« 2017年10月 | トップページ | 2017年12月 »

グランドキリンの缶ビール

Pb3000022017年11月30日(木) グランドキリンの缶ビール3種、以前はワンウエイ瓶で販売されていたのだが、いつの間にか缶詰めになってコンビニの棚に並んでいる。消費税込み各297円(税抜き275円)と、並みのプレミアムビールよりも高い。クラフトビールという位置づけのようであるが・・。かつて瓶で飲んだ時の評価は、アルコール分6%のジャパン・ペールラガーが☆☆★、アルコール分5.5%のホワイトエールが☆☆★、アルコール分5.5%のインディア・ペールエールが☆☆☆(詳しくはマイフォトの「私のビール図鑑」参照)。☆5つが満点なので私の中ではコスパが良いとはいえないが、デザインの華やかさに魅かれて買う人がいるのかも。

| | コメント (0)

定点観察・手賀の丘公園(柏市)

2017年11月29日(水) 午後から久しぶりに手賀の丘公園できのこ観察。期待していたヒメムラサキシメジとマツカサタケは不発、出逢った軟質菌は、ニセマツカサシメジ(写真左)、ヒラタケ、マツカサキノコモドキ(同右)のみ、硬質菌もコフキサルノコシカケ、ダイダイタケ、ネンドタケ、ヒメモグサタケと低調。
Pb290012Pb290037

| | コメント (0)

ふぐ料理

2017年11月28日(火) 本日は七十何回目となる吾が誕生日、もはや「何がめでたい?」と云う歳なので再三辞退したのだけPb280003れど、家人が「どうしてもフグ料理でお祝いしたい。私の時はコメスタのパスタだったけれど・・」と嫌味半分に言うので、仕方なく付き合うことに。柏駅前のとらふぐ専門店、玄品ふぐ・柏の関へ行き、醍醐コースを御馳走になる。全六品、付き出しの湯引きに始まり、てっさ(ふぐ刺し)、唐揚げ、てっちり(ふぐちり鍋)、雑炊、オリジナルアイスが出る。最後のオリジナルアイスを200円増しで、「こらー玄福ぜんざい」と「こらー玄ぷでぃんぐ」に代えてもらい、たっぷりコラーゲンを摂取したので、3か月も長引いている右肩痛も少し良くなる予感。
Pb280011Pb280012

| | コメント (0)

菜園の恵み(175) 矩形自然薯

55pb2800042017年11月27日(月) 昨日、今日と午後から矩形自然薯掘り、2日間かけて、畝の全てを掘り起こす。畝の場所が木立の陰になる関係上、夏場の天候不順が大きく影響したとみえ全体に芋が小さい。トータルの収量は5.5㎏。我が家では、刻んで鰹節と醤油をかけて食べたり、摩り下ろして食べることもあるが、とろろ蕎麦やお好み焼きの隠し味に使うことが多い。

| | コメント (0)

芋甘納豆

Pb2500012017年11月25日(土) 家庭菜園でサツマイモが46㎏も穫れたので、何とか美味しく食べようと、午後から男の手料理。クックパッドのレシピを見ながら、芋甘納豆を作ってみました。約1㎏ある大芋を使ったので、大皿に山盛りの甘納豆ができました。見た目はいまいちですが、そして煮込み過ぎて柔らかくなり過ぎましたが、まあまあ美味しいです。

| | コメント (0)

きのこワンダーランド講演会「マツタケ栽培最前線」

2017年11月23日(木) 千葉県立中央博物館の企画展「きのこワンダーランド」のイベントのひとつ、「マツタケ栽培最前線」と題する講演(13:00-16:00)を聴講するべく10時半、大雨の中出発。講演は3題、森林総合Pb230006研究所の山中高史きのこ・森林微生物研究領域長の「森林総研がすすめるマツタケ研究」、近畿大学農学部白坂憲章教授の「近畿大学が挑むマツタケの人工栽培」、岩泉まつたけ研究所(1990-2002)元所長吉村文彦氏の「京(みやこ)マツタケ復活と里山再生」。三者三様の興味深いお話を聴くことが出来ました。中でも白坂先生の講演は、クロマグロの完全養殖で一躍名を馳せた近畿大学が、マツタケの人工栽培でも世界の先駆けになるのでは、近大マグロに続く“近大マツタケ”の誕生も間もなくか・・、と思わせるほど精力的な研究内容でありました。  

| | コメント (0)

ブラックベリー酒

Pb2200042017年11月22日(水) 今年の1月、バルカン半島六か国を周遊した時に知り合ったSさんからの頂き物、先日来少しづつ賞味しております。濃いワインレッド、フルーティーな香り、ホワイトリカー35度の刺激的のど越し、上等な果実酒です。庭か菜園に植える苗木が1本欲しくなりました。

| | コメント (0)

冬野菜の生育状況

2017年11月19日(日) 家庭菜園で育てている冬野菜は大根と小松菜、今は野菜が高いので早く戦力になってくれれば嬉しいのだが・・、まだ少し先になりそう。
Pb190014Pb190012


| | コメント (0)

ヒラタケの中華風スープ

2017年11月18日(土) 今日は氷雨が降り真冬の様な寒さ。昨日、船橋県民の森で採集してきたヒラタケで中華風スープを作ってもらい、飲んで食べて体を温める。
Pb180004Pb180008





| | コメント (0)

定点観察・船橋県民の森(船橋市)

2017年11月17日(金) 午後から久しぶりに船橋県民の森へ。歩き始めてすぐ、サクラの倒木にエノキタケを見つけたが数本の束生のみ、たいしたことはない。次いで、サクラの切り株と倒木にヒラタケが傘を重ねており有難くGET。例年なら今頃ナラタケが大発生する広葉樹の倒木は、発生はしたようだが手遅れ、老菌がたくさん倒れている。最後はシイタケ栽培のほた木廃棄場に回り、シイタケを写真に収める。他には新鮮なスルメタケ、チリメンタケなど硬質菌が元気。
Pb170001Pb170005Pb170008Pb170025










| | コメント (0)

芋けんぴ

Pb1100022017年11月11日(土) 家庭菜園で穫れたサツマイモはトータル46㎏、隣近所にお裾分けしたり、娘夫婦のところへ持って行ったりしましたが、まだまだあるので、いろいろ工夫して食べなければなりません。今日は、中型のイモ1本を使って好物の芋けんぴを作ってもらいました。細長く切って、油で揚げ、予め作っておいた砂糖蜜にからめると出来上がり。市販品より柔らかく、歯に負担がかからないので年寄り向き、美味しいです。

| | コメント (0)

定点観察・増尾城址公園(柏市)

2017年11月8日(水) 今日はどんよりした曇り空できのこの写真撮影には好条件、午後から増尾城址公園へ出かける。ハタケシメジとムラサキシメジ狩りもと欲張ったが、前者は影も形も見えず、後者は老菌ばかり、情けない。シイタケ(伐採樹木の活用策実証実験中)、スギタケ、タマチョレイタケ、チチタケ属、ナラタケ、ヒメワカフサタケ、ムラサキシメジを写真に収め早々に帰宅。(写真は、左上から時計回りに、シイタケ、スギタケ、ヒメワカフサタケ、ムラサキシメジの順)
Pb080019Pb080010Pb080008Pb080023








| | コメント (0)

菜園の恵み(174) いもがら作り

Pb0700052017年11月7日(火) 昨日、サトイモを掘った序に茎も収穫、我が家の正月の仙台風雑煮の具に欠かせない乾しズイキ(いもがら)を作る。といっても、茎の皮をピーラーで剥いて干すだけ、簡単です。先日、越前大野の店で見かけたが、高かったので買わずに、自分で作ることにしました。

| | コメント (2)

菜園の恵み(173) サトイモ

Pb0700022017年11月6日(月) サトイモの試し掘り、腰痛が再発しないように用心しいしい2株。夏の天候不順にかかわらず収量は上等の4.4㎏でした。

| | コメント (0)

秋映とシナノスイート

Pb060002pa2017年11月3日(金) 上信越道上り松代PA野菜市場で購入したのは今が旬のリンゴ、往きに同下りPAで娘夫婦への手土産に購入し、また自分達でも食べて美味しかったので、帰りも2袋調達。山佐りんご園?の生産で、400g前後の秋映(あきばえ)が4個500円、350g前後のシナノスイートは5個500円、どちらも大玉で立派なリンゴです。因みに、秋映は「千秋」と「つがる」の交配品種、シナノスイートは「ふじ」と「つがる」の交配品種とのこと。日本のリンゴは美味しいです。

| | コメント (0)

安宅関址(石川県小松市)

Pb0303732017年11月3日(金) 肩が痛くてハンドルを握るのも辛く、柏へ直帰したいのだが、歌舞伎好きの家人のたっての願いで勧進帳で有名な安宅関址へ立ち寄ることに。安宅関は芭蕉の「おくのほそ道」にも曾良の「曾良旅日記」にも言及がないので、実在したのかどうか怪しいが、まあ仕方がない。10:15安宅関駐車場到着、一帯は海岸に近い松林、きのこが出そうな雰囲気の良い所。遊歩道を歩いていくと、金毘羅社と安宅住吉神社が建ち、七五三の家族連れで賑っている。お参りした後、巫女さんの勧めるままに勧進帳の説明を聞いてしまったので、弁慶の「難関突破お守り」を受け、800円を納める。松林の中で「安宅関址」の石碑を見学し、海岸Pb030375へ出て、与謝野晶子の歌碑「松たてる安宅の砂丘その中に清きは文治三年の関」、及び二代目市川左團次をモデルとした富樫像(1966年制作)と七代目松本幸四郎をモデルとした弁慶像(同)と義経像(1995年制作)を眺め、10:50車に戻る。小松ICから北陸道に乗り徳光PAで運転交代、12:25有磯海PAで昼食、白えび天ぷらそばを食べる。15:15松代SAでシナノスイートと秋映の2種類のリンゴを購入、16:00佐久平PAで運転交代して高坂SAでガソリン補給、19:45無事帰宅。この4日間の走行距離1,457㎞、福井は遠い。

| | コメント (4)

東尋坊(福井県坂井市)

Pb0303582017年11月3日(金) 6:15起床。今朝も部屋食、ウグイスパンと春雨スープ、リンゴを食べ、コーヒーを飲む。7:35三日間お世話になった福井アカデミアホテルをチェックアウト、東尋坊へ向かう。8:30二回目となる東尋坊着(前回は2011年5月15日)、海鮮処夕なぎの無料駐車場に車を入れる。海岸へ出て、千畳敷と三段岩を眺め、高浜虚子と森田愛子、伊藤柏翠Pb030350の句碑を眺めてから引き上げる。
「野菊むら東尋坊に咲き乱れ」(虚子)
「雪国の深き庇や寝待月」(愛子)
「日本海秋潮となる頃淋し」(柏翠)
次は安宅関址へ。

| | コメント (0)

若狭国一之宮 若狭彦神社/若狭姫神社(小浜市)

2017年11月2日(木) 若狭彦神社(上社)の所在地は、福井県小浜市竜前28-7、祭神は彦火火出見命(ひこほほでみのみこと)、創建は霊亀元年(715)。若狭姫神社(下社)の所在Pb020319地は、小浜市遠敷(おにゅう)65-41、祭神は豊玉姫命(とよたまひめのみこと)、創建は養老五年(721)。
15:10 若狭姫神社到着、駐車場はなく、社の前を流れる掘割の傍のスペースに駐車。早速拝殿にお参りする。また、拝殿左側の瑞垣内に聳えるご神木「若狭一宮の千年杉」にも、作法通り下から梢を眺めて願い事をひとつ。それから南へ1.5㎞と云う若狭彦神社へ歩いて向かう。随分遠い。2~3㎞あるのでは。竜前地区の山裾に鎮座する若狭彦神社の参道を進むと、二の鳥居代わりの二本の大杉が聳え、次いで幹が2本に分かれた夫婦杉が現れる。こちらの境内は更に神さびている。すでに夕刻、境内には誰もいない。拝殿に参拝し直ぐに引きあげる。帰りもテクテク、16:20車に戻る。帰路は敦賀ICから北陸道に乗り、福井北ICで降りて、娘夫婦の社宅に18:45帰着。夕食に娘の手料理を御馳走になってからホテルに戻る。
Pb020335_2Pb020330

| | コメント (0)

若狭小浜土産/焼鯖とエイひれ

2017年11月2日(木) 蘇洞門めぐり遊覧船乗り場のある若狭フィッシャーマンズ・ワーフの物販コーナーで土産ものを物色、娘は1尾1,200円の大きな焼鯖とホタルイカの瓶詰を、私はエイ鰭を2袋1,000円で購入しました。サバは婿殿の大好物、脂がのっていて実に美味しかったとのこと。ベトナム産のエイ鰭は、軽く炙ってビールのお供に、これまた結構な味でした。 
Pb020308Pb190006

| | コメント (0)

蘇洞門巡り(小浜市)

Pb0202672017年11月2日(木) 小浜駅前で美味しい海鮮丼を食べて満足したので、次は若狭湾国定公園の景勝地「蘇洞門(そとも)」巡りへ。蘇洞門は、小浜湾の東側に位置する内外海(うちとみ)半島北側の海岸にある海蝕洞で、花崗岩が日本海の波の作用で削られ、奇岩・洞門・洞窟などが6㎞にわたって続き、豪壮な景観をなしている。駅前から遊覧船乗り場のある若狭フィシャーマンズ・ワーフへ移動、何とか14:00の出航時刻に間に合う。料金は大人2,000円、所要時間は50分。早速桟橋から、のちせ号に乗り込み、見晴らしの良い甲板デッキに陣取る。のちせ号は総トン数19トン、航海速力24ノット、定員90名である。Pb020301一緒に乗船したのは20名ぐらいか、スカスカ。今年の2月、同じような景観が売りの、北長門海岸国定公園・青海島(おおみじま)で遊覧船に乗った時は荒天、海は時化てジェットコースターに乗ってるような大揺れの連続、景色を見るどころではなかったが、今日は秋晴れの好天でクルージングの醍醐味が楽しめる。船は松ヶ崎の鼻を回って小浜湾の湾口を出てからスピードを落とし、「鎌の腰」、「唐船島」、「あみかけ岩」、「夫婦亀岩」、「白糸の滝」、「大門・小門」などの奇岩や洞門、断崖美とを巡っていく。やや波が荒く、最大の見どころの大門・小門に上陸できなかったのは残念。まあ陸中海岸の北山崎や下北半島の仏ヶ浦を見てしまうと、吃驚するような景色でもないが。大門・小門の前で反転し帰港する途中、大島半島側に建つドーム状の大飯原子力発電所を眺める。14:50帰港、フィッシャーマンズ・ワーフ1階のうまいもん売店で、土産物を買ってから、若狭国一之宮の若狭彦神社&若狭姫神社へ向かう。

| | コメント (0)

小浜名物・海鮮丼

2017年11月2日(木) 13:10小浜駅前に到着、お食事処はまがわの駐車場に車を駐める。人気店らしく店内は遠来の客で混んでいる。店長の一押しメニュー、海鮮てんはま丼(1,300円)を注文、イカ、鮭、イクラ、甘えび、ブリ、ヒラメが乗っており、ネタが新鮮でおいしい。14時発の蘇洞門(そとも)巡り遊覧船に間に合うように店を出る。
Pb020258Pb020262


| | コメント (0)

三方五湖・レインボーライン

2017年11月2日(木) 10:55三方五湖レークセンター到着。三方郡美浜町は、さだまさし原作の同名小説を映画化した「サクラサク」(2014年公開)のロケ地になったらしく、あちこちに看板が建つ。九々子湖(くくしこ)の湖畔に建Pb020217つレークセンターは、日向湖(ひるがこ)を除く4湖巡り遊覧船の発着場であったが、客足が減少し2016年12月末で休業、遊覧船も丘に引き上げられ、侘しい姿を晒している。「サクラサク」のロケ地効果も3年経って薄れたらしく誰も人がいない。レインボーラインの日向料金所に着くと、普通車(軽も同じ)の通行料金1,040円のところ、割引期間とのことで半額の520円、有難い。第一展望台で日向湖と九々子湖を、第二展望台で日本海と左手の海岸線を、第三展望台で同じく日本海と右手の海岸線を眺める。第三駐車場では三方五湖Pb020239が見渡せるが逆光で写真を撮るにはいまいち、山頂直下の第一駐車場に上がる。そこから梅杖岳山頂公園(標高400m)へ上がる遊歩道が見つからず、仕方なく往復800円の料金を支払いリフトに乗る。リフトとケーブルが並行して走っており、どちらを利用しても構わないが、僅か2分、標高差にして100mくらいなのに料金が高過ぎる。山頂公園展望台から三方五湖の5つの湖、即ち三方湖(みかたこ)、菅湖(すがこ)、水月湖(すいげつこ)、九々子湖、日向湖が見渡せるが、各湖が水路でつながっているので、大きな一つの湖に島が浮かんでいるように見え、さほど感動するような景Pb020247色でもない。その上、山頂公園には、客寄せのためか、それともケーブル&リフト料金のコスパ・アップの為か知らないが、恋人の聖地の碑、和合神社、誓いの鍵、天狗堂、かわらけ投げ、友好の鐘(中国古鐘研究会から寄贈された編鐘の複製品、本物は1977年湖北省で発掘された紀元前5世紀のもの)、カブトムシの館、ヘラクレスオオカブトムシの像、五木の園(美浜町出身の五木ひろしの功績を讃えて設置)、バラ園、短歌の小道、めだか村、休憩室など、雑多な施設がごちゃごちゃと置かれている。三方五湖の眺めひとつを売り物にして、リフト&ケーブルの料金を下げる方がベター、感心しない。12:10早々に車に戻り、昼食に海鮮丼を食べようと小浜へ向かう。

| | コメント (2)

越前国一之宮 気比神宮(敦賀市)

2017年11月2日(木) 6:00起床。今日も朝は部屋食、アンパンとフルーツヨーグルトを食べコーヒーを飲む。今日は主に一之宮巡り、7時45分に福井アカPb020194デミアホテルを出発し、文京5丁目の社宅へ寄って娘をピックアップ、先ずは気比(けひ)神宮へ。気比神宮の所在地は、敦賀市曙町11-68番地、祭神は伊奢沙別命(いざさわけのみこと)、創建は大宝二年(702)。
福井ICから北陸道に乗り、敦賀ICで出て、9:45気比神宮駐車場到着。国指定重要文化財の大鳥居を見物に行くと、生憎修繕工事の最中で拝めない。現在の鳥居は正保二年(1645)小浜藩主酒井忠勝公の再建、高さ三十六尺(10.9m)、柱間二十四尺(7.3m)で、春日大社、厳島神社の大鳥居と並ぶ日本三大木造鳥居として名高いとのこと、竣工予定は今年の12月Pb020197末、遥々やって来たのに残念。拝殿にお参りし、そこに展示されている大鳥居の扁額「氣比神宮」(1901年制作、高さ2m、幅1.5m)を見物してから境内を一巡り。一角に芭蕉像が建つ。敦賀信用金庫創立五十周年記念(1982年11月13日)事業として、日本芸術院会員・富永正樹氏に依頼して制作されたもの。「おくのほそ道」によると、芭蕉が気比明神に参詣したのは元禄二年(1689)八月十四日(陽暦9月27日)、敦賀の名月を愛でて詠んだ『月清し遊行のもてる砂の上』の句碑が建っている。その句碑の後ろの樹齢七百年のタブの大木や市指定天然記念物のユーカリの巨樹を眺めてから退出、次は三方五湖のレインボーラインへ。

| | コメント (0)

平泉寺白山神社(勝山市)

2017年11月1日(水) 平泉寺白山神社(へいせんじはくさんじんじゃ)の所在地は福井県勝山市平泉寺町平泉寺56-63。主祭神は伊弉冊尊(いざなみのみこと)。養老元年(717)、白山を開山した泰澄禅師によって開かれたと伝わる。白山信仰の越前側の禅定道の拠点(越前馬場)として山伏僧兵Pb010152が集まるところとなり、室町時代後半の最盛期には、48社、36堂、6千坊、僧兵8千人の巨大な宗教都市を形成した。寛政八年(1796)江戸幕府の裁定により、白山山頂が平泉寺領と定められ、白山頂上本社の祭祀権を獲得した。明治時代までは霊応山平泉寺という天台宗の有力な寺院だったが、神仏分離令により寺号を捨て神社となって今日に至る。
14:10駐車場着。今年が開創千三百年、そのせいか奥越の山の中であるに関わらず参拝客が結構多い。老杉が林立し苔むした参道を緩く上っていく。福井の苔寺と称されるPb010180らしいが、本家の西芳寺より素晴らしく、幽玄な雰囲気が漂う。一の鳥居をくぐり、国指定名勝の旧玄成院庭園、御手洗池に立ち寄り、二の鳥居をくぐる。その辺りから眺める拝殿へ延びる参道と、樹木の間一面を埋める緑の苔の景色は何とも厳かな雰囲気、霊域、神域として申し分ない。安政六年(1859)造営の簡素な造りの拝殿にお参りする。拝殿に掛かる「中宮平泉寺」の扁額は一品天眞親王の筆。天正二年(1574)兵火にかかって焼失する以前は、正面四十五間という我が国最大の拝殿であった由、その礎石が左右に残っており、往時の威容を偲ぶことができる。拝殿の後ろにPb010164回り、石段を昇って御本社にお参りする。寛政七年(1795)の造営で祭神は伊弉冊尊。御本社の右に天忍穂耳尊(あめのおしほみみのみこと)を祀る別山社、左に大己貴尊(大国主)を祀る越南知社(おおなむちしゃ)を配し、三社は白山山頂の三山のそれぞれの神を祀っている。たいていの参詣客はそこまでで下山するが、我々は更に最上部の三ノ宮と大楠公墓所まで上り詰める。三ノ宮は明治二十二年(1889)の改築、安産の守護神とのこと、その左手に建つ楠木正成公墓塔は、延元年間(約650年前)の建立。吉川英治著の「私本太平記」を読んだばかりなので、大楠公墓所には懇ろにお参りする。三ノ宮の後ろが白山禅Pb010174定道平泉寺登拝口、一本の山道が杉林の中を劔ノ宮へと続き、究極には白山御前峰へと登っていく。それを確かめて引き返し、途中、開山社にもお参りし、15:20車に戻る。福井市へ戻る途中、勝山市内の越前大仏(清大寺)に寄ってもらったが、広大な駐車場に参拝客の車は僅かに1、2台、門前町は軒並みシャッターが下りているし、がらんとして不気味だったので拝観は諦める。16:10無事社宅到着、娘は丸一日ひとりで長距離を運転し大分疲れた様子なので、夕食は適当に外で食べることにして福井アカデミアホテルへ引き上げる。(続く)

| | コメント (0)

十割そば処・七間本陣(大野市)

2017年11月1日(水) 12:40御清水(おしょうず)前駐車場に着く。娘が2リットルペットボトル2本に湧水を汲む。一口飲んでみると軟らかい味、うまい水である。七間通りを散策した後、十割そば処・七間本陣に入り、本陣そば五間盛り(2~2.5人前)を食べる。おろしと胡麻だれとで味わったが、越前そばは香りが高く味が良い。次は平泉寺白山神社へ。
Pb010144_2Pb010143

| | コメント (2)

天空の城・越前大野城の見晴らし台、犬山城址

2017年11月1日(水) 11:10国道158号線沿いのホームセンターパルスの大駐車場着、砂山トンネルの左側の山道(鍬掛Pb010123コース)を上っていく。所々泥濘や滑る箇所があり、ウオーキングシューズよりも軽登山靴がベター、左手に洪泉寺を見下ろすようになると間もなく、登山用の貸し出し杖が並んでいる場所に出る。1本拝借、そこから先傾斜が急になり、土止めの階段、ロープが展張している個所などが現れる。途中、エノキタケとヌメリスギタケを見つけ、きのこ狩りのおまけ付き。また、深田百名山の荒島岳(標高1524m)の眺めが良い箇所もある。30分弱で犬(戌)山城址南出丸下の展望台到着、越前大野城側(東面)の樹木を伐採し見晴らしを良くしてある。今日は秋晴れの好天で、左・法恩寺Pb010113山(標高1357m)と右・経ヶ岳(標高1625m)の間には雪を被った白山・御前峰(2003年8月1日登頂済み)と大汝峰が頭を覗かせている。1㎞先の越前大野城や市街地もくっきり、何より青空の秋の雲(鱗雲)の景色が良い。大野盆地が朝霧と雲海にくるまれ、越前大野城が天空に浮かぶ城の様に見えるのは、11月下旬から1月中旬の早朝とのこと、それも年に数回しかチャンスがなく、そう簡単に拝めるものではないらしい。稜線伝いに本丸跡まで行こうと思ったが、一旦道が下るので諦める。12:30車に戻り、越前大野へ昼食へ。

| | コメント (0)

一乗谷朝倉氏遺跡(福井市)

2017年11月1日(水) 5:35起床、朝風呂へ行く。温泉の流入口で右肩の打たせ湯、少し楽にPb010085なる。朝食は付いていないので部屋食、ZOPFのパンと柿を食べコーヒーを飲む。8:30福井アカデミアホテルを出発、娘夫婦の社宅へ。社宅へ上ってコーヒーを御馳走になってから、娘が運転するタントに乗せてもらい、先ずは12㎞先の一乗谷朝倉氏遺跡へ。今日は終日、娘が運転手兼ガイド役。9:45管理棟が建つ駐車場到着。一乗谷朝倉氏遺跡は、一乗谷城を含む278haが国の特別史跡、その中の諏訪館跡庭園、湯殿跡庭園、館跡庭園、南陽寺跡庭園の四か所が国の特別名勝、発掘出土品のうち2343点が重要文化財に指定されている。最初に復元町並の見学、そこだけが有料で大人210円であるPb010101が、70歳以上は無料とのこと、有難い。ソフトバンクのCM撮影で吉永小百合が2013年11月7日に来場したらしく、その旨を示すパネル写真が飾ってある。当時、携帯電話やスマホに全く無関心だったので知らなかったが、これではサユリスト失格ぞ。復元町並には着物美人が良く似合う。戦国衣装の着付け体験はおひとり様500円也。復元町並を北出入口まで歩き、一乗谷川を渡って唐門をくぐり、義景館跡と館跡庭園、朝倉義景墓所と進み、更に湯殿跡庭園、中の御殿跡と巡り、10:45車に戻る。次は、天空の城・越前大野城の見晴らし台の戌山へ。

| | コメント (0)

福井アカデミアホテル(福井市)

2017年10月31日(火) 20:15娘に送ってもらい福井アカデミアホテルに戻る。娘夫婦の社宅から近いのと、禁煙・ツインの部屋が8,000円(14日前予約、秋得早割プラン)&駐車場無料と他より格安だったので、当初10Pb010081月29日から3泊4日の予定で予約したが、台風22号の影響で2日後ろへずらす羽目に。直前の変更にかかわらず、料金はそのままで良いとのこと、良心的な宿である。福井工業大学の隣にあり、同大学同窓会館の看板が掛かっているので、関連施設のようである。6階建ての4~6階に客室が20づつ、3階は温泉大浴場、2階はプールやスポーツジム。616号室は24㎡、ゆとりある部屋にセミダブルベッド2台、書き物机と椅子、丸テーブルと椅子2脚、TV(三菱)、冷蔵庫(空)、電気ポット、浴衣、スリッパが置いてあり、煎茶のティーバッグとUCCドリップコーヒー・スペシャルブレンドのカップが付いている。お風呂はなPb010078いが、洗面室にはドライヤーとティッシュボックス、トイレはウオシュレットと至れり尽くせり。早速大浴場へ行き温泉にゆっくり浸かる。源泉名は金井学園温泉、泉質はナトリウム・カルシウム-硫酸塩・塩化物泉(低張性アルカリ性高温泉)、泉温44.1度。30~40人は入れるジャグジー付きの大浴槽、洗い場は15口、露天風呂にサウナもある。飲泉も可能ということで、常時源泉を補給しているが、かけ流しという云うほどではなく、加水、循環、殺菌が行われている。良く温まってから部屋に戻ると22時半、疲れたのでベッドにもぐりこむ。

| | コメント (0)

おととや(福井市)

2017年10月31日(火) 17:20娘夫婦が住む福井市の社宅到着、近くに市立図書館や福井大学がある文教地区、環境は申し分ない。さすがは専業主婦、部屋の中も清々しく片付いていPa310066る。これなら安心。クロアチア産白ワインや乾しイチジクなどの土産物を渡してから、今宵の宿、福井アカデミアホテルに一緒に行ってチェックイン、616号室に荷物を入れてから、娘の車に乗せてもらい、社宅近くの魚料理店「おととや」へ引き返し3人で会食。7月初めの引っ越し以来、4か月ぶりの再会だったがすっかり北陸の地にも慣れて元気そうである。キリンビールを飲みながら、刺身盛り合わせ(がさえび、ブリ、マグロ、ミズダコ、しめ鯖)、天ぷら盛り合わせ(ガサエビ、ホタテ、真鱈白子、サツマイモ、シイタケ、シシトウ、ナス)、カキフライ、ガサエビと玉ねぎのかき揚げ、ムツ塩焼きを食べる。締めは和風リゾット。これだけ美味しい料理を食べて飲んで、3人で1万円ちょっとは信じられない。娘に馳走になったので余計美味しいのかも。再びホテルへ送ってもらう。
Pa310070Pa310074





 

| | コメント (2)

自生山那谷寺(小松市)

2017年10月31日(火) 今日から3泊4日の北陸の旅、娘夫婦が住む福井市へ。6:15出発、外環三郷西ICから高速に乗り、関越道、上信越道、北陸道を走る。片山津ICで高速を出て、14:00ようやく那谷寺大駐車場到着、柏から555㎞。那谷寺は今年開創1300年、しかも御本尊の秘仏十一面千手観Pa310005音菩薩が三十三年に一度開帳される年、しかも、しかも今日が御開帳の最終日(4月9日~10月31日)とあってお参りに寄り道。拝観料600円プラス特別拝観料200円を納め、山門をくぐって境内に入る。頂いたパンフレットに、「那谷寺は白山信仰の寺で、養老元年(717)越の大徳泰澄神融禅師(たいちょうじんゆうぜんし)によって開創されました。禅師は夢に見られた十一面千手観音菩薩のお姿を自らお造りになり、洞窟内に安置し、岩屋の胎内をくぐって、人としての罪を白く清める霊場としました。そして、この地にお堂を建立され、自生山岩屋寺と名づけられました。その後、寛Pa310010和二年(986)に西国三十三番札所を開かれた花山法皇がこの地においでになった時、洞窟内の観音様を拝せられ、西国三十三か所第一番紀伊の那智山と、第三十三番美濃の谷汲山の各一字を取って那谷寺と改め、七堂伽藍を御造営なされました。往時は寺院二百五十ヶ坊に及ぶ隆盛を極めましたが、延元三年(1338)南北朝の争い、弘治元年(1555)朝倉景隆により坊舎が焼き尽くされました。しかし寛永年間(1640)加賀藩主前田利常公がその荒廃を嘆き、後水尾天皇の勅命を仰ぎ、岩窟内本殿、拝殿、唐門、三重塔、護摩堂、鐘楼、書院等を再建、境内の一大庭園を復興Pa310014され今日のご祈願所とされました。こうして那谷寺は森の中の自然の曼陀羅の寺院として、今も大切に守られております」と由来が記されている。先ず金堂華王殿(平成二年建立)に入り、金堂本尊の大きな十一面千手観音立像にお参りする。次いで、特別拝観領域へ進み、庫裡書院(寛永十四年(1637)改築、国指定重要文化財)に上がって利常公御成の間などを見学、更に、三尊石琉美園に出て阿弥陀三尊のような自然大岩壁や苔に覆われた庭園、茶室、石像などを眺める。地下道をくぐって普門閣の前へ出て、老杉が林立する苔むした参道を本殿へと歩いていくと、Pa310059左手の池の向こうに国名勝指定園の「奇岩遊仙境」が現れる。観音浄土補陀落山を思わせる奇岩の山は太古の噴火跡と伝えられており、山内に自生稲荷大明神が祀られているが立ち入り禁止。本殿を構成する大悲閣拝殿・唐門・本殿は国の重文、拝殿は岩窟中腹に懸崖舞台造りで建てられ、唐門は岩窟入り口、本殿は岩窟内にある。岩窟内の厨子に安置される那谷寺のご本尊は十一面千手観音菩薩坐像、像高は30㎝位か、意外と小さい。ご本尊から延びる紅白の観音綱に触れてご縁を結び、御真言「オン バザラ タラマ キリク」を唱えてから般若心経も唱える。それから本殿のPa310032胎内くぐりを行う。その後は境内巡り、三重塔(寛永十九年(1642)建立、国指定重文、胎蔵界大日如来像を安置)、楓月橋、鎮守堂(白山妙裡大権現を安置)、庚申塚(青面金剛像は伝・平安時代作)、芭蕉句碑(芭蕉は元禄二年(1689)八月五日那谷寺に参詣、句碑は「石山の石より白し秋の風」)、翁塚(おくのほそ道の当該一節を刻印)、若宮白山神社、護摩堂(国指定重文、不動明王像を安置)、鐘楼堂(寛永年間の建立、国指定重文)を回り、最後に宝物館&休憩所・売店の普門閣に入り、青木木米作の青磁如意や初代徳田八十吉作の壺、狩野芳崖作の「不動明王図」などを見学する。15:40駐車場に戻り、福井市へ向かう。

| | コメント (0)

« 2017年10月 | トップページ | 2017年12月 »