« ヴロツワフ市内観光 | トップページ | クラウン・ピアスト・ホテル&パーク »

世界遺産「シフィドニツァの平和教会」

2018年10月24日(水) 11:10ヴロツワフの観光を終えてバスに戻り、南西に約50㎞離れたシPa240585フィドニツァの世界遺産「平和教会」へ向かう。チェコ国境に近いこともあって山がちの地勢となる。日差しが出てきて暖かい。農地に小区画に分かれ道具小屋が建つ貸農園?が見られる。シフィドニツァの街に入り、石畳の坂道で下車し、レストランKARCZMA ZAGLOBAで昼食(12:20-13:30)。イノシシの皮や熊の皮を飾ってあるワイルドな感じの民族レストラン、民族衣装を着たウエィトレスのサービスで、麺スープ、ポーランド風カツレツを食べ、ビールZYWIECの生小を飲む。カツレツは美味。バスに戻り平和教会見学へ。走ったと思ったら直ぐ降りる。13:40-14:35見学。シフィドニツァの平和教会は、「ヤヴォルPa240619とシフィドニツァの平和教会群」として2001年に世界遺産に登録された。これらの教会が造られたシロンスク地方(現在のポーランド南西部・チェコ北東部・ドイツ東部)は、住民の9割がプロテスタントだったため、三十年戦争の終結後にハプスブルク家(カトリック勢力)の支配下になっても”寛容の場所”として認められ、3つのプロテスタント教会が造られた。現在残っているのは2つで、グウォグフの教会は1758年に焼失してしまった。シフィドニツァの平和教会は聖三位一体を示し、ヤヴォルと同年の1655年に完成、3500本ものオーク材が使われておPa240608り(現在も95%がオリジナル)、木造建築の教会としてはヨーロッパ最大級と云われる。正門をくぐり参道を行くと、木組み白壁(チューダー様式?)の教会が見えてくる。建築の際に、「伝統的な教会建築様式を採用してはならない」などの様々な制約条件が課せられたため、木造の独特な教会になった由、レンガや石造りの巨大な威圧的な建物でない分、ほっとする。中に入ると、足場を組んで修復工事中で、職人が2人居る。バジリカ風の造りで信徒席が十字型に配置され、カトリック的な壮麗な装飾もあり、マルティンルターの肖像画も架けられている。4500本のパイプオルガンも見Pa240605事、バッハフェスティバルが毎年6月末から8月にかけて行われる。暖房設備がないので冬の堂内はマイナス6、7度になるらしい。外へ出て教会の周りを一巡り、裏手は墓地でやや荒れている。セイヨウナラの林があり、ドングリの実がいっぱい落ちている。冷えたせいでお腹が痛くなり、正門右手のカフェのトイレに駆け込みセーフ、2個室しかないが清潔、有料2Zt(70円)也。7Ztのコーヒーを飲めば無料だったが時間がない。14:30バスに戻りクラクフへ、約300㎞の長丁場。(続く)

|

« ヴロツワフ市内観光 | トップページ | クラウン・ピアスト・ホテル&パーク »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




« ヴロツワフ市内観光 | トップページ | クラウン・ピアスト・ホテル&パーク »