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世界遺産「ミール城」と「ネスヴィジ城」

2018年9月30日(日) 11:45ミンスクを後にしミールへ。夜行列車の疲れが出てうとうと。12:15トイレ休憩(無料)。バスはP9300449大平原を貫く道を飛ばしていく。12:15「ミール城の建造物群」という名称で2000年に世界文化遺産に登録されたミール城到着。ミール城は15世紀末、地元の有力者により5つの塔と城壁を持つゴシック様式の城として建造された。1579年にはリトアニア大公国の大貴族ラジヴィウ家の所領となり、ルネサンス様式の要素を交えた改築が行われた。その後、北方戦争やナポレオン戦争、第二次世界大戦で被害を受け荒廃したが、19世紀末に修復されて、現在は博物館として公開されている。見学は外観のみで僅かに20分、中庭に入っただけで引き返す。まあ城館内に入ったからとP9300453云って何がある訳でもないのかもしれないが慌ただしすぎる。せっかく遥々とやって来たのに・・、勿体ない。コンサートがあるのか中庭には椅子が並べられ、城の周囲は公園に整備されている。水辺もあり、小学生の一団が遠足なのかのんびり散歩している。城の近くのレストランDOROGA ZAMKOV(城の道)で遅い昼食(13:25-14:25)。脂身だらけの生ハム?、マッシュルームスープ、ジャガイモの練り物が満タンに入った壺焼きを食べ、小麦ビールLidskoeの生500ミリリットルを飲む。食後、ミールから南東30㎞にあるネスヴィジ村(ニャースヴィシュ)へ。15:00到着、ネスP9300468ヴィジ城入口のバス駐車場で下車。ここも「ネスヴィジにあるラジヴィウ家の建築的・居住的・文化的複合体」という名称で2005年に世界文化遺産に登録されている。ネスヴィジは1533年にラジヴィウ家の所領となり、1583年にイタリアから建築家が招かれ、当時最高水準の防御システムを備えた城が築かれた。以後、1939年にソ連の侵攻によってラジヴィウ家が追放されるまで改築が繰り返され、現在の六角形の中庭をもつ宮殿が残された。そこでも見学時間はたった30分、土産物屋が建ち並ぶ駐車場から湖の中道を暫く歩くと、堀に囲まれたネスヴィジ城が現P9300469れる。橋を渡って城門をくぐり中庭に入る寸前のゲートまで。そこから先は有料なので、アーチ門から中庭周囲の建物を眺めただけで引き返す。バスに戻る途中、カエデの林、湖岸の草地を覗いたがきのこの姿はなし、湖畔に釣り人の姿がある。遠路遥々やって来たのに何とも勿体ない、もっと時間をとって希望者だけでも城内見学ができるとよいのだが・・。これではTVのBS放送「世界遺産」番組を観るよりお粗末である。15:30バスに戻り、ポーランド国境の町ブレストへ向かう。(続く)

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