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信濃国一之宮 諏訪大社下社(下諏訪町)

2018年11月9日(金) 7:00起床、ベッドが硬く右肩が痛む。7:45-8:20朝食。飲み物(ジューPb090044スやコーヒーの類)とサラダとフルーツのみバイキング方式で、それに和食か洋食のセットメニューが付く。洋食を選んだが味はいまいち、ハムやベーコンの脂がしつこい。朝食料金は2,800円とのことであるが、う~む。食後の腹ごなしにホテルの前のカラマツ林できのこ探し、アセタケ属、オオイチョウタケ?、シロヌメリイグチを見つける。その後、からまつ池の周りの遊歩道を一周するうち雨が落ちてきて部屋に引き返す。10:00ホテルのマイクロバスで諏訪大社下社秋宮へ送ってもらう。11:05秋宮入口の駐車場着、宿泊客向けオプションサービスで、帰りも此処に14:00集合でホテルまで無料送迎してくれる。七五三詣の時期なのでお参りにやって来る子供Pb090056連れの家族が多く、神楽殿では生まれて間もない子供のお宮参りの御祈祷が行われている。下社秋宮は、所在地が長野県諏訪郡下諏訪町5828、祭神は四宮(上社本宮、上社前宮、下社春宮、下社秋宮)共通で、建御名方神(たけみなかたのかみ)と八坂刀売神(やさかとめのかみ)の二柱、創建は不詳である。
神楽殿の後ろにある国指定重要文化財の幣拝殿にお参りし家内安全を祈願する。それから幣拝殿の四隅に立つ御柱を拝観、一之御柱は長さ17m余、直径1mを超えるモミの巨木である。境内を一巡り、ご神木?の「根入(ねい)りの杉」を眺めてから秋宮を後Pb090091にし、八幡坂を下り大社通りを歩いて大燈籠へ向かう。途中、日本電産サンキョーオルゴール記念館「すわのね」、そば処山猫亭、土産物屋食祭館を通過、食祭館で購入したソフトクリームをなめなめじゃらんじゃらん。文政十二年(1829)建立の大燈籠はびっくりするほど大きくはないが、それを眺め、明治二十五年(1892)建立の春宮大門をくぐり、大門通りを春宮へ。途中、諏訪大社下社最古の木造建築、屋根付き太鼓橋の「下馬橋」を見学、大鳥居をくぐって春宮境内に入り幣拝殿に参拝する。神楽殿、幣拝殿、四隅の御柱の造りと配置は秋宮と瓜二つ、根入りの杉に対する「結びの杉」まである。
境内から300m先の「万治の石仏」へもお参りに行く。岡本太郎が惚れ込んで世に出した石仏として有名で、岡本太郎Pb090101揮毫の同名石碑が入口に建つ。万治の石仏は春宮大鳥居の作者と同じ石工が彫ったとの口伝えがあり、万治三年(1660)十一月一日と建立年が刻まれているらしい。お参りの作法もあり、まず正面で一礼し手を合わせて「よろずおさまりますように」と心で念じ、石仏の周りを願い事を心で唱えながら時計回りに三周し、正面に戻って「よろずおさまりました」と唱えてから一礼する。その通りにお参りしてから、春宮に戻り、旧中山道を秋宮へ帰る。途中、龍ノ口、信玄の矢除石、伏見屋邸(江戸時代当時の建築様式や生活用品の展示、無料)、七曜星社蔵(築120年以上の蔵、1階に製糸業の資料や写真を展示、無料)、今井邦子文学館(女性だけの短歌結社「明日香社」Pb090132を主宰したアララギ派の歌人今井邦子の資料館、無料。元は邦子の実家で茶屋「松屋」)、青塚古墳(諏訪地方唯一の前方後円墳、県指定文化財)、中山道下諏訪宿本陣岩波家(文久元年(1861)、関東降嫁の皇女和宮のお泊り所)、甲州道中・中山道合流の地など見物し、13:10秋宮に戻る。時間があるので、秋宮大駐車場の奥の霞ケ城跡へ行き、諏訪湖と湖岸の街並みを眺め、金刺盛澄騎馬像を眺める。また、秋宮の道向かいに聳える樹齢千年、下諏訪町天然記念物の「専女(とうめ)の欅(けやき)」も見物、13:45マイクロバスに戻る。始終曇ってはいたが雨に降られずラッキーな一日、14:45ホテルに帰着。1階ラウンジのアゼリアでウェルカムコーヒーを飲みながら新聞読み。円Pb090149筒形の巨大な排煙筒を備えた囲炉裏があり、本物の薪を燃やしているので、煙の臭いが漂い、炎の爆ぜる音が聞こえる。17:30-18:45夕食、今夜も一番搾りの中瓶を飲む。今日は洋食、メニューは、オードブル:イタリアンハムの盛り合わせ、スープ:南瓜のスープ、パン、肉料理:科乃豚のカツレツ、デザート:チーズケーキとフルーツ、コーヒーまたは紅茶。昨日の和食より美味しい。何よりデザートが洒落ている。食後、順番で温泉大浴場へ行くと、今日は週末のせいかバイクツーリングの若い人がちらほら。風呂の後遅くまでかかって、昨日、今日と2日分の日記を認める。

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