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仙台キノコ同好会 会誌第42号

Img0832018年5月10日(木) 2016年に入会した仙台キノコ同好会から会誌が届きました。今年が創立50周年に当たり、記念特集号です。一通り目を通しましたが、2008年と2013年にはフィンランドへ、2017年には韓国へ、有志でマツタケ狩りに行ったとのこと、韓国はともかく、北欧の森と湖の国でのきのこ狩り、さぞかし楽しかったのではと羨ましく思いました。
また、東北大学理学研究科の木野先生と共同で、東日本大震災の年から続けている宮城県内自生きのこの放射能調査、既に7年が経過し、2,060サンプル、423種の調査が行われ、放射能汚染の経時変化が明らかになりつつあります。原発事故と云う不幸な事象に端を発した研究ですが、世界に類のない規模で貴重なデータが積み上がっており、きのこ同好会の在り方のお手本のような活動に、サンプル採集に参加した会員の皆様に頭が下がります。更に、研究の一環で得られた、きのこを茹でこぼすと放射性セシウムの量は三分に一になり、塩蔵すると三か月でほぼゼロになるという知見は、野生きのこを食べるのが大好きな私には大変有難い情報でした。
意外だったのは、会員が選んだ好きな野生きのこベスト20にシモコシ(キンタケ)が入っていなかったこと、最近の図鑑で有毒種扱いされている事が影響したのでしょうか。
そして、第4代会長の桂島顧問が自費作成された「仙台キノコ同好会 創立50周年記念」という興味深い冊子も同封されておりました。御礼申し上げます。

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