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亀岡八幡宮(仙台市)

2018年3月16日(金) 亀岡八幡宮の所在地は、仙台市青葉区川内亀岡62番地。主祭神は応神天皇、玉依姫命(たまよりひめのみこと)、神功皇后(じんぐうこうごう)。伊達家の氏神とP3160061して始祖の朝宗が建久元年(1190)、鎌倉の鶴岡八幡宮から勧請して福島県伊達郡に建立したのが始まり。鶴ではなく亀にしたのは、社殿建造時に霊亀が現れたためと伝えられる。伊達家二十代、仙台藩四代藩主の綱村が天和三年(1683)、現在地に遷座した。荘厳な建造物だったが、昭和二十年(1945)7月の仙台空襲で旧社殿は悉く焼失、往時を偲ぶのは大鳥居と石段だけになってしまった。現本殿は一本杉の伊達家の社殿を移し、幣殿・拝殿を造営して昭和四十年(1965)に竣工したもの。
仙台三十三観音霊場第一番の法楽院観音堂から南へ走るP31600691市道を進むと、亀岡八幡宮の大鳥居(県指定文化財)が見えてくる。その先は見上げるような大石段、「出世階段」と呼ばれ、段数は365段と称しているが、実際に数えてみると330段前後、「おくのほそ道」道中の芭蕉と曾良が元禄二年(1689)5月6日(陽暦6月22日)に足跡を記した大石段であり、東北大学や仙台二高、仙台商業高校の運動部の選手がトレーニングに汗を流した階段である。シチリア島カルタジローネの大階段ラ・スカーラよりすごい。ふらふら、ヨロヨロになって漸く社殿に辿り着き参拝する。次は仙台三十三観音霊場第二番の観瀧庵観音堂へ。

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