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ジェノヴァ(Genova)

2019年3月14日(木) ミラノ国際空港に降り立ち、13:15迎えのバスに乗り込む。運転手は最終日まで通しのアレッサンドルさん、今回のツP3150029アーメンバーは26名(内訳:夫婦7組、卒業旅行の大学生男子4人組、女性の旅友が1組、一人参加が男性1名、女性5名)、添乗員はベテランのHさん(女性)。バスは54席もある大型、一人2座席をほぼ占有できるので快適。もっとも仲良し夫婦は我々とは違い、いつも隣同士。高速道に乗り ジェノヴァへ向かって南下、沿道の落葉樹が芽吹き始めている。白やピンクの花をつけている花木はアーモンド、黄色のレンギョウも咲いている。広大な田園地帯を行く。牧草地は早や緑が濃く、カントリーエレベーターやサイロが見える。イタリアは農業国!。15:00ガソリンスタンド併設のAutogrillで15分間のトイレ休憩。16:20ジェノヴァ市内に入り、まずはルイージ・モンタルド展望台(Belvedere Luigi Montaldo)へ上がる。高台で市街地とジェノヴァ港が一望できる。そこから下って、世界遺産の「レ・ストラーデ・ヌオーヴェとロッリの邸宅群」があるガリバルディ通りへ。16世紀以降に建てられた貴族の邸宅群で、現在は市庁舎や美術館、銀行や企業のオフィスになっている。ヴィットリオ・エマヌエーレ2P3150047世像が建つ広場を通り、プライベート銀行BANCO DI SARDEGNAの前でバスを降り、ガリバルディ通りに入る。意外と狭い通りの両側に貴族の館が建ち並ぶ。外壁をフレスコ画が彩る16世紀建立のAngeb Gioranni Spinola宮は現在ドイツ銀行、エントランスの天井や壁も見事なフレスコ画で飾られる。アールヌーボー調の彫刻とレリーフで装飾されたNicolosio Lomellini 宮(15世紀の建立)、市庁舎として使われているトゥルシ宮(16世紀の建立)、今は美術館として使われる赤の宮殿・ロッソ宮(17世紀後半)などを眺めながら、通りの先端の市立美術館として使われている白の宮殿・ビアンコ宮(16世紀の建築)まで進む。外側から建物のファサードや壁面を眺めるだけなのでいまいち感激は薄い。トゥルシ宮に展示されているバガニーニのヴァイオリンとか、赤の宮殿のヴァン・ダイクの作品、白の宮殿のフランドル派の絵画などを観覧できれば良かったのだが・・。建物の間の小路も風情がありもっとゆっくりしたかったが、市庁舎内にある無料トイレに入っただけで引き上げる。バスに戻りコロンブスの生家P3150067_1へ。途中、車窓からフェラーリ広場の大きな噴水とドゥカ-レ宮殿を眺め、ダンテ広場で下車。近くのコロンブスの生家と隣のサンタンドレア修道院の回廊を見学する。コロンブスの生家は18世紀の復元で何の変哲もないレンガ作りの建物、開館は土日だけで今日は閉まっている。17:50再びバスに戻り、人口58万人のイタリア最大の港湾都市ジェノヴァの観光は1時間半で終了、車窓から凱旋門をちらりと眺めて今宵の宿へ。(続く)

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コメント

飛行機がゆったりしていて良かったですね。それにしてもヨーロッパさえ27時間もかかってしまうのですから海外旅行は体力がないと行けないです。
まずはジェノヴァだったのですね。
私はコロンブスの生家と縞模様の教会(名前を忘れました)と海を眺めたことしか覚えておりません。
やはりコロンブスの生家の中は見られませんでした。
魅力的なタイトルのツアーで、これからどんな街を訪問されるか楽しみです。

投稿: tona | 2019年3月30日 (土) 09:17

今回の旅は、蜂に刺さされるなど幾つか小さなトラブルがありましたが、最終日のローマ以外は初めて行く街なのでまずまず楽しめました。多分tonaさんは行ったことがある街ばかりで新鮮味はないかもしれませんが、よろしくお願いします。ありがとうございました。

投稿: shikamasonjin | 2019年3月30日 (土) 12:56

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