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高田山専修寺(真岡市)

P20100112018年2月1日(木) 高田山専修(せんじゅ)寺の所在地は栃木県真岡市高田1482番地、真宗高田派の旧本山(現本寺)である。ご本尊は、親鸞聖人が自ら、信濃の善光寺からお迎えした一光三尊仏(阿弥陀如来像・勢至菩薩像・観世音菩薩像)、17年ごとに開帳される秘仏である。嘉禄元年(1225)、浄土真宗の開祖親鸞が53歳の時、「高田の本寺を建立せよ」「ご本尊として信濃の善光寺から一光三尊仏をお迎えせよ」との夢告を感得し、真岡城主大内氏の援助により当地に専修念仏の根本道場(如来堂)を建立したのが始まりと伝わる。
P201001810:05柏の自宅を出発し、国道294号線を走って、12:20専修寺の参詣者用大駐車場着。先ずは総門前の栃木県指定天然記念物「高田山専修寺のケヤキ」を見物、樹齢六百年、樹高16m、目通り幹囲5.2mの堂々たる体躯である。国指定重要文化財の総門の右脇から境内に入ると、先週降った雪が未だ厚く残っており清々しい。国重文の楼門(元禄年間(1688-1703)の建立)をくぐり、同じく重文の本堂・如来堂(嘉禄二年(1226)建立、延享元年(1744)再建)にお参りする。格子扉を透かして前立の一光三尊仏が辛うじて拝める。如来堂で頂いたリーフレットに、「高いつもりで低いP2010021のが教養、低いつもりで高いのが気位、深いつもりで浅いのが知識、浅いつもりで深いのが欲望、厚いつもりで薄いのが人情、薄いつもりで厚いのが面皮、強いつもりで弱いのが根性、弱いつもりで強いのが自我、多いつもりで少ないのが分別、少ないつもりで多いのが無駄」とありました。次いで、柱や梁に見事な彫刻が施された鐘楼を眺めながら、重文の御影堂(寛保二年(1742)再建)にお参りする。最後に、木造日本一という釈迦涅槃像(元禄十五年(1702)作、像長3m、栃木県文化財)を祀る涅槃堂にもお参りしてから退出、南高岡浅間山へ上りに行く。

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