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クラクフ国立博物館本館

2018年10月26日(金) 旧市街観光に先立ち、クラクフ国立博物館本館へ。9:15-10:25の間、レオナルド・ダ・ヴィンチ(1452-Pa2608761519)の名作『白貂を抱く貴婦人』を鑑賞。特別展示室には此の一作しかなく、団体観覧は20人に限定されるので、我々は15人づつ2つのグループに分かれました。リュックやコートは地階のクロークに預けなければならないし、写真撮影は当然禁止、部屋も極端に照明を落としているので薄暗く、緊張します。9:20からAグループ、9:55からBグループ。現地ガイドのモニカさんの説明に耳を傾けながら10分間じっくりご対面。1490年頃の作品で、ミラノ公ルドヴィーコ・スフォルツァの愛妾だったチェチーリア・ガッレラーニ嬢(1473年頃-1536年)をモデルとした寓意的な肖像画とのこと。ルドヴィーコ・スフォルPa260881ツア公爵が注文したこの絵画は、当時「Ermellino Bianco」(イタリア語で白貂の意味)という通称名で呼ばれていた公爵自身を連想させる由。本物は撮影禁止でしたが、前の廊下に複製画が架かっており自由に撮影することができました。2016年12月まで「白貂を抱く貴婦人」を常設展示していたチャルトリスキ美術館は現在リニューアル中で、改装が完了すれば(1、2年後?)元に戻すとはモニカさんの談。来館記念に、売店で図録と栞を購入し、余った時間で武器と軍服部門、それと装飾美術部門(家具、衣装、ガラス器など)を大急ぎで見学しました。 

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