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索渓峪自然保護区・宝峰湖

2017年12月2日(土) 目覚まし時計で5時半起床。スーツケースを抱えて8階食堂へ。6:10-6:40朝食。玉子焼き、ハム、野菜サラダ(キュウリ、トマト)、フルーツ(オレンジ、メロン)、ヨーグルトを食べ、リンゴジュースとコーヒーを飲む。大忙し。6:50バスで出発、中国高速鉄道に乗るため武漢駅へ。湖北省の省都、武漢市の人口は千三百万人、長江中流にあるメガシPc020023ティで交通の要衛、三千八百年の歴史を持ち楚文化発祥の地、詩仙李白が登楼し詩を詠んだ黄鶴楼(現在のものは再建)が有名。夜の間に雨が降ったようで路面は濡れている。太陽が昇り天気は回復気味だが、工業都市ゆえか空はスモッグで霞んでいる。7:10長江を渡る。武漢のマンションの価格は1㎡80万円、100㎡なら8000万円、その類の高級マンションが林立するかと思うと、スラムのようなアパートも多く玉石混交、街全体に統一感がなくばらばら。7:35武漢駅到着、李さんからパスポートを返してもらい、乗車券を渡される。切符は1枚、ローマ字で名前が印字されており航空券並み、武漢駅~長沙南Pc020022駅、G1525号、二等座、2号車4C席、164.5元(約3,000円)とある。駅舎の入り口でパスポートと乗車券のチェックがあり、次いでスーツケースや手荷物の安全検査がある。まるで空港並み。列車が入ってくるまでロビー待合室で待つ。暖房が弱く寒い。トイレはドアはあるがトルコ式。漸く列車が到着するというアナウンスがありホームに降りる。2号車に乗り込むと座席はAB-CDEの5列並び、日本の新幹線より狭い(一等車は2-2席で長沙南までの料金は260元、ビジネスクラスは1-1席で料金は560元)。乗り心地は悪くない。速度はMAX308㎞/hで日本の新幹線と同じ位であるが、2011年の衝突・脱線事故前は380~420㎞/hも出していたらしい。途中駅に一度も停まることPc020024なく、10:00長沙南駅到着。スーツケースを運び出すのに気を取られ且つ慌てて降りたため、うっかり網棚にリュックサックを忘れてしまう。傘、帽子、マフラー、手袋、お菓子、生茶など大したものは入っていなかったから良いものの大失敗。まあ断捨離と思い諦める。10:20迎えのバスに乗り込む。中型で37席あり一人一席で楽々。李さんが500ミリリットルのミネラルウオーターを1本づつ配ってくれる。毎日付く由。長沙市も三百万人が住む大都会、辛子色の高層マンションが林立する。空はここもスモッグで灰色に霞んでおり、建物も煤けていてぱっとしない。晴れているのか曇っているのかぼんやりと墨絵のような景色ばかり。片側3車線の道路は不快な振動やショッPc020031クがあり快適とは言えない。腰痛が再発しそう、右肩も重痛く、まるで修行ぞ。11:15料金所を通過しやっと高速道路(常徳長沙高速)に乗る。さすがに道は良くなる。11:50-12:05湖南高速警察の建物があるSAでトイレ休憩。高速道路の両側には目隠し?の樹木が植えられ沿線風景は全く面白味がない。この辺りは北緯28度、日本で言えば奄美大島と同じ緯度、紅葉は殆ど見られない。13:00タバコの産地という常徳で一旦高速道を降りて昼食へ。市内のホテル四海貴賓楼のレストランで昼食(13:05-13:50)、得体のしれない郷土料理が色々出る。鮒の様な川魚料理、小骨が多くPc020047身が柔らかい。豚の角煮、チンゲンサイや白菜の炒め物に少し箸を付ける。味はどれも今一。再び高速道に乗り延々走る。今回も又バスに乗りに来たようなもの。張家界に近づき、高速を降りて長いトンネルを抜けると、16:30ようやく武陵源自然風景名勝区のひとつ、索渓峪自然保護区・宝峰湖入り口のバス駐車場到着。山奥に開けた一大観光地の趣、世界自然遺産にしては人工物が多過ぎる。専用の小型シャトルバスに乗り換えて湖へ。16:40桟橋から中国風屋形船に乗船、緯度が低いだけに未だ明るい。宝峰湖は水深は72mのダム湖、周囲は岩峰が屹立し山水画の世界Pc020040が広がる。樹木は殆どが常緑樹らしく、黄葉が少し見られる程度。湖岸には数か所浮き小屋が係留されており、観光船が通りかかると、土家(トウチャ)族?の民族衣装に身を包んだ美男か美女が現れて歌を一節歌い上げる。おもてなしの積りかもしれないが、どうもいただけない。それほど広い湖ではなく、奥まで行って2つの島を回って引き返す。17:00桟橋に戻る、正味20分。映画「アバター」(2009年米・英合作)のロケ地になったと云う滝を見物してからバスに戻り、長家界市の今宵の宿へ。(続く)

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