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天子山自然保護区・賀龍公園

2017年12月3日(日) 13:10天下第一橋バス停からシャトルバスに乗り天子山自然保護区へ。運転が乱暴で、くねくねの山道をすっ飛ばすので車酔いして何人も気持ちが悪くなる。13:40バス停到着、標高は1200mほPc030230ど(天子山、別名金三角の最高点は1263m)、ガスってきて何も見えなくなる。まず巨大な賀龍将軍の銅像が建つ賀龍公園に上がる。賀龍は張家界出身、庶民派将軍として人気がある由。その先に「雲青岩」や「石峰林」など峰三千と呼ばれる石峰群が四方に広がる。武陵源に屹立する奇岩の数は大小合わせ3100本以上、その多くは高さ100m以上で、中には400m近いものもあるとか。3億8千年前、武陵源の大地は海底にあり、堆積した砂岩層が地殻変動で隆起した後、風化により石英を主体とする珪岩へ変化し、更に浸食が続いて現在のようPc030250な奇怪な岩峰群が形成された。まさに山水画、墨絵の世界が圧倒的な迫力で眼前に展開する。途中の露店で武陵源の絵柄のトランプを2個購入、1個10元。天気はようやく下り坂、雨がぱらついてくる。遊歩道を辿ると天子山自然保護区のハイライト「御筆峰」の展望所に出る。御筆峰はローソクの様な細い岩峰の連なり、まあそう見えないこともない。更に、反対側には「仙女散花」の展望所もあり、尾根上に突起した岩が花籠を持った乙女に見えるという。李さんから説明されてもなかなかそうは見えない。張家界で一番美味いコーヒーを飲めると云うマクドナルド天子山店の前で一Pc030255旦解散、14:40同所集合でフリータイムになる。前方に見える四層の楼閣・天子閣へ上りに行く。入場は無料、内部は民俗資料館のような感じ、土家(トゥチャ)族の民族衣装をまとった娘や昔の山岳住居が壁に描かれている。最上階の回廊から四囲の景色を眺める。14:40マクドナルドの前に戻り、歩いてバス停へ。シャトルバスに乗る事5分、すぐに天子山索道(ロープウエイ)上站に到着。大人片道72元(1,300円)、今はオフシーズンなので行列に並ぶことなく直ぐ乗れる。ケージは8人乗り、ケーブルに珠数つなぎになって岩峰の隙間をすり抜ける様に上下する。苗場スキー場のドラゴンドラ(日本最長、Pc0302665481m)も真っ青、すごい所にロープウエイを架設したものである。中国は何でもやる事が桁外れ。10分余で高度差650mを下降し、15:10索道下站(標高530m)に着く。長い木の階段を下って再びシャトルバスに乗り、今朝入場した九重塔の建つ武陵源チケット売り場(メインゲート)に戻る。ツアーバスに戻ってホテルへ帰る途中、竹繊維製品の店「竹海之家」に寄り道(15:45-16:20)、年間30万人という韓国人観光客相手の店で、経営者も韓国人と思われ、商品の価格表示は元とウォン、お付き合いに売れ行きナンバーワンと云う布巾4枚セットを買う。竹繊維は抗菌力、吸水力(綿の13倍)に優Pc030280れるとのこと、真偽のほどは定かでない。16:30ホテルに帰着、疲れたのでコーヒーブレーク。賀龍公園で買った一山10元の焼き栗をおやつに食べる。小粒だけれど甘くておいしい。18時ロビーに集合し韓国式焼き肉屋へ行って夕食。張家界(武陵源)は韓国人の観光客が多く、焼き肉料理は今や当地の名物らしい。場末の薄暗く怪しい店に連れ込まれ、豚肉メインの焼き肉料理を食べる。牛肉は一皿だけ、但しキムチ(白菜、大根、キュウリ)はお代わり自由。19:20ホテルに戻り、近くの地元スーパーの見学へ。(続く)

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コメント

武陵源はテレビで何度か見ました。
壮観でしたでしょう。
この旅行ではその他に珍しい景色をたくさんご覧になったのですね。
有名なトイレ問題やはりあるのですか。
中国は近いけれどもいろいろクリアできないことがあって、もう15年以上も行っていません。ここで拝見出来て良かったです。

投稿: tona | 2017年12月28日 (木) 21:04

tonaさんへ
10年ぶりに中国へ行ってきました。トイレのハードルはかつてに比べれば大分低くなっておりました。以前、四川省や雲南省の奥地へ行ったときは本物のニーハオトイレだったものですが・・。中国の中華料理は油ぎとぎとで苦手ですが・・、そこを我慢できれば、飛行時間は短いし、ホテルは快適だし、対日感情はともかくとして、あと、チベット、西域など辺境地帯に行ってみたいと考えています。

投稿: shikamasonjin | 2017年12月28日 (木) 22:44

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