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フキ

20190330p3300002 2019年3月30日(土) 花冷え、寒の戻り、昨日今日と寒く春は足踏み。それでも雑草は伸びる。庭の草取りの序にフキを採る。まだ細いけれど、油炒めにして食べれば、きっと春の味が。

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ハリギリ若芽

600540440p3250006 2019年3月25日(月) 手賀沼周辺の丘でウコギ科の山菜、ハリギリの若芽採り。誰かが先行した痕があり、お目こぼしを少し頂いてきました。昨日、畑で採集したワケギのネギ坊主と一緒に天麩羅で賞味するつもりです。

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菜園の恵み(197) ネギ坊主

P3240001_1 2019年3月24日(日) 久しぶりに畑へ見回りに行くと、境界に植えてあるワケギ(多分)にネギ坊主が出ていました。
このまま放置して種がこぼれて増えると厄介なのでネギ坊主を摘み取ってきました。かき揚げ風の天麩羅にするとコクがあって美味しいので、ハリギリやヤマミツバ、ユキノシタなどの山菜も採集し、近々天麩羅で賞味するつもりです。一番大きな緑色のネギ坊主の主は九条ネギ。

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定点観察・廣池学園(柏市)

P3230004_1 2019年3月23日(土) 一昨日、イタリアから帰国したら東京のサクラ開花宣言、日本も一気に春めくかと思われたが、今日は一転冬に逆戻り、寒い。午前、トガリアミガサタケチェックに近所の広池学園へ。件のイチョウの大樹の下の植え込みに、前回(3月12日)は1本も出ていなかったが、今日は4本発見。

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イタリア土産(3/3) 板チョコ

P3220002 17日、サンマリノ共和国訪問記念に、宿泊先ホテル近くのミニスーパーで、サンマリノの観光名所三か所(第一の塔グアーイタ(Guaita)、第二の塔チェスタ(Cesta)、共和国宮殿(Palazzo Pubblico))が包装紙にデザインされた板チョコ5枚を購入しました。イタリア製100gの板チョコ1枚1ユーロ、サンマリノ共和国は免税(消費税ゼロ)らしく、何でも安いので、部屋で飲むビール大瓶と缶、缶コーラ、部屋で食べるオレンジ、お土産用のポルチーニ入りオリーブ油などいろいろ買いこみました。フルボトルのワイン3本で5ユーロ、わざわざサンマリノに買い物だけにやって来るイタリア人も多いとか、納得です。

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イタリア土産(2/3) ポルチーニ製品

P3220006 16日のボローニャ観光は期待していた旧市街ではなく、一昨年オープンした食のテーマパーク「FICOイータリーワルド」ただ一か所、仕方がないので会場内を時間一杯うろうろ。主に、書店やワイン&ビールコーナー、きのこ製品コーナーで時間潰し。結局、ポルチーニ(和名はヤマドリタケ)粉末35グラム入りの小瓶を1本、6.9ユーロ(888円)で購入しました。どんな料理にどうやって使えば良いのか全く分かりません。翌17日、サンマリノ共和国のミニスーパーで、ポルチーニが2.5%入っているオリーブオイルの小瓶100ミリリットルを1本、3.99ユーロ(515円)で購入、こちらはパスタ用と書いてあります。でも、今回の旅行でパスタ料理には食傷気味、しばらく見るのも嫌、やれやれ、この二品を如何せん。

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イタリア土産(1/3) ポケットコーヒー

P3220004_1  15日、宿泊先のホテル、NH ラ・スペツィアから徒歩5分の大型スーパーBASKOへ行き、イタリア名物というフェレロ社(Ferrero S.p.A)のポケットコーヒーを10箱購入しました。1箱2.5ユーロは格安で、空港で買うと5ユーロもする由。「一粒で二度美味しい」は江崎グリコの専売特許かと思ったら、何とこのポケットコーヒーも。アラビカ種100%のエスプレッソをチョコレートでくるんだものが1箱に5個入っています。長距離ドライブの目覚ましにもいいかも、もっと沢山買いたかったのですが、我々が大挙押し寄せたせいで、即売り切れてしまいました。

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イタリア旅行で飲んだビール

今回の旅行で飲んだビールは、往きのドーハ行きQR807便の機内で①KIRIN ICHIBANの缶(無料)、イタリア国内で②BIRRA MORETTIの小瓶(4.5€)、③同じくBIRRA MORETTIの大瓶(4.5€)、④BIRRA MENABREAの大瓶(1.95€)、
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⑤PERONIの缶(4€)、⑥PERONIの小瓶(5.5€)、⑦PERONIの缶(1€)、そして帰りのローマからドーハへ飛んだQR132便機内で⑧Heinekenの缶(無料)の8本、5種類でした。
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②、③、⑤、⑥はレストランの価格、④と⑦は消費税がかからないサンマリノ共和国のスーパーで購入したため格安です。イタリアはワインが有名ですが、ビールもなかなか美味しいです。

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ローマ散歩/帰国

 2019年3月20日(水) 目覚まし時計より早く5:30起床、今日は観光最終日&帰国日。今日も天気は良さそう、今回の旅行終始好天に恵まれ大正解。今日も半日自由散策なので、髭を剃ってからしっかり日焼け止めを塗る。7:00~7:25朝食。クロワッサンとハム、ゆで卵、ヨーグルト、缶詰フルーツ(桃、洋梨、パイナップル)を食べ、リンゴジュースとコーヒーを飲む。8:00出発、ローマ中心部へ。バスが替わり運転手はニコラさん、同じく大型バスで座席数57。途中はローマ名物の大渋滞、カラカラ浴場、コロッセオ、サン・ジョバンニ教会、サンタ・マリア・マッジョーレ教会などの名所の傍を通り、テルミナ駅を右手に見て、9:25共和国広場到着。第一グループの19人はそこで下り、添乗員のHさんとローマ三越とスペイン広場へ。我々第二グループの7人はウンベルト一世橋まで運んでもらう。市内はどこもかしこも大渋滞、特に大型観光バスの駐停車場所は大幅に制限され、観光名所まで大分歩かねばならない。9:55ウンベルト一世橋近くで下車、共和国広場12時集合まで2時間の自由散策を開始。先ずはテヴェレ川沿いに歩いてサンタンジェロ城へ。10:05到着、欄干に天使像が並ぶサンタンジェロ橋の上から、ハドリアヌス帝の霊廟として139年に建造された円形のサンタンジェロ城を眺め、写真を撮って次のナヴォーナ広場へ。
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10:25ナヴォーナ広場到着、バロックを代表する彫刻家&建築家のベルニーニ(1598-1680)作の2つの噴水「四大河川の噴水」と「ムーア人の噴水」、ジャコモ・デッラ・ポルタ(1533-1602)作の「ネプチューンの噴水」がある。広場には露店が軒を並べ、世界各地からの観光客がぞろぞろ。次はパンテオンへ。ローマ市内観光は二度目(前回は2004年12月9日)であるが、今回は自分の足で初めての場所を巡り歩く。但し、この後空港へ直行するので集合場所への遅刻は許されず、余裕をもって共和国広場へ戻らねば・・。
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10:35パンテオン到着、前の広場は更に大勢の観光客で溢れている。紀元前27年にアウグストゥス帝の娘婿アグリッパが建立、紀元125年にハドリアヌス帝が再建した神殿である。内部に入場し、ミケランジェロが天使の業と称賛したという直径43.3mのクーポラを眺め、主祭壇をはじめ内壁の周囲を飾る絵画や彫刻を一通り見学する。神殿には画家ラファエロやヴィットリオ・エマーヌエーレ2世も葬られている。
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パンテオンを出てトレヴィの泉へ向かったつもりが、ヴェネツイア広場へ出てしまう。どうやらコルソ通りを南下してきたらしく、正面にヴィットリオ・エマヌエーレ2世記念堂、右手にカーキ色のヴェネツィア宮殿が建つ。今日は街角にやたら警察官の姿が多く、市内の警備が物々しいと思ったら、中国の習近平国家主席がイタリア訪問中とのこと、イタリアは「一帯一路構想」に先進国で初協力するそうな。
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道行く人や警察官に共和国広場への道を何度も尋ねると、ナツィオナーレ通りを道なりにまっすぐとのことで一安心。途中、マクドナルドの店でトイレを拝借し、ローマ三越前に出て、11:45ディオクレヌス帝浴場跡前の集合場所に戻る。やれやれ、ローマ散歩も無事終了、12:00バスに乗りローマ空港へ。13:00空港ターミナル3到着、カタール航空カウンターに個人チェックン、JALのマイレージカードを提示し、通路側座席を依頼する。安全検査、出国審査をクリアしてEターミナルへ。二階の椅子に座ってコーヒーとアイスクリームでブレーク。15:10搭乗口E34からドーハ行きQR132便に搭乗、通路側37J/K席に座る。空席ぽつぽつ、8~9割の搭乗率か、ドアが閉まるや妻は3席独占シートへ移る。16:20漸く離陸、蒸し暑かった機内にエアコン入って涼しくなる。時間潰しに北欧ミステリー小説、アーナルデュル・インドリダソン作「緑衣の女」を読む。17:15食事、牛肉のグリーンカレーとハイネケンの缶ビールをもらう。21:35(現地 23:35)ドーハ国際空港に着陸。乗り継ぎの安全検査は大混雑、22:55(現地0:55a.m.)搭乗口C-12到着。

2019年3月21日(木) 現地時間の1:40成田行きQR806便に搭乗、どん詰まりの48k/J席に座る。ほぼ満席、2:45離陸。腕時計を日本時間に戻す(→8:45)。あと10時間の辛抱、忍、忍、忍、これも修行ぞ。18:15成田空港安着、GOGO Parkingでハスラーを受け取り、21:00無事帰宅。(完)  

 

 

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アルデアティーナ・パーク・ホテル

 2019年3月19日(火) 17:45ローマ郊外に建つ四つ星の中型ホテル、ARDEATINA PARK HOTEL到着。安全運転に徹して無事に運んでくれたアレッサンドロさんとはそこでお別れ、これからフィレンツェまでとんぼ返りとのこと。134号室に入る。部屋は非常に狭い。幅の狭いシングルベッドが2台、書き物机と椅子、TV(Philips)、冷蔵庫(空)、セーフティーボックスが備えてあり、浴室には浴槽、ドライヤーが付いていて、シャンプー&バス・フォーム、固形石鹸が置いてある。トイレの水勢は強い。ティッシュボックスはなくアメニティーは簡素、設備が新しく機能的で使いやすいが本当に四つ星?。本当にローマ市内?、周りは郊外住宅地、田園を宅地に開発したようなところ。電気ポットで湯を沸かしコーヒーブレーク。19:30-21:15、1階レストランで夕食。一皿目のショートパスタはまずまず、二皿目の鶏肉&きのこ(ブラウンマッシュルーム)料理はいまいち、三皿目のプリンはまずまず。ビールPERONIの小瓶を飲む。1本5ユーロは高い。部屋に戻り、湯を再び沸かして味噌汁と日本茶を飲む。風呂から上がると22:10、爪を切ってから最後の仕事、PERONI缶の試飲を行う。(続く)
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オルヴィエート(Orvieto)

 2019年3月19日(火) 30分ほどでオルヴィエートの麓の鉄道駅広場に到着、オルヴィエートも海抜325mの丘上の街、駅前からケーブルカーに乗って街へ上る。フニクラ下駅の標高は220m、僅か5分で標高差100mを登って上駅へ到達、カーヘン広場へ出て直ぐにドゥオモ行き路線バスに乗る。12:45ドゥオモ広場で下車、オルヴィエート観光も現地ガイドはなしの自由散策、日本語版の観光地図を1枚づつ渡されて、15:30ドゥオモ広場の一角にある観光案内所再集合で解散となる。風が冷たい。凍えそうな風が広場を吹き抜ける。
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ままよと歩き出し、もらった地図に記載の見学ショートコースAを辿ることに。まずはドゥオモ通りを北に進んで、1200年建設のモーロの塔とシニョーリ・セッテ宮(行政長官の本部)を眺め、カヴール通りを西へぶらぶら、市庁舎前広場へ出て1216年建造の市庁舎と左隣の聖アンドレア教会を眺める。聖アンドレア教会はロマネスク・ゴシック様式の15世紀の建造、内部に入場して聖アンドレアの像などを拝観。教会の地下にはヴィッラノーヴァ時代から中世までの遺跡と建築が保管されているそうな。
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カヴール通りを取って返し、モーロの塔の角から北へ上がりポポロ宮へ。12世紀建造のポポロ宮はカピタノ・デル・ポポロ(市民隊長)の本部及び集会場として使われた建物で現在も会議施設、階段の登り口にADOLFO COZZA(1848-1911)像が建っている。
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カヴール通りに戻って東へ。イタリア国内で最も美しい劇場のひとつと云われるルイジ・マンチネッリ市立劇場の前を通り、F.CAVALLOTTI通りに入って北上しサン・ドメニコ教会へ。そこも内部に入場し主祭壇他を一通り拝観する。白壁と格天井の内部は質素。その先の小公園(アンジェロ広場)のベンチに座って昼食(13:50-14:00)、行動食のラスクを食べ生茶を飲む。
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ローマ通りに入って東進すると、大きな公園に無料の公衆トイレがあったので入ってみるとまあまあ清潔。大助かりだけれど用足しの間ずっと警報器?が鳴るのに大閉口、一体どういうこと?。見覚えがあるカーヘン広場に出て、観光案内所でサン・パトリツィオの井戸の入場券を買う。通常5ユーロのところ、65歳以上はシニア割引で3.5ユーロ(450円)。1528年に造られたと云う深さ62mの井戸は、248段の二重の螺旋階段があり、上りと下りが交わることなく井戸へアクセスすることができる。日本でいえば栄螺(さざえ)堂のような構造である。
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円筒形の建物の入口から入る。無人ゲートがあり、チケットのバーコードをかざすと開錠されて通り抜けることができる。直ぐに階段が始まり、螺旋状に下りていく。踏み代など割合広く、段差もそう大きくはない(50m÷250段=20㎝)。壁には明かり窓が付いており真上からの光が入る。最も現代の今は壁に照明も付いているが。
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14:30最低地点に到達、水面上1mに鉄の橋が渡してあり、水中を覗くと無数のコインが沈んでおり、水深3m位の水底できらきら光る。側面から?清水がちょろちょろ湧いている。橋と地上の高低差は約50m、上り返して14:45入口の右側方にある出口から外へ出る。井戸の内部では誰にも会わず、そんなに人気がある観光スポットでもなさそう。日差しが出てきて暖かくなる。カーヘン広場からカブール通りに入り西進、途中、サンタ・マリア・ディ・セルヴィ教会を眺めただけで、まっすぐドゥオモ広場へ向かう。15:00到着、観光案内所に入って皆を待つ。15:30の路線バスに乗りケーブル上駅で下車、そこで15分のフリータイム、駅の右隣のアルボルノツ要塞のテラスへ行って下界を眺める。ケーブルカーに乗って麓に下り、16:00アレッサンドロさん運転のバスに戻る。チヴィタといいオルヴィエートといい、今日は良く歩いたので腰が痛くなる。バスは最終目的地のローマへ高速道をまっしぐら。(続く)

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チヴィタ・ディ・バーニョレージョ

2019年3月19日(火) 5:30起床。小鳥の鳴き声がうるさいほどだが、窓は木製の扉と木製のサンシェードで二重に塞がれており、室内は穴倉のように真っ暗。蜂に刺された後頭部の腫れとしこりが漸く小さくなる。よしよし。スパークユンケルを1本づつ飲みミカンを食べる。此のホテルもポーター付きなので、スーツケースをドアの外へ出して食堂へ。7:00~7:30朝食、ハム、サラミソーセージ、チーズ、ケーキ、ヨーグルト、洋梨、リンゴを食べ、ブラッドオレンジジュース(シチリア産の赤いオレンジジュース)とコーヒーを飲む。7:50チェックアウト、外は小雨、今日の天気はいまいち、漸く下り坂か。8:10駐車場でバスに乗り込みチヴィタ・ディ・バーニョレージョ(Civita di Bagnoregio)へ向け出発。やがて雨は上がったが気温は低そう、10℃くらい?。バスは田園地帯を疾走、ブドウ畑、オリーブ畑が広がる。風があるのか糸杉並木の梢が揺れる。添乗員のHさんのおしゃべりを聞きながらうとうとするうち、9:15湖畔にブドウ畑が広がるボルセーナ湖にさしかかる。カルデラ湖で面積は琵琶湖の六分の一、猪苗代湖とほぼ同じ113平方キロメートル。チヴィタ・ディ・バーニョレージョは古代エルトリア人の山上集落で紀元前4世紀頃の成立、「天空の城ラピュタ」のモデルとも云われ、2012年の邦画「ホタルノヒカリ」にも登場したことで知られている。定住人口は僅か20人(冬は12名、夏は100名余とも)、それに対し年間の観光客数は30万人、入場料がひとり2.2ユーロとして年間入場料収入は約9千100万円也。チヴィタはバーニョレージョ村の集落のうちの一つ。バスは山に分け入る。丈の非常に低いブドウ畑や菜の花畑が斜面に這いつくばり、テレ朝の番組「ポツンと一軒家」のような感じの山奥に突入、大型バスが通るには道が狭い。10:00海抜580mほどのバス駐車場に着き、白い小型のシャトルバスに乗り換える。
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まずはトイレへ、有料50セント。10:20出発、バスは満員で相乗り、ぎゅう詰めの立ち席だったが5分ほどで入口駐車場に到着、標高はやはり580mほど、トイレも同じく有料で50セント。Hさんがチケットセンターで入場券を購入している間に、陸の孤島、海抜443mのチヴィタの集落を俯瞰する。なるほど、長年の風雨による浸食により丘上の集落部分を残して周辺が崩落し、今では吊り橋のような長く細い橋を渡るしか集落へ行く手段はない。一旦大きく下って、チヴィタ集落に通じる長大橋の入口で解散、11:25その場所で再集合までフリータイムとなる。
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各自、車1台がやっと通れる幅しかない、約300mの長い橋を渡っていくが、街の入口サンタ・マリア門への最後の急坂は非常にきつい。橋は住民以外の車の通行は禁止。ようやくサンタ・マリア門に上り着き、暫く息を整えてから門をくぐると、軍服?姿の男性が通りの清掃中、住民のひとりで近くの土産物屋の店主らしい。サン・ドナート教会前の広場に出て、16世紀改築のロマネスク様式の教会と鐘楼を眺め、内部に入場して主祭壇の聖母マリア像などを拝観する。
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教会を出て集落内の散歩、建物は石造り、道は石畳で、中世の面影が色濃く残る。観光客相手のトラットリア(大衆食堂)、バール、宿泊施設、土産物屋らしき建物もあるが、今はオフシーズンらしく休業状態、どこへ行っても直ぐに崖に突き当たり行き止まり。家庭菜園らしい区画が1か所あっただけで農地などは見当たらない。横丁にエルトリア時代の洞窟(穴居)があり、見学は有料で1€、係員がいないのでパス。中国人団体が追い付いてきてぞろぞろ、皆若くて英語が堪能なことに感心する。
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11:15橋の入口に戻り、11:40上の入口駐車場に戻る。そこの案内板を見ると、チヴィタ・ディ・バーニョレージョで観察される動植物の説明がある。動物は、ハヤブサ、チョウゲンボウ、ハイタカ、エジプトハゲワシ、ヨーロッパノスリ、メンフクロウ、コキンメフクロウの猛禽類、イノシシ、アナグマ、キタリス、ヤブノウサギ、アカギツネ、タテガミヤマアラシ、イイヅナ(コエゾイタチ)などの哺乳類、シマヘビ?(Coluber viridiflavus)、ヨーロッパトノサマガエル、シロツメザリガニ、ブラウントラウトなど。植物は、イチゴノキ、オオアワ科(Phillyrea latifolia)、コブカエデ、セイヨウサンザシ、セイヨウシデ、セイヨウニワトコ、セイヨウハシバミ、セイヨウヒイラギ、セイヨウマユミ、セイヨウミズキ、トルコナラ、ニレ科(Celtis australis)、ハルニレの仲間(Ulmus minor)、ホワイトオーク、マンナトネリコ、ヨーロッパグリ、ヨーロッパブナ、レダマなど。此の辺りの自然は豊かである。再び、シャトルバスにのって大型バス駐車場に戻ったのは12時、我々のバスに乗り換えて次の目的地、オルヴィエートへ向かう。(続く)

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WINDSOR SAVOIA(アッシジ)

2019年3月18日(月) 17:15無事ウインザー・サヴォイア(標高300m)に戻り、三階36号室に入る。ゆったりめの部屋に、シングルベッド2台、書き物机と椅子、予備の椅子1脚、TV(LG)、冷蔵庫、セーフティボックスが備えてある。床は板張り、クローゼットや机、椅子、箪笥、窓の扉なども全て木製で重厚な造り、重厚すぎて中世に迷い込んだか穴倉にもぐり込んだような感もある。まあ、スーツケースを床に置いて開けるスペースはあるしエアコンも付いている。
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浴室はリニューアルしたばかりの様で新しい。浴槽付きでドライヤー、シャンプー、固形石鹸はあるがティッシュボックスなし、アメニティーは簡素である。トイレの水勢は強い。19:00~20:00ホテルのレストランで夕食。テンネアラビナータ、サーモンと野菜サラダ、缶詰フルーツを食べ、PERONIの缶ビールを飲む。部屋に戻って風呂に入ったら、お湯がぬるい。皆が一斉に湯を使いだしたらしく、次第に水の親分のようになり、浴槽に溜めるどころかシャワーを使うのがせいぜい。22時頃就寝。(続く)

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アッシジ(Assisi)

2019年3月18日(月) 13:40昼食を終えてバスに戻る。14:10今宵の宿ウィンザー・サヴォイアの直ぐ下にあるサン・ピエトロ広場駐車場到着、スーツケースはポーターに任せて、14時半ロービー集合、2000年登録の世界文化遺産「アッシジ、フランチェスコ聖堂と関連修道施設群」観光へ出発。アッシジはスパジオ山(標高1300m)の斜面に広がる人口2万人強の小さな街であるが、「もう一人のキリスト」と慕われたイタリアの守護聖人、聖フランチェスコ(1182-1226)の生地であり、巡礼地としての人気が高い。直ぐにサン・フランチェスコ門をくぐり左へ坂を上がって行く。現地ガイドはマリアさん。
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サン・フランチェスコ聖堂(1228~1253年建設)に着き、上下二層からなる聖堂の、まずはロマネスク様式の下堂に入る。内部は残念ながら撮影禁止。フィレンツェ派の巨匠チマブーエ作「聖母と天使とサン・フランチェスコ」、ピエトロ・ロレンツェッティ作「キリスト受難図」「最後の晩餐」「夕日のマドンナ」、シモーネ・マルチーニ作「聖マルティーノの生涯」などを観覧、地下礼拝堂に下りて鉄格子で護られたサン・フランチェスコの墓を拝観する。サン・フランチェスコの遺骸は1818年にサンタ・キアラ聖堂内で発見され、1930年に移されたとのこと。下堂に戻って中庭に出る。
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そこには修道院の回廊が巡っており、そこからゴシック様式の上堂へ続く階段を上る。上堂の壁面には、ルネサンスの創始者ジョット作の28枚のフレスコ画「サン・フランチェスコの生涯」が描かれている。中では「小鳥への説教」が代表作、主な作品をマリアさんが解説してくれるが、なかなかメモが追い付かない。1997年9月26日、アッシジの町を襲ったマグニチュード6.5の直下型地震(ウンブリア・マルケ地震)で、天井の2か所が崩落、壁面のフレスコ画も30万個の砕片となって床に散乱したが、すべて回収しジグゾーパズルのように根気よく組み合わせ、2000年までほぼ修復を終えたとのこと。
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聖堂を出て、サン・フランチェスコ通りを東へ進み、アッシジの代表的景観のひとつのローズピンクの長い石段や、ウンブリア名産の大きな黒トリュフを眺め、日本人岡田氏のアッシジ訪問を記念して修復されたフレスコ画、劇場(Teatro Metastasio)の前を通って、街の中心コムネ広場に出る。コムネ広場に面して、コリント式の列柱を持つ紀元前1世紀のローマ建築のミネルヴァ神殿、その左隣にポポロの塔と隊長の館が建つ。
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コムネ広場から東南に下ってサンタ・キアラ聖堂(1257~1265年建設)に入場。内部はシンプル、右翼廊にある教会に聖キアラに起こった軌跡を物語るタブローがあり、5人づつ順番に入って拝観、地下墓地へも参拝する。16:05サンタ・キアラ広場に出て現地ガイドのマリアさんとお別れ、本来1時間契約のところ、1時間半も案内してくれる、有難い。そこでフリータイムとなったので、ロッカ・マッジョーレへ上がる。
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ロッカ・マッジョーレは12世紀からアッシジの砦であった要塞、途中サン・ルフィーノ大聖堂(12世紀)の前を通ったが入場せず。16:30要塞入口に到着、内部の見学は有料(大人6€、65歳以上4€)だったのでパス、要塞前の広場(約標高500m)から山腹に広がるアッシジの町並みと、その後背のウンブリア平原を眺める。17:15ホテルに無事帰着。(続く)

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アグリトゥーリズモ(農場レストラン)での昼食

2019年3月18日(月) 6:00起床。後頭部の蜂刺され箇所、まだ固くしこっているが、腫れは3日目にして大分引いてくる。このホテル、ポーター付きでスーツケースを8時前にドアの外に出さねばならないので早めの荷造り。今日も好天、今回の旅、実に天気に恵まれる。昨日買ってきた甘いミカンを食べ、ユンケルを飲む。7:15~7:45朝食。ハム、ソーセージ、チ-ズ、パンケーキ、ヨーグルト、フルーツ(洋ナシとキンカン)を食べ、洋梨ジュースとコーヒーを飲む。食堂は中国人団体と一緒、マイポットにお湯は汲むけれど、富裕層なのか品は良い。部屋に戻りベランダから谷を挟んで重畳するアペニン山脈の山々を眺める。見える範囲に険しい山はなく山腹に集落も点在、長閑な景色である。今日は8時45分出発なので朝のんびり、これぐらい時間の余裕があると楽。8:45第5駐車場でバスに乗り込む。アッシジまで175㎞・3時間のドライブ。Hさんの説明を子守歌代わりにこっくりしていると、9:45~10:00トイレ休憩。どんより黒雲が広がってくる。沿道に時々果樹園が現れる。ショッキングピンクの花は桃?、白花はアーモンドやプラムかな。10:35長いトンネルをくぐり抜ける。丘陵地帯を走り、左右に高い山がそびえる谷道を行く。また、トンネルを何本も潜る。太陽光パネル発電所を初めて見る。やがてぐんぐん上って峠越え、標高約700mでトンネルを抜け、ぐんぐん下る。採石場にさしかかる頃、とうとう雨が落ちてくる。11:45アッシジ郊外のレストランIL Podere(Via Casa Madonna 14、Petrignano Assisi)に到着、民宿や農場も経営しており、イタリア流スローライフが味わえるアグリトゥーリズモ(農場レストラン)でお昼。
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素朴な食堂を想像していたが石造りの立派なレストラン、本物の薪をくべた暖炉が燃えている。ガス入りMWがサービスで着く。ドリンクリストを見るとグラスワインが2.5ユーロと安いので頼んでみたら、ちょっぴりしか注いでくれない。これじゃあテイスティングじゃないの、騙されました。これがイタリア流ロハス?。
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まず前菜が、ハム4種類、ポルチーニ料理を乗せたパンが3種類、ポルチーニ入り練り物の3皿、それだけでお腹がいっぱいになる。メインがトマト味のパスタ、山盛りくれようとするのを慌てて押しとどめ、ちょっぴりにしてもらう。さらに黒焦げのベークドポテト、トリュフソースかけの豚肉料理、デザートのティラミスと、締めのコーヒーが続く。
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大学生の若者4人組が残り料理を平らげてくれるので無駄にならず大助かり。味付けは素朴でやはり農場風、量はどっさり、参りました。13:40バスに戻りアッシジへ。(続く)

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グランドホテル サンマリノ

2019年3月17日(日) 三つの塔(砦)巡りを終えて17:10グランドホテル・サンマリノ(GRAND HOTEL SAN MARINO)に帰着。鍵をもらって四階建てホテルの三階210号室に入る。15時にチェックインした時、掃除が済んでなくて部屋に入れなかった人は、シャワーだけの部屋から浴槽付きの部屋 に特別にレベルアップしてくれた由、有難い。ゆったり目の部屋に、シングルベッド2台、書き物机と椅子、丸テーブルに椅子2脚、TV(SUMSUNG)、冷蔵庫(ミニバー)、セーフティーボックスが備えてあり、浴室は浴槽付き、ドライヤーとティッシュボックス、シャンプー&シャワージェル、ボディローション、固形石鹸2個置いてある。今回のツアーは全てSPクラス(四つ星級)と云うがアメニティーはシンプル、何よりベッドが狭い。スーツケースから、電気ポットを取り出し、水道水を汲んで湯を沸かす。ラスクと濡れ煎餅を食べてコーヒーを飲む。今日は夕食なしの自由食、このツアー安いけれど自由食が昼4回、夕2回もある。
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18:12日没、ベランダへ出てアペニ ン山脈に沈む夕日を眺める。感激する程の景色ではない。日没後、教えてもらった街のミニスーパーへ買い出しに出る。消費税がかからないので全般に安いが、特に酒類が格安、フルボトルのワインが3本で5ユーロ(1本215円)とは驚き。結局、部屋で飲むビールの大瓶と缶を1本づつ、缶コーラ1本、オレンジ4個、板チョコ5枚、ポルチーニ入りオリーブ油を購入する。部屋に戻り、カップラーメンを食べる。サッポロ一番カップスターのカレーうどんとマルちゃんの鴨だしそば。日本茶が美味い。風呂から上がりさっぱりすると21:00、ビール大瓶MENABREAの試飲を行う。蜂刺されは漸く腫れが引いてくる。マキュロンを垂らしたティッシュを患部にバンドエイドで貼り付けてもらい、枕を汚さないようにタオルを敷く。やれやれ。デジカメの充電を仕掛けて22時頃ダウン。(続く)
 

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サンマリノ共和国(Repubblica San Marino)

2019年3月17日(日) 13:10ラヴェンナ観光を終えてバスに戻り、サンマリノ共和国へ。出発すると直ぐに牧草地、ピンクの花が鮮やかな桃の果樹園、ブドウ畑などが広がる。圃場にスプリンクラーで散水しているところもあり、間もなく春耕が始まる。皆、お昼を食べた後でシエスタタイム。4世紀の建国とされる世界最古の共和国、世界で5番目に小さなサンマリノはイタリア内にある独立国家、ティターノ山(標高759m)の山頂に建つ世界遺産「サンマリノ歴史地区とティターノ山」(2008年登録)は政治の中枢で、経済の中心は麓にある街ボルゴ・マッジョーレ。面積は61.2平方キロメートルで十和田湖(61.1㎢)とほぼ同じ、人口は3万3千人、海外に1万5千人が住んでいて、出稼ぎ先からの送金と観光業、切手販売、手工業が生業。サンマリノ歴史地区へは、日光いろは坂のような七曲の急坂を上がっていかねばならない。途中、アドリア海を遠望する。14:40ホテル近くの第5駐車場(標高約700m)で下車、今回はポーター付きでスーツケースを部屋まで運んでもらえるので楽ちん。15:00 第5駐車場近くのグランドホテル・サンマリノにチェックイン。一部の部屋の掃除が未だ出来ていないというので、添乗員Hさんの部屋に邪魔な荷物を置かせてもらい、15時半漸くサンマリノ歴史地区の徒歩観光に出発。
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Hさんの引率で途中 のミニスーパーなど教えてもらいながらリベルタ広場に上がり、サンマリノのシンボル、自由の女神像とその後ろの共和国宮殿(政庁舎)を眺める。先へ進み、ロープウェイ頂上駅のテラスから箱庭のような下界の街並み(ボルゴ・マッジョーレ)を眺める。ロープウェイは1959年の開業、ボルゴ・マッジョーレ地区と山頂の歴史地区の標高差166mを僅か3分で結ぶ。その先に、聖マリノ・バジリカ教会が建つ。1836年建立、六本円柱のギリシャ神殿風のファサードを持つ美しい教会である。内部は白で統一され非常にシンプル、主祭壇の聖マリノ像、各種宗教画、パイプオルガンなど一通り見学する。
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16:05、第一の塔・グアイータ砦の入口に着いた所で解散、Hさんの案内はそこまで、以降自由散策となり各自ホテルへ自力で戻ることに。グアイータ砦は11世紀に築かれた最初の要塞で、嘗ては牢獄だったこともある由、入場は有料なのでパス、第二の塔・チェスタ砦へ向かう。進行方向にティターノ山山頂の断崖絶壁上に建つチェスタ砦が見えてくる。16:25チェスタ砦の入口(標高750m)に到着、そこから振り返って眺めるグアイータ砦の景色も素晴らしく、超一級の散策路である。ここを歩かなければサンマリノ共和国に来た甲斐がない。チェスタ砦は現在古武器博物館として利用されており、入場はやはり有料なのでパス、第三の塔・モンターレ砦へ向かう。
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第二砦が最も高く、モンターレ砦への道は緩い下り坂、途中、街へ下るらしい石畳の遊歩道が右に分岐する。16:35モンターレ砦(標高740m)到着、見張り塔が1本立つだけで、中には入れない。塔の中段に木の扉が付いており、そこまでコの字型鉄製ステップで上るようだが、下部のステップは取り外されている。モンターレ砦の前から下山路が延びていたので、ホテルでもらった地図で確認すると、周回してホテルへ戻ることができる。ぶらぶら下っていくと、16:50サンマリノTV局前のガンジー広場に降り立ち、そのあとは一本道、途中会議場(KURSAAL)、公衆トイレの前を通り、17:10無事グランドホテル・サンマリノに戻る。(続く)

 

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ラヴェンナ(RAVENNA)

  2019年3月17日(日) 6:00目覚まし時計で起床。蜂刺されによる後頭部の腫れは昨日より更に拡大、しこりが手のひら大に広がり首を後ろに曲げられない。化膿した患部から膿も流れ出て枕に点々と染み、汚してしまう。やれやれ、虫刺されが化膿して腫れあがるのは体質もあるのP3170415547 でじっと我慢、医者に行くのも面倒なので第一三共ヘルスケア株式会社のアレルギールクリームを塗り込む。髭を剃り日焼け止めを塗る。お湯を沸か し味噌汁を飲みラスクを食べる。7:00のモーニングコールは鳴らず、イタリア旅行に目覚まし時計(今はスマホ?)は必携。朝食は8時からなのでホテルの周辺散歩に出る。ポプラの芽はまだ固いが、ユキヤナギ?とレンギョウ、トキワガマズミは満開、花木も日本と同じ種類が多い。8:00~8:20朝食、クロワッサン、生ハム2種、ベーコン、ヨーグルト、フルーツ(オレンジ、パイナップル、メロン)を食べ、パイナップル  P3170437 ジュースとコーヒーを飲む。今日は8時50分ロビー集合なので非常に慌ただしい。7時頃から食べさせてくれれば朝ゆっくりできるのだ が、事実、韓国人グループは7時から食べていたが、まあグループが重ならないようにホテル側が調整したのであろうとそこは善意に解釈。9:00出発、今日も好天。リビングパレスホテルで12名をピックアップし、ラヴェンナへ向かう。この辺りのポー平野に育つ作物は、小麦、米、トウモロコシ、果物など。ラヴェンナは特にネクタリンの産地として有名。ジャンさんの説明を聞くうちに、夜中熟 P3170446 睡できぬためにうとう と。9:55旧市街近くの街角で下車、昔の城壁跡と西門を眺めながら旧市街に入る。やはり自転車の往来が多い。サン・ヴィターレ聖堂の堂内を通り抜けて、先ずは同じ境内に建つガッラ・プラチディア霊廟の見学へ。霊廟は先行する団体見学者で閊(つか)えており境内の庭で暫く 待たされる。テオドシウス帝の娘プラチディアを祀る霊廟は5世紀半ばの建築、ギリシア十字型とドーム天井が特 徴というが、外から見ると赤レンガ造りの質素な建物である。内部にはいると三面に巨大な石棺が安置されており、天井ドームと壁の上半  分は全面モザイクP3170425 で荘厳される。キリストによる贖罪が主題とのことであり、青を基調にした色彩豊かなモザイクは精緻で美しいが、聖書をまともに読んだことがない門外漢には絵の意味するところは分からない。次いで、西暦547年完成のサン・ヴィターレ聖堂に入場し、ジャンさんの説明を聴く。質素な外観とは裏腹に、そこも八角形の堂内を飾る豪華絢爛なモザイクが素晴らしい。特に、後陣の左右の壁を飾る、東ローマ帝国の最大版図を築いたユスティニ アヌス帝と、その妻でラヴェンナを共同統治した皇妃テオドラのモザイクは、金色を背景に人物を様式的に表現したビザンチン芸術の傑作、そして後陣には草花の繁る楽園に座すキリストが聖ウィタリス(ヴィターレ)と大司教エクレシウスを従える姿が描かれる。まP3170450 た、内陣の左右壁面に位置する半円形の部分には、より写実的な描写で「聖書」の一場面が描かれており、床にも大理石によるモザイクが施されている。まさにモザイク美術の頂点を極めた豪華な聖堂である。先の霊廟もこの聖堂も「ラヴェンナの初期キリスト教建造物群」の名称で、1996年、サンタポリナーレ・イン・クラッセ聖堂などとともに世界文化遺産に登録されている。11:20サン・ヴィターレ教会を後にし、ジャンさんに引率されて昼食へ。西暦402年西ローマ帝国の首都となったラヴェンナの現在の人口は15万人、フェラーリ創業の地であり、「神曲」を著したダンテの墓がある。町の中心ポポロ広場に入り、15世紀のヴェネチア統治時代に造られた市庁舎や、円柱上に祀られたラヴェンナの守護聖人、聖アポリナーレや聖ヴィターレ像を眺める。ヴェネチア統治時代は円柱の上にライオン像が乘っていたP3170459 そうな。ポポロ広場から西へ5分ほど歩き、現代美術館(Casa del Mutilato di Guerra)やメリーゴーランドがあるジョン・F・ケネ ディ広場へ行って、そこからちょっと横丁に入った所にあるレストランNUOVO SCAI(住所:Via Mafalda di Savois , 9)に入る。11:40~12:45昼食、スパゲッティ・カルボナーラ、ミートボールとサラダ、ジェラートの3皿を食べ、ローカルビールのBIRRA MORETTIの大瓶(660ml)を飲む。料理の味はいまいち。食事を終えて、再びポポロ広場を通り、ガリヴァルディ広場に建つイタリア統一の英雄ガリヴァルディの銅像を眺め、すっかり酔いが醒めるほど長々と歩いて、最後に壁にアートが施されている線路下の地下道を通り抜け、13:10ラヴェンナ駅東口の駐車場でバスに戻る。2日間お世話になったジャンさんとそこで別れ、一路サンマリノへ。(続く)

 

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NH ボローニャ・ヴィラノーヴァ

P3170379 2019年3月16日(土) 20:00今宵の宿NH BOLOGNA VILLANOVAに到着、パルマでお世話になった現地ガイドのジャンさんが出迎えてくれ、チェックインの手続きをやってくれる。ボローニャは団体のホテル確保が難しく、26名中我々14名がこのホテル、12名は近くのリビングパレスホテルに分宿。9階建て、各階32室の大型ホテル、昨日と同じNH系列なので戦々恐々、おっかなびっくり最上階の9階811号室に入る。部屋は昨日のホテルよりは幾分まし、スーツケースを開けるくらいの床スペースはある。シングルベッド2台、書き物机と椅子、丸テーブルに椅子2脚、TV(Philips)、冷蔵庫(ミニバー)、セーフティーボックスが備えてある。NH系列はベッドの幅が本当に狭く、寝返りを打ったら転げ落ちそう。電気ポットがあるという話だったが部屋にはなく、その代わりロビー階に無料の給湯器がある。浴室は浴槽付き、ドライヤー、ティッシュボックス、シャンプー、シャワージェル、固形石鹸2個が付いている。アメニティはシンプル。トイレの水勢は強い。お湯はたっぷり出る。浴槽の仕切り板も具合が良さそう、着替えの置き場P3170368 所もある。今日は夕食が付いていないので、持参の電気ポットで水道水を沸かし、マルちゃんの天麩羅うどんを食べ、味噌汁とコーヒーを飲む。もうパスタは飽き飽き、これが一番うまい。蜂に刺された後頭部は腫れあがり固くなる、やれやれ。風呂に入ってさっぱりすると22時45分、目薬を差し、蜂刺されにオイラックスを塗り、腰にサロンパスを貼る。最後に日本茶を飲む。23時頃ベッドに入る。(続く)

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FICOのきのこコーナー

2019年3月16日(土) イタリアの食のテーマパークといっても、FICOのきのこコーナーはポーランドほど豊かではない。昨秋のポーランド旅行では、サービスエリアの売店やスーパーマーケットでさえ、色んな種類のきのこマリネ製品をみかけたものだが、、。ここではほぼ一社、エメリア=ロマーニャ州パルマ県のボルゴ・ヴァル・ディ・ターロ(人口6900人)にあるSOTTOBOSCO VALTARO社の製品が幅を利かせており、ポルチーニ(ヤマドリタケ及びその近縁種)のオリーブオイル漬けが多い。ポルチーニ75%、オリーブオイル25%の成分比で、中のポルチーニは「丸のまま」か「カルパッチョ(薄切り)」か「カット」の3種類。価格は丸のままが1瓶200グラム入り16.4ユーロ(2,100円)、カルパッチョが9.9ユーロ(1,270円)、カットは8.4ユーロ(1,075円)と開きがある。他にはやはりオリーブ油漬けの、アンズタケが200グラム入り6.8ユーロ(870円)、ヤナギマツタケが200グラム入り6.7ユーロ(860円)、ヤナギマツタケは栽培品と思われるが人気があるのか結構値段が良い。また、乾燥ポルチーニもあって30グラム入りが6.8ユーロ(870円)、別会社の80グラムで8.2ユーロ(1,050円)の特売品も並んでいました。
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FICOのビールコーナー

2019年3月16日(土) ビールコーナーの一隅ではバラデン醸造所(BIRRA BALADIN:ピエモンテ州クーネオ県ピオッツオにある地ビールメーカー)のブラウマイスターが、10人余の聴講生を相手にビデオ上映しながら醸造技術を講義中。展示即売場の棚に並んでいるビールは、北イタリ ア各地のマイクロブルワリー、クラフトビールメーカーの製品が殆どで、ペローニのようなナショナルブランド製品は置いていない。各クラフト P3170339_1 ビールの330ミリリットル小瓶が1本4.5ユーロ(575円)、750ミリリットル大瓶は1本9ユーロ(1,150円)、日本の地ビールも高いがそれ以上の値付け、美味しいワインが安い国で高価格帯のビールが売れるのであろうか。多分、個性的なクラ フトビールを武器にするべく、競争相手のBARと差別化を図るための商材として利用されているのであろう。クラフトビールの作り手は、CIVALE(ピエモンテ州アレッサンドリア県スピネッタ・マレンゴ)、CANEDIGUERRA(ピエモンテ州アレッサンドリア県アレッサンドリア)、CROCE DI MALTO(ピエモンテ州ノヴァーラ県トレカーテ)、BIRRA MONTEGIOCO(ピエモンテ州アレッサンドリア県モンテジョーコ) 、LOVERBEER(ピエモンテ州トリノ県マレンティーノ)、MALTUS FABER(リグーリア州ジェノヴァ)、BIRRIFICIO BEER IN(ピエモンテ州ビエッラ県トリヴェーロ)、BIRRIFICIO DER FORTE(トスカーナ州ルッカ県ピエトラサンタ)、BIRRA BALADIN (上述)など。目につくのは段ボールや木の化粧箱に入っているバラデンの長期熟成・高アルコール含量のバーレーワインタイプのビール、500ミリP3170340 リットルの中瓶が1本 27~38ユーロ(3,450円~4,850円)もの値段がついており吃驚!、高級ワインよりも高いではないの。以前、軽井沢のクラフトビールメーカーであるヤッホーブルーイングの、同じくバーレーワインタイプの超長期熟成ビール「ハレの日仙人」が750ミリリットル瓶1本で3,150円(現在は、2,462円に値下げ)の価格に驚いたものだけれど(カテゴリー「百薬の長」の2011年12月31日の記事参照)、まだまだ上には上がいる。一体どこのどなたが飲むのだろう。今となって思えば、最高価格38ユーロのXYAUYU FUMEを1本お土産に買ってくれば良かったのだが、蜂刺されのせいで頭がぼうっとしていたのか、気が回りませんでした。残念!。

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ボローニャ(Bologna)

2019年3月16日(土) 15:05食事を終えてバスに戻る。くねくねと緑野の一般道を暫く走ってから高速道に乗る。お腹は一杯、さあシエスタの時間。と思ったら、レストランのクロークに預けたWhole Earthのヤッケを忘れたことに気が付く。やれやれ、頭を蜂に刺されたせいで脳に毒がP3170312fico 回ったのかも、手を当てると後頭部の腫れはますますひどい。ヤッケのポケットには飴とちり紙しか入っていないので大事はないが、20年間愛用してきた上衣だけにちょっと残念、それでも今更引き返して皆に迷惑かける訳にはいかないし、さりとて忘れ物捜索には1件4,000円の他に送料、手数料など色々かかる。ここはすっぱり諦めることに、断捨離、断捨離!。それにしても、昨日気付いたのだが、スーツケースのキャスターは2輪壊れているし、今回の旅行小さなトラブルが多い。バス車内、誰かラインのやり取りをするのか、キンコン、カンコン着信音が耳障り。エミリア・ロマーニャ州の州都、人口39万人のボローニャ観光は、当然旧市街へ行ってアジネッリの塔とガリゼンダの塔を眺め、ヨーロッパ最古のボローニャ大学を見学するのかと思ったら、何と2017年11月にオープンした食のテーマパーク「FICOイータリーワールド」へ直行、17:05巨大な駐車場に到着。せっかく、井上ひさし著「ボローニャ紀行」を熟読して予習してきたというのに、、これはないでしょう。入場無料、試食自由といわれてもね、、。西入口から入り、HさんからインP3170326 フォメーションでもらった最新の館内図を受け取り、T字型の広い館内を一通りざっと案内してもらう。集合場所の南出口を確認して、19:00までフリータイム。仕方がないので、主に書店と、ワインコーナー、ビールコーナー、それと瓶詰きのこコーナーで時間潰し。途中、065番のVENCHI(chocolate)でジェラートを食べ、中央部のFICO ARENAでバンドの歌と演奏を聴き、ポルチーニの粉末1瓶を購入して集合場所へ、19:40バスに戻る。20:00今宵の宿NH ボローニャ・ヴィラノーヴァに到着。(続く)

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ポレジネ・パルメンセ村に咲く野の花

2019年3月16日(土) クラッテロ熟成所とレストランの間の野原に咲く春の花、オオイヌノフグリ、スミレ、ハコベ、ヒメオドリコソウ。北緯45度、緯度は網走ほどに高いのだが、季節の進み具合は東京とほぼ同じ。艶のある黄色い花はタンポポでもニガナでもジシバリでもなく、分からない。
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レストラン Al Cavallino Bianco の昼食

2019年3月16日(土) 13:10~14:50、クラッテロ熟成所の系列レストランで昼食。前菜に幻の生ハム”クラッテロ”2種類、18か月熟成品と少し熟成期間が短い品、塩辛いだけで違いがよく分からない。2品目は手造りというチーズ入りラザニア、お変わりもできるというが味がくどくギブアップ。3品目は子牛の頬肉のステーキ、まずまずであったが予告ではポルチーニ料理の筈?。4品目はデザートのブランデー入りケーキ、美味い。アメリカーナのコーヒー付き。この旅行「イタリアの美味しい食材を訪ねる旅」と銘打っているが、このレストランの昼食のことかも、他に特筆すべき料理なし、自由食が多かったし。
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幻の生ハム「クラッテロ熟成所」の見学(ポレジネ・パルメンセ)

P3160273 2019年3月16日(土) 11:00パルマを後にし生ハムのクラッテロ熟成所へ。バスが安定走行に入るや、Hさんがホテル宿泊税を一括集金する。6泊分1人16ユーロ、観光客から少しでもお金を毟り取ろうとする施策か、トイレは有料だし、おもてなしの気持ちなんてこれっぽっちも感じられない。パルマの郊外は純農村地帯、緑の牧草地が広がる。北西に40㎞、パルマとクレモナの間、イタリア最長の河川ポー川沿いの南岸低湿地帯に点在する8つの村、すなわち①コロルノ(Colorno)、②ジベッロ(Zibello)、③ロッカビアンカ(Roccabianca)、④ソラーニャ(Soragna)、⑤サン・セコンド(San Secondo)、⑥ブッセート(Busseto)、⑦ポレジネ・パルメP3160281 ンセ(Polesine Parmense)、⑧シッサ・トレカザーリ(Sissa Trecasali)でのみ生産される幻の生ハム”クラッテロ・ディ・ジベッロ”、豚の尻肉を膀胱の袋に入れ熟成させるパルマの伝統的生ハムで、生産者も全部で22社しかないとか、そのうちのどこへ行くのかと思ったら、どうやらポレジネ・パルメンセにある熟成所のよう。12:15到着、バス駐車場からカンバの大木の並木道を歩き、元は税関という14世紀のレンガ造りの熟成庫の見学。まずはお手洗い、地階のトイレは2個室しかなく、時間がかかる。内鍵を掛けると扉が開かなくなり大騒ぎ、さらに時間をロス。その後、係員が地下の熟成庫をぐるぐる案内してくれる。15か月熟成品、12か月熟成品、天井から膀胱にくるまれた夥しい数の肉塊がぶら下がる。パルミジャーノチーP3160284 ズの熟成庫も見学し、その横のテーブルで試飲&試食会、甘口の赤ワイン、サラミソーセージ、パルミジャーノチーズ、バルサミコ酢、パンが提供され、オーナーはなかなかの太っ腹。それというのも、その後に系列のレストランでの昼食が控えている。見学と試食を終えて、再び来た道を引き返し、系列レストラン”AL CAVALLINO BIANCO”へ。草むらに、オオイヌノフグリ、ハコベ、ヒメオドリコソウ、スミレが長閑に咲く。(続く)

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パルマ(Parma)

2019年3月16日(土) 5:40目覚まし時計で起床。サトウ製薬のスパークユンケルを1本飲む。髭を剃り日焼け止めを塗る。昨日、マナローラ で蜂に刺された後頭部が腫れて固くなっている。直径5㎝ほど、やれやれ。部屋が狭くて快適滞在には程遠い。これで宿泊税2.5ユーロも取るとP3160270 は。抗議の意味も籠めて枕銭の2€を小銭の50、20、5セントで揃える。まあ、メイドに当ってもしようがないけれど。モーニングコールは6時の筈だが電話機はうんともすんとも言わない。イタリア人はどうしようもない。7:00~7:25朝食、生ハム2種類、サラミ、ヨーグルト、クッキー2種類、メロンを食べ、オレンジジュースとコーヒーを飲む。味はまずまず。今日はロビー集合が7:50なので慌ただしい。車椅子用エレベーターでスーツケースを下ろすのが又一仕事。 8:00出発、パルマへ。海岸を離れて山へ入る、疲れが出てうとうと。9:20~9:35高速道のSA売店のAutogrillでトイレP3160240 休憩(無料)。草地にタンポポ、ヒメオドリコソウ、ホトケノザが咲いている。春の花は日本と同じ。  10:00パルマ市内に入りピロッタ宮殿近くでバスから降りる。現地ガイドのジャン・カルロさんと合流、ジャンさんは京都の龍谷大学に8年間留学したそうで日本語ぺらぺら、巻き舌で冗談を言い皆を笑わせる。パルマ県の県都パルマの人口は18万3千人。ピロッタ宮殿の下を潜り抜けてピロッタ広場へ出る。図体は大きいけれど宮殿には似つかわしくないコンクリート打ちっP3160246 放しの様な地味な建 物、それもそのはず元は倉庫の由、現在は国立美術館、国立考古学博物館、図書館などが入っている。広場を抜けて、右手にカーキ色の壁のレージョ劇場(パルマ王立劇場)を眺めながらガリバルディ通りを渡り、カ ルロ・ピサカネ通りに入る。通りの中ほどに、パルマ 中央郵便局とクレディ・スイスが入るアーP3160252_1 ル・ヌーヴォー調の建物がある。次いでドゥオモ通りに入ると、右手に八角形の洗礼堂が、正面にドゥオモ(パルマ大聖堂)が見えてくる。自転車がやたらに多い。車に轢かれるよりも自転 車に轢かれる確率の方がずっと高いとのこと、気をつけねば。ドゥオモは11~12世紀建立のイタリア・ロマネスク様式、隣の八角形の洗礼堂は12~14世紀のアンテラミの代表的建築物、ドゥオモ 広場でジャンさんの説明をひととおり聞いP3160236 てから、10時50分までフリータイムになる。まずは無料のドゥオモに入場し、クーポラを覆うコレッジョのフレスコ「聖母被昇天」と、祭壇右手の壁に架かるアンテラミ作の浮き彫り「キリストの降架」を拝観する。堂内を一通り眺めてから広場へ出て、有料(6€)の洗礼堂は中に入らず、外側の門の装飾を見学する。11:00にはバスに戻り、ジャンさんと別れてパルマ郊外の生ハム熟成所見学へ向かう。ジャンさんは明日のラヴェンナも案内してくれるそうで再会が楽しみ。(続く)

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NH ラ・スペツイア

P3160209 2019年3月15日(金) 17:00ようやく132号室に入る。イタリアのホテルのチェックインはいらいらするほど時間がかかる。非常にコンパクトというか、狭い。灰色と白で塗り分けられた機能的部屋であるが、スーツケースを床に置いて開くスペースすらない。幅の狭いシングルベッド2台、書き物机と椅子、TV(PHILIPS)、冷蔵庫(ミニバー)、セーフティーボックスがある。浴室は、浴槽付き、ドライヤー、ティッシュボックス、シャンプー、シャワージェル、固形石鹸2個が備えてある。トイレの水勢は強くひと安心。17:30有志のみロビーに集合し、Hさんに引率されて大型スーパー見学へ。歩いて5分ほど、アーケード街にあるBASKOと云うスーパーに入る。結局、お土産用のポケットコーヒーを10箱(25€)、部屋で食べるプラム5個(2.11€)、500ミリリットルのMW2本(0.42€)を購入、18:15部屋に戻る。19:30~20:45、ホテルのレストランで夕食。ショートパスタのボンゴレ、カジキマグロのグリル、レモンシャーベットの3皿。ボンゴレのアサリ?はシジミより小さく、パスタが硬い。P3160215 カジキマグロも冷凍なのかいまいち、食べるものがない。BIRRA MORETIIの小瓶(0.33リットル)を飲む。部屋に戻ってからお湯を沸かし、わかめの味噌汁を飲む。プラムも食べる。念のため風邪薬も一服。風呂に入ると、浴槽の排水が非常に悪い。仕切り板もいい加減でシャワーの飛沫が飛び散り床が水浸し、いやはや。(続く)

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チンクエ・テッレ(Chinque Terre)

2019年3月15日(金) 一旦4時頃トイレに起きて二度寝して、6:00目覚まし時計で起床。のぼせたのか部屋の中が蒸し暑い。枕銭は1人1€。缶コーヒーKIRIN FIRE 贅沢カフェオレを飲んで目を覚ます。7:00~7:30朝食。生ハム2種類、ベーコン、チーズ、スクランブルエッグ、ゆで卵、リ P3150100 ンゴ、ケーキを食べ、ピーチジュースとカプチーノを飲む。こんな贅沢な朝食は家では絶対食べられない。鼻水とろとろ、どうも風邪を引いたらしく、食後パブロンゴールドを一服飲む。外気温は15度前後か、セーターとチョッキに薄手のヤッケでちょうど良い。8:30バスに乗り出発、レヴァントへ。好天、青空に長い長い飛行機雲がたなびく。海沿いの高台に敷設された高速道を走る。トンネルを何本も抜ける。北陸道以上にトンネルが多く、トンネルの切れ目毎に車窓右側に谷と町と海が何度も現れる。砂防ダムもある。イタリアはトンネル、橋梁など山岳道路建設に長じているのかも、それが証拠に山腹や尾根の肩、山頂に集落や要塞が築かれている。山中の落葉広葉樹は芽吹いたばかりだが、樹幹を巻き上がって緑に彩るのはアイビー(セイヨウキヅタ)。10:00レヴァント(Levanto)のバス駐車場到着。現地ガイドのドイツ系イタリア人女性(母親がドイツ人)インゲンさんに出迎えられ、彼女が団体チケットを購入しに駅舎へ行く。改札はなく、いきなりホームへ上がり、10:15発の列車到P3150114_1 着を待つ。ホームを吹き抜ける風はやや冷たい。列車は定時には到着せず、これがイタリア流、何でもアバウトらしい。10:35漸く乗車、チンクエ・テッレ最初の集落モンテロッソへ向かう。チンクエ・テッレとはメスコ岬からモンテネーロ岬までの切り立つ断崖の海岸線に並ぶ5つの漁村の総称、西から東へモンテロッソ(Monterosso)、ヴェルナッツァ(Vernazza)、コルニリア(Corniglia)、マナローラ(Manarola)、リオマッジョーレ(Riomaggiore)。1997年「ポルトヴェネーレ、チンクエ・テッレと小島群」という名称で世界文化遺産に登録されている。一番大きなモンテロッソでも定住人口は1700人程度。列車は直ぐにトンネルに入り真っ暗になり何も見えない。やっと乗ったと思ったら僅か5分でモンテロッソ到着。10:45ホームを出たところで解散、11:15ホーム再集合まで自由時間となる。皆が1番ホームにあるトイレへ殺到、個室は男女1室づつしかなく、20人以上が押し掛けたので管理人はパニック、押し問答になり使わせてくれない。添乗員のHP3150134_1 さんも現地ガイドのインゲンさんも大慌て、そんなこんなでたちまち時間を浪費する。自分は我慢して海岸通りの遊歩道を歩きに行く。夏は海水浴客でにぎわうと云う白砂の ビーチに沿って10分ほど南に下り引き返す。ブーゲンビリアの花が咲き、少し歩いただけで汗ばむほど、海の青、空の青が眩しい。11:20の列車に乗り又1駅、5分ほどでヴェルナッツァに到着。5つの村の中でも最も美しいと云われるヴェルナッツァの定住人口は350~400人。メイン通りを海岸まで下りて解散、12:15駅ホーム集合までフリータイムとなる。薬局の所まで戻って右折、急な石段を登って展望台へ。La Torreという展望レストランの先に建つ小屋の箇所で進入禁止のゲート(標高約60m)に阻まれ、山頂までは上がれなかったがそこからの眺めは絶景、苦労が報われる。それにしても小屋には「チンクエ・テッレ・チェックポイント SENTIERO Vernazza-Corniglia」の標識が架かり、コルニリアへ通じるトレッキングコースのようであるが、どうして通行止めにしているのだろう。眼下にヴェルナッツァP3150153_1 の町並、メスコ岬へと延びる断崖の海岸線、リグリア海の青い海が一望できる。レストランに食材を運び上げるのはキャタピラー付き電動リヤカー、付近にはウチワサボテン、マツバボタン、タンポポ、トウダイグサ科の植物が認められる。のんびりしたかったが写真を撮っただけで  引き返し、12:10駅に戻る。12:25又列車に乗り、今度は2駅目のマナローラで下車、コルニリアはパス。マナローラは人口450人。やはり港まで下りてから、自由食の昼食を含め12:40~14:25の間フリータイムとなる。メン バーの皆さんは、シーフードレストランやBARに昼食を食べに繰り出したようだが、我々はいつものように行動食、右側の岬(陸側から見て)の突端の展望所へ上がり、ベンチに座ってマナローラの町と崖に打ち付ける荒々しい波飛沫を眺めながら、サンジェルマンのラスク、濡れ煎餅などを食べ、KIRIN FIREと生茶を飲む。それから後ろの展望公園に上がり無料の公衆トイレを拝借し、急斜面のブドウ畑の方へ延びる遊歩道を辿る。マナローラは漁業とブドウ栽培と観光業が3大生P3150166 業、収穫されたブドウから造られる甘口の白ワインは希少だそうな。集合墓地を越えて更に上がるとブドウの段々畑にイチジクやレモンも交じる。狭い土地を極限まで有効活用している。黄花のカタバミやタンポポ、しそ科の草花が咲き、 アーモンドの花、キダチアロエもある。遊歩道は町の方向に回り込み、磔刑のキリスト像と聖母マリア像が祀られる箇所に来ると、真下にマナローラの中央広場が見える。少し先に降り口があったので、急な坂道を下り、13:55メイン通りに復帰、14:00駅に着く。駅舎のトイレは有料で1€、皆を待つうちに後頭部に違和感を覚える。ツカモカする感覚があり、何かと思ったら、どうやらアシナガバチの一刺しに遭ったよう。やれやれ、アナフラキシーショックの症状が出なかったから良いものの・・、ホテルに着いたらアレルギールかオイラックスを塗り込もう。14:32の電車に乗り1駅先のリオマッジョーレで下車、チンクエ・テッレ観光の4か所目の村である。やはり中央通りを港まで全員で歩き、柱状節理の岩の上にパステルカラーの家並みが海に張り出すように建P3150183_1 ち並ぶ景色を眺める。夏にはこの磯浜が海水浴客でいっぱいになるらしい。海岸にはトベラやソテツ、ツバキなど日本で馴染みの植物がみられる。中央通りを戻って、ジェラート屋(Gelateria Artigianale Zenzero)を探し、レモンとバニラの2色ジェラートを食 べる。15:33の電車に乗ってラ・スペツイアへ。15:40着、ラ・スペツイアは人口10万人、イタリア海軍の基地が置かれる港町で、チンクエ・テッレ行きの遊覧船が発着する観光拠点でもある。駅前から根付博物館などがある歩行者天国通りを延々歩いて、今宵の宿へ。街路樹は苦オレンジ、鳥も食べないそうである。16:20海辺近くのNH ラ・スペツイアにチェックイン、丸一日歩き詰めの後だけに遠いね。入口に10段の階段が立ち塞がり、ポーターサービスはないので、車椅子の身障者用リフトで荷揚げ、やれやれ。(続く)

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タワージェノヴァ エアポートホテル&カンファレンスセンター

 2019年3月14日(木) 18:30今宵の宿、TOWER GENOVA AIRPORT HOTEL & CONFERENCE CENTERに到着、ジェノヴァの中心地より西へ7㎞の所にあるジェノヴァ・セストリ空港(AEROPORTO CRISTOFORO COLOMBO)の傍にある大型ホテルで旧名はシェラトン・ジェノヴァ。19:00 11階の1003号室に入る。ゆったりした部屋にセミダブルベッド2台、書き物机と椅子、丸テーブルに椅子2脚、TV(PHILIPS)、冷蔵庫(ミニバー)、セーフティーボックスが備えてある。500ミリリットルのミネラルウオーター(MW)は1本だけサービス。浴室には浴槽があり、ドライヤー、ティッシュボックス、シャンプー2袋、シャワーキャップ1個、固形石鹸2個が付いている。スーペリアクラス(四つ星)というが設備もアメニティも簡素、トイレの水勢が弱く、三ツ星ホテルに毛が生えた程度である。19:30~20:30ホテルのレストランで夕食、メニューは野菜パスタスープ、白身魚のグリル、ラズベリーソースをかけたケーキの3皿、味はまずまず。部屋に戻って持参の電気ポットでMWを沸かしコーヒーを飲む。お風呂に入ってさっぱりする。浴槽やシンク台、床には大理石風タイルが使われており重厚、浴室内も広く置台があって着替えが楽、熱いお湯もどんどん出る。22:45、長い一日がようやく終わりベッドにもぐり込む。(続く)
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ジェノヴァ(Genova)

2019年3月14日(木) ミラノ国際空港に降り立ち、13:15迎えのバスに乗り込む。運転手は最終日まで通しのアレッサンドルさん、今回のツP3150029アーメンバーは26名(内訳:夫婦7組、卒業旅行の大学生男子4人組、女性の旅友が1組、一人参加が男性1名、女性5名)、添乗員はベテランのHさん(女性)。バスは54席もある大型、一人2座席をほぼ占有できるので快適。もっとも仲良し夫婦は我々とは違い、いつも隣同士。高速道に乗り ジェノヴァへ向かって南下、沿道の落葉樹が芽吹き始めている。白やピンクの花をつけている花木はアーモンド、黄色のレンギョウも咲いている。広大な田園地帯を行く。牧草地は早や緑が濃く、カントリーエレベーターやサイロが見える。イタリアは農業国!。15:00ガソリンスタンド併設のAutogrillで15分間のトイレ休憩。16:20ジェノヴァ市内に入り、まずはルイージ・モンタルド展望台(Belvedere Luigi Montaldo)へ上がる。高台で市街地とジェノヴァ港が一望できる。そこから下って、世界遺産の「レ・ストラーデ・ヌオーヴェとロッリの邸宅群」があるガリバルディ通りへ。16世紀以降に建てられた貴族の邸宅群で、現在は市庁舎や美術館、銀行や企業のオフィスになっている。ヴィットリオ・エマヌエーレ2P3150047世像が建つ広場を通り、プライベート銀行BANCO DI SARDEGNAの前でバスを降り、ガリバルディ通りに入る。意外と狭い通りの両側に貴族の館が建ち並ぶ。外壁をフレスコ画が彩る16世紀建立のAngeb Gioranni Spinola宮は現在ドイツ銀行、エントランスの天井や壁も見事なフレスコ画で飾られる。アールヌーボー調の彫刻とレリーフで装飾されたNicolosio Lomellini 宮(15世紀の建立)、市庁舎として使われているトゥルシ宮(16世紀の建立)、今は美術館として使われる赤の宮殿・ロッソ宮(17世紀後半)などを眺めながら、通りの先端の市立美術館として使われている白の宮殿・ビアンコ宮(16世紀の建築)まで進む。外側から建物のファサードや壁面を眺めるだけなのでいまいち感激は薄い。トゥルシ宮に展示されているバガニーニのヴァイオリンとか、赤の宮殿のヴァン・ダイクの作品、白の宮殿のフランドル派の絵画などを観覧できれば良かったのだが・・。建物の間の小路も風情がありもっとゆっくりしたかったが、市庁舎内にある無料トイレに入っただけで引き上げる。バスに戻りコロンブスの生家P3150067_1へ。途中、車窓からフェラーリ広場の大きな噴水とドゥカ-レ宮殿を眺め、ダンテ広場で下車。近くのコロンブスの生家と隣のサンタンドレア修道院の回廊を見学する。コロンブスの生家は18世紀の復元で何の変哲もないレンガ作りの建物、開館は土日だけで今日は閉まっている。17:50再びバスに戻り、人口58万人のイタリア最大の港湾都市ジェノヴァの観光は1時間半で終了、車窓から凱旋門をちらりと眺めて今宵の宿へ。(続く)

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イタリアの美味しい食材と小さな街を訪ねる9日間

2019年3月13日(水) 妻と二人の海外旅行は久しぶり(2017年12月以来)、16:50ハスラーにスーツケース(SC)2個積んで成田空港へ出発。18:30 ゴーゴーパーキングにつき車を預ける。9日間で5,076円也。マイクロバスで第2ターミナルへ送ってもらい18:40着、まずは椅子に 座って腹ごしらえ、お握りを食べる。阪急交通社のカウンターで受付を済ませ、カタール航空カウンターに個人チェックイン、JALのマイレージP3130004 カードを提示して、ドーハ行きもミラノ行きも通路側座席を確保する。22:20発ドーハ行きQR807便は今夜の最終便、20分出発時間が繰り上が る。21:30搭乗、機種はB777-300ERで3-4-3席並び、座席数354~412の大型機であるが、空席が150席もあるとかでガラガラ、これは楽、でもどうして?。とりあえず指定の42B/C席に座る。ドアが閉まったようなので47A席に移動し、二人とも3席づつ占有する。22:20離陸、揺れるね。渡辺淳一作「阿寒に果つ」を読む。23:40食事、和食をチョイスし、ビールはドイツ製のキリン一番を飲む。このところカタール航空の食事の質はがた落ち、ざるそば、チキンカツどん、こんにゃくサラダいずれも美味しくない。サイドバーを上げて横になればビジネスクラスより楽、中には4席占拠の剛の者も。

3月14日(木) 8:00食事、クロワッサン、ヨーグルト、カットフルーツ、オレンジジュース、コーヒー。P3140014 10:00(現地4:00)ドーハ国際空港に着陸、外気温16℃。乗り継ぎの安全検査をクリアし、シャトル電車に乗って黄色いクマさんがある中央広場へ。トイレで歯磨きと髭剃り。搭乗口B4へ進み、13:30(現地7:30)ミラノ行きQR127便に搭乗。機種は同じB777-300ERでやはりがらがら。14:10離陸、15:15食事。映画も音楽もつまらないので「阿寒に果つ」読み進める。読書に飽いて4席ベッドで横になりうとうと。18:40食事、ベジタリアン食をもらう。野菜サンドイッチが割とうまい。20:15(現地12:15)ミラノ・マルペンサ国際空港に安着、自宅を出てから27時間、やれやれ遠いね。アルプスの雪嶺が見える。13:15迎えのバスに乗り込む。(続く)

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MONTES -CLASSIC SERIES- 2017 MERLOT

Montes_2017_p31200012019年3月12日(火) バーリアル、本麒麟と続いた第三のビールから再びワインに復帰、チリ産赤ワインのモンテス・クラシックシリーズ・メルロ 2017。同じ銘柄の2016年産を2018年11月15日にアップしましたが、それはブドウ品種がカベルネ・ソーヴィニオン、年により使用するブドウを変えているようです。アルコール分14.5%、ラベルには「香り/ラズベリー・ブラックベリー・プラム、ボディ/ミディアムボディ、甘辛/辛口、合う料理/チキンソテー・ラザニア」とありますが、我が家は洋風料理は発達しておりません。生姜焼きと一緒に飲みました。個人的評価は☆☆。輸入元はエノテカ株式会社(港区南麻布)、同社のホームページで1本1,500円也。

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高田第一連隊入隊

九月二日 午後一時、高田独立山砲第一連隊に入隊、即日同市大手町小学校に於いて軍装す。高田市大手町××、I氏方に営外宿泊を命ぜられて世話を受ける。日一日と内地を去る日が近づくにつれて征途とは云え寂漠たるものがある。

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亡父北支事変従軍日記

昭和十二年(1937)八月二十五日  午前五時四十分、充員召集令状を受け取る。事変悪化。

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東日本大震災から丸八年

2019年3月11日(月) 東日本大震災から丸8年。「十方三世一切佛 諸尊菩薩摩訶薩 摩訶般若波羅蜜」。あの時の大津波で保有していたアパートが全壊してしまい、当てにしていた家賃収入が失われた結果、年金収入だけのつましい暮らしになりました。全壊したアパートは多賀城市に無料で解体撤去してもらい大助かり、更地になって3年間は特例措置で固定資産税も減免されていましたが、その後優遇措置もなくなったので、2016年不動産会社に依頼して戸建て建設会社に売却いたしました。浸水地域ということで高くは売れませんでしたが、翌年春には戸建て住宅が完成、すぐに買い手も見つかったようで、先祖伝来の相続遺産の断捨離も一部終わりました。
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断捨離 専門書

P30200012019年3月8日(金) 蔵書の中の専門書は、資源回収に出すのは忍びないので、メルカリに出品し必要としている方(例えば地ビールメーカーのブラウマイスターなど)に利活用してもらうことにいたしました。とりあえずKUNZEの英語版「Technology Brewing and Malting」(醸造と製麦の技術)を出品、暫くしたら、購入時12,4950円の本が5,000円で売れました。ドイツ語の専門書が未だ何冊か残っていますが、徐々に出品してみるつもりです。

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新!本麒麟

P3060001_32019年3月7日(木) 近所のスーパーマーケット・カスミへ行って本麒麟の6缶パックを購入してきました。689円也。本当はビールの一番搾りを飲みたかったのですが、コスパを考えるとリキュール発泡性①の本麒麟の味も捨てがたく。付録の江口洋介セレクト・オリジナルミックスナッツに惹かれた訳ではなく、うかうかしていると家人が先手を打って、さらに安価なイオンのプライベートブランド、バーリアル・リッチテイストを買って来かねないので・・。値上げの春は庶民生活を直撃、私のところにもしわ寄せがやってきました。

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玉ねぎ苗比較

2019年3月7日(木) 今日は朝から雨降りです。昨日、家庭菜園へ行ったときに撮影してきたタマネギ苗の比較、左は昨秋種から育てたもの、品種は「早どり玉ねぎ・ネオポロン颯(はやて)」株式会社トーホク)、右は芽出しタマネギ(品種は泉州中高黄)をばらして3月2日に植え付けたもの、このところの雨と暖かさとでまずまず順調な生育です。
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きのこ学騒動記

20190303img1212019年3月6日(水) 先日アップした1993年発行の「きのこ学放浪記」が面白かったので、やはり柏市立図書館の蔵書にはない、同じ著者の10年前の作品「きのこ学騒動記」もアマゾンで購入しました。1983年の出版時は税込み1700円だったものが、古本なので本体200円、配送料257円の計457円也。申し訳ないほど安く手に入りました。著者の四手井淑子(1917~)氏が66歳と76歳時の作品で、両作に重複している部分も相当ありますが、面白い事に変わりはありません。この「きのこ学騒動記」はNHK《私の本棚》で朗読され、多くの共感を呼び、きのこブームの一翼を担った由。それにしても筆者の趣味(きのこ研究)に対する母親や夫や娘達の無理解を滅茶苦茶に糾弾しております。なにか専業主婦のうっぷん晴らしのようで、家庭騒動が持ち上がるのではと、はらはらします。

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ギョウジャニンニクの株分け

2019年3月5日(火) 午前、恒例のギョウジャニンニク(行者大蒜)の株分け、15株中3株が分球して2本づつ芽出ししたので、堀り上げて2株に分けました。これでやっと18株、中には勢いのない株もあり、柏は夏が暑過ぎるのか、なかなか上手く育ちません。
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芽出しタマネギの利用法

2019年3月4日(月) 昨春収穫して家の北側の涼しいところに吊るして保存してきた玉ねぎの一部に芽が出てきました。食べられないことはないのでしょうが、球をばらして芽を1本づつに分け、畑に植えてみることにしました。果たしてどうなるでしょうか、乞うご期待!。(ネットで調べると、芽出しタマネギを植えると、また玉ねぎができるようです)
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菜園の恵み(196) サラダ菜

P30300012019年3月3日(日) 昨日はタマネギ苗とサラダ菜に掛けていた保温ネットトンネルを外し、種まきした春大根と赤カブの畝に保温ネットを付け替えたが、サラダ菜が大きく育っていたので4株採取。通年利用できる九条ネギを除けば、今年の野菜の初収穫でした。苗は隣の畑のKさんからの頂き物、時々物々交換して補い合っています。

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ヒラタケ狩り

P30200062019年3月2日(土) 昨日は、春大根と赤カブの種子を畑に直播き、今日の午前中はつる有りインゲンの種を野菜培養土を入れたビニルポットに蒔きつける。さらに夕方、再度畑へ行って男爵とメークインの種イモ1㎏づつを畑に植え付け、ついでに芽出しタマネギをばらした苗を畝に植え付ける。春の農事作業が集中し大忙し。昼食後、息抜きに手賀の丘公園へヒラタケ狩りへ。一週間前に目をつけておいた幼菌が食べ頃サイズに育っていたので10個ばかりゲット。今日の園内は家族連れで大賑わい。

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きのこ学放浪記

20190227img1192019年3月1日(金) 断捨離を始めたので、書籍は殆ど購入しなくなり、読みたい本があれば、もっぱら柏市立図書館から借りてしのいでいます。四手井淑子(しでいとしこ)著「きのこ学放浪記」(海鳴舎)は、市立図書館の蔵書検索をしてもヒットしないので(県立図書館の蔵書にはあるようですが・・)、仕方なくアマゾンに発注いたしました。定価1,700円(税込み)の本が、古本なので送料込み772円也。まだ読み始めたばかりですが、面白いです。単なるきのこ観察本ではなく、寧ろきのこ探索行で出逢った人々の人間観察の記録、しかも鋭い、辛口の、痛快な、エッセーです。著者は、森林生態学者で京都大学名誉教授の四手井綱英(しでいつなひで)氏(1911-2009)夫人、アマチュアのきのこ研究家です。きのこが好きな人は、プロ・アマ問わず、男性・女性問わず、やはり相当変わっているようです。

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