出発。(続く)

|

« ホテル・ザグレブ・スプリット(HOTEL ZAGREB SPLIT) | トップページ | 世界遺産「ドブロヴニクの歴史地区」(1) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ホテル・ザグレブ・スプリット(HOTEL ZAGREB SPLIT) | トップページ | 世界遺産「ドブロヴニクの歴史地区」(1) »