« 定点観察・榴岡公園(仙台市) | トップページ | 奥州観音霊場 第三十二番 北上山正覚院(岩手町) »

奥州観音霊場 第三十一番 江峰山聖福寺(八幡平市)

P61300752018年6月13日(水) 江峰山聖福寺(こうほうさん しょうふくじ)の所在地は岩手県八幡平市西根寺田第20地割27、曹洞宗の寺院である。本尊は釈迦牟尼仏、札所本尊は七面観音。慶長元年(1596)初代寺田城主である北愛一(きた ちかかず)の開基、盛岡市永泉寺二世尽室長呑禅師の開山と伝わる。「白坂観音」の扁額を掲げる観音堂は、もと鹿角街道沿い七時雨山麓にあったが、大正八年(1919)観音堂別当南嶽院の還俗により、聖福寺に移転されたもの。この堂は神亀五年(728)聖武天皇の勅願により行基が創建したと伝えられ、桂清水(天台寺)、御堂観音(正覚院)とともに三観音あるいは兄弟観音と呼ばれる。
今日は、奥州観音霊場の残る二か所、岩手県北の第三十一番聖福寺と第三十二番正覚院を巡るべく長駆、早起きし7:15出発。まずは八幡平市西根の聖福寺を目指し国道4号線をひた走る。カーナビによると217㎞先、かなり遠い。ファミマ前沢向田店と道の駅にしね(西根)で計2回の休憩、13:35漸く聖福寺到着、墓地前のスペースに車を駐める。七時雨温泉のすぐ近P6130086く、7年前に七時雨山に登った時(2011年8月8日)にお参りしておくべきだったが・・。本堂の右手が観音堂、早速お参りし般若心経を唱える。鰐口を鳴らし、ご本尊を透き見したかったが、野生のミツバチ?が堂前と軒先にぶんぶん舞っており、とても近づけず。寺院の左手から山道を辿り裏山の寺田城址に上がる。天文年間(1538-1554)築城の山城跡、刈り払われた山頂広場には由緒書の案内板が建ち、秋葉神社と水神神社の小さな石祠が祀られている。眼下の西根地区の田園風景を眺めて引き返し、次は岩手町の正覚院へ。

|

« 定点観察・榴岡公園(仙台市) | トップページ | 奥州観音霊場 第三十二番 北上山正覚院(岩手町) »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« 定点観察・榴岡公園(仙台市) | トップページ | 奥州観音霊場 第三十二番 北上山正覚院(岩手町) »